昨日、ホームから母が血中酸素濃度が急激に下がったので
直ぐに来てくださいと連絡があり、急いで行きました
着いてからは酸素濃度も90%以上あり、脈も多いけれど
安定した来たので一度、家に帰り、あれこれ用事を済ませて
夜中になるのを覚悟していたら、また電話があり
今、見に行ったら呼吸が止まっていましたという連絡で
またまた急いで行ったら、もうすでに亡くなっていました
先生の看取り審査があって正式に亡くなったということです
ホームの方々が身体を綺麗にしてくれて母が好きだったブラウスと
お洒落なズボンに着替えさせてくれて
葬儀屋さんのお迎えがありホームを後にしました
長い間、半年間も苦しそうでよく頑張ったと思います
私も母がホームを出たがっていたので寂しいけれどほっとした気持ちもあります
まだホームの部屋を明け渡すのに片付けもあるし
葬儀が来週の月曜日なので、それまでにやることが山積みです
そして、今日明日は学級閉鎖になっている元気な孫君とのお付き合いで
明日は迎えに行ってこちらへ連れてきます
人恋しいらしい孫君は今日も塾に行くまで一緒にいてねと
言われました
可愛い孫君との今日明日は蜜月ですが
母の事もあるので忙しいです
母とは最後は言葉はなかったけれど私が”お母さん、聞こえたら目を開けて”と
言ったら、かすかに目が開き、私を見ていました
それが母との交流の最後になったけど、たぶん、私を見ていたと思ってます