4月21日 朝 静かに息を引き取ってました。
17日に娘が帰ってくる予定だったんで
「アウの大好きなミキちゃん（娘）が帰ってくるで」
と しばしば言い聞かせてたんですが、伝わってたんでしょうかね。
5月は息子が帰省予定だったんで それまで待ってくれたらもっと良かったと思うけど、、16歳と1月足らずで 一生を遂げました。
20日の明け方起こされて、いつものようにフードを用意したけど プイで…。
いよいよ 終わりなのかなぁ？とは思ったんですが、その日が終わる頃 娘の膝で かすれた声で何か言いました。
「僕 もう逝くよ」と言ったのかどうか・・・。
ヘルニアはあったものの、大きな病気はなかったから 内臓は元気だったようです。
獣医さんに「心臓がかなり弱ってる」と言われたけど 良く食べてたし、排泄も自分でしてたんで 寝たきりもあまりなく、犬生を全うしたようです。
其の後 娘と私 同じ日の夢に あうでぃとエバー（Gレト）が出て来ました。
きっと天国で会えた報告だったんでしょうね。
リプリーが居なかったけど、エバーとアウは一緒に散歩に行く事も多かったし 仲が良かったから 嬉しかったかなぁ？
最後は ぼろぼろだったけど、ほんと良く頑張ったと思う。
一生懸命 食べる姿には 生命力を感じたかな。
ただ食い意地が張ってるだけ、と言う言い方もあるけど…。
私が 今まで 過ごした動物の中で 1番長く居た子でした。
そして、、ふたばが 一人になってしまいました。
同じ年と聞いてたけど、少し若いようで まだ走り回ってます。
