ピュア・インスピレーション

人類の新しい旅立ちを目指して、洗脳の殻を破り、宇宙の法則に近づくため純粋な直感を育てましょう!

「ガンマ線」云々の話は偽・妨害情報ですが、脳波の「ガンマ波」のことは本当らしい!

2015年09月27日 23時29分46秒 | 人間の本質
「人生のどの段階にいようと、変わり始める準備をしてください!」

「月食と光の波でやって来るエネルギーは、巨大で本当に祝福のエネルギーです。
ただ、9月27日(中秋の名月)については誇大に言われてきたので驚いている人もいるでしょう。
満月で人間のハートに注がれる聖なる愛の波は、魂が願っていたアルケミーの妙薬です。
アセンションの第1波の先頭にいた人たちすべての意識を目覚めさせるスパークです。」との「大天使ガブリエル 中秋の名月 さなぎが変わる」より。

「皆さん、

皆さんは故郷への憧れを抱いてこの人生に生まれました。
魂のその願いによって、失ったピースを探そうと人生を送ってきたことでしょう。
しかし、心の深い所では、もっと何かがある、もっと意味のあること、魂との深いつながりがあることを知っていました。
それは、内にあるスピリットの動きですが、それが、この時に目覚めている証拠なのです。

人生のどの段階にいようと、変わり始める準備をしてください。
月食と光の波でやって来るエネルギーは、巨大で本当に祝福のエネルギーです。
ただ、9月27日(中秋の名月)については誇大に言われてきたので驚いている人もいるでしょう。
満月で人間のハートに注がれる聖なる愛の波は、魂が願っていたアルケミーの妙薬です。
アセンションの第1波の先頭にいた人たちすべての意識を目覚めさせるスパークです。

母船があなたをどこかに連れて行くわけではなく、肉体にいながら神聖な経験をするのです。
肉体の中の神聖なDNAが目覚めて、新しい人生に変る、高次の意識に目覚める、そういう変化のきっかけになるのです。



ドキドキ感が平気になる

この時期のもっとも意義ある点は、意識が大きく変わる用意のできた人たちの目覚めが、皆既月食(9/28)で大規模に起こるということです。
心の中で怖い、不安だという感覚は、さなぎから蝶々になるように、実際、完璧なタイミングで大人の細胞が目を覚ますことになります。
それは、ドキドキして上がってしまう感じがしていても、突然、それが平気になるようなものです。

この目覚めの光の波で保証されているものは何もありません。
急に人生が変わっても気がつかない人もいるでしょうし、自分の中で起こる変化を突き止める人もいるでしょう。
体中に、神聖な愛という波のものすごい力を感じ、深いスピリチュアルな経験をする人もいるでしょう。
どんな経験であろうと、それが、魂があなたを照らし出す結果で、このエネルギーと関わろうとする時に新たな人生を始めることができます。

このエネルギーを、最も素晴らしいことに生かし、多くの人の幸せを願う時に、その時の高ぶった心の状態を静められるでしょう。
一方に偏らず、結果に拘らないことが肝心です。
神が人類のために計画したことは、人間のレベルでは想像もつかないほど壮大です。

でも、いかようにも想像してください。
出来るだけ喜びや愛、叡智、成功、豊かさを感じてください。
素晴らしい人生にしてください。
宇宙の力にあなたの夢を語ってください。
宇宙の力はあなたの指示を待っています。
それから、ハートにある不動の中心の意識に入り、あなた自身が地球上で目覚めが起こる導管になってください。

そういうことをすることが、魂が望んでいたことです。
魂はこの人生で意識の目覚めを起こす働きをしてほしかったのです。
皆さんは天国と地球の架け橋としてやって来ました。
あなたの存在が、この時の素晴らしさと可能性にまだ知らない人たちのために、肥沃な大地を提供するのです。

アセンションの第1波として呼ばれた人たちにとって、今回経験するシフトで、自分は何か重大なことに繋がっていることを知るでしょう。
先入観を捨て去る時、5次元のエネルギーが、魔法のような出来事を人生にもたらしてくれるでしょう。
この時は、自分にも他の人にも、素朴で優しくなる時です。
この聖なる光の波が到来する時に、前例のないほどの愛がハートで湧き起ります。
そして、地球の人々の意識を永遠に変えてしまうでしょう。

このニューエイジでマスター・ティーチャーが目覚めるのと同時に、細胞が進化を続けるので、生命についてもっと解明され、その知識が定着していくでしょう。
重い体がこれほどまでに流動性を帯び、変化できる状態になることはかつてなかったことです。
皆さんはすることなすことすべてにおいて祝福を受けて行きます。

世界中の光の所持者によって新たな光の地点が定まると、ハートの中は新しいレベルになり始めて、その人たちは地球に新しい意識をアンカーします。
多くの人のハートが聖なる光のサークルで結び付くことは、新しい人生の可能性を切り開く上で適切であるだけでなく、その可能性を切り開く大きな影響力を持ちます。

新しいレベルの意識を生み出すことは、物質世界で神聖な力を働かせる一つの方法です。
新しい光の進入経路を作るには、神の意識が全人類に及ぶことを信じることが必要です。
神の光で一人変わる度に、何百何千という人たちがその後に従い、極めて大勢の人たちの目覚めが起こります。



9月27日にその突破口が開ける

その成果は計り知れません。
新しい意識が現れます。
神聖な光がすべてに広がると、長い間立ち塞がっていた古い権力構造の壁が崩れ始めます。
その壁が崩れる時に、その波紋が世界中に広がり、多くの人がそれを感じるでしょう。
変化する時に経験した感情的な動揺から離れてしまえば、ほっと一安心するでしょう。

変化変動を味方につける時に、今までにない経験や機会を快く受け入れて、その結果は、もっと喜び多いものになります。
光に心開くことが、変容ツールになります。
自由はもう間近かです。
すべての生命が、肉体にいながら人間が神聖な世界を創り上げる試みを待っています。
5次元の新しい人生を開始した時に、DNAで根本的な変化が起きています。
いわゆるジャンクDNAは、元来自分の神聖さを経験するためにありましたが、クリスタラインに変容してその目的通りになります。

リラックスして神聖な光の中に入れば入るほど、何をしたらいいかもっと簡単に分かるようになります。
皆さんは、この神聖な時に、いることになっている所に違わずいるのだということを忘れないでください。
際限のない愛によって深いところでずっとこのプロセスを導かれていることを知って、こころ強く、また幸せだと感じられるようになってください。
そして、そうなります。



Archangel Gabriel」




とのことです。




「スピリチュアル情報」で「ガンマ線」の話が最近多くあり、それらについては偽情報なのではと書いてきましたが、脳波の「ガンマ波」による影響は、どうも本当であると思われます。
これら「ガンマ線」の偽情報は、私たちの脳が出す「ガンマ波」のことを隠すため、そして、そのように意識が向かうことを妨害し混乱させるために多く発せられていたのではと思います。

この脳波が出す「ガンマ波」(26Hz~70Hz)は、私たちが日常に出している「ベータ波」(14Hz~25Hz)よりも周波数が高いものです。
そして、私たちが眠っている時の脳波はその睡眠の深さによって、アルファ波(8Hz~13Hz)、シータ波(4Hz~7Hz)、デルタ波(1Hz~3Hz)へと変化するようです。
また、私たちが眠っている時に、私たちの意識は4次元や5次元に行っているということから脳波がデルタ波のように活動が低くなるほど私たちの意識の波動が上がるので、脳波と意識の波動は逆相関であると言えるのですが、「ガンマ波」のように私たちが日常に出している「ベータ波」よりも高いもので波動が上がるというのであれば、逆相関が成り立たなくなります。

しかし、このことは過去記事で解明済みです。
これも「有り」であるとの結論です。
何故なら、私たちの肉体の特に呼吸や心臓の働きは、恐怖を感じたり驚いた時と、とてつもない歓びを感じた時は同じように、呼吸が止まるように感じたり心臓が高鳴るからです。
この辺の詳しいことは過去記事(2015年04月05日)を参照してください。
末尾に参考記事(3)として再掲しました。

今回の特別で膨大なエネルギーが届けられるのが27日~28日にピークを迎えると伝えられているので、私は期待しつつも冷静に観察しようとしています。
ですから、偽「スピリチュアル情報」に惑わされずに自分の体で判断したいと思っています。
本当にエネルギーが届けられているなら、自分の体や意識に何らかの反応があるものと思っています。
そのため、29日までは記事の投稿は控えようと考えていました。

しかし、もし読者の方で、この偽妨害情報の「ガンマ線」と本当であると思われる脳の「ガンマ波」のことを混同されている方がいるかもしれないと思ったので、この記事を書いているところです。

私たちの意識と言う非物質の波動と脳と言う物質の脳波がどのような関係にあるのか正確には分かりませんが、この度の私たちの次元移行は肉体を伴って行われると伝えられています。
ですから、本当にそうであるなら、私たちの脳も私たちの意識とリンクしたままの状態で波動が上がらなければそうなりません。
この点からも、脳波が高い「ガンマ波」の状態で高波動になるということも「有り」なのではと考えています。
そして、私たちの肉体が恐怖と歓びに対して同じ反応をするのが基本的な仕組みであり、私たちの意識と脳がリンクしたままであり、この度のエネルギーの影響により私たちの意識と脳が体の基本反応と同じようになるとすれば、非常に面白いことになるのではないでしょうか。

つまり、歓びによっても恐怖によっても、私たちの意識と脳が高波動に成り得るとしたら、これほど面白いことは無いと想像しています。
世界の支配勢力が人々に恐怖を与えて支配するということが出来なくなりますし、人びとに恐怖を与えるほど覚醒する人々が増えることになりますから。
もし、そうなってくると、彼らに残された手段は、偽の平和を演出するということしか無いということになりそうです。
偽の平和を演出して、人びとに「歓びや恐怖」を感じさせない状態に置くしかないということになりますが・・・
どうでしょうか?
これはあくまで、私の勝手な「大妄想」ですが・・・

私は29日までは、このエネルギーがどのように自分の意識や肉体に影響するのかを引き続き冷静に観察したいと思っています。
もっとも、このエネルギーは28日にピークに達した後も維持されるとの情報もあるので、自分の意識と日々の生活は今のまま維持して行きたいと思っています。







参考記事(1)




「Lightworker-Mike」

https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/09/25/your-emergence-from-the-chrysalis/


大天使ガブリエル

中秋の名月

さなぎが変わる

Shanta Gabriel 2015-9-24




以下、本文と同じ。




転載終了






参考記事(2)




「the PLANET from NEBULA」

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12077281476.html


バシャール:高次元へアクセス

2015-09-26 01:41:33NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ




古代エジプト初期の頃、私達は高次元的存在から沢山の知識を得ていたと、バシャールは話します。
古代エジプト人はあらゆる手段を使って彼等に少しでも近づこうとしていたと話します。
その証拠にエジプトの独特なアイ・メイクは、その当時交流があった高次的存在の大きなアーモンド・アイが由来となります。

最良の両親がするように当時の高次元的存在は(現在にも引き続き)、決して私達を甘やかす事はありませんでした。
それよりも、自分自身の力で”答え”を見つけ出す方法を伝授し、決して”答え”だけをポンと渡す事は無かったと、バシャールは説明しています。
人工的にガンマ派を発生させる最古の”装置”がクフ王の墓という事ですが、この蓋のない棺の中で瞑想して人工的にガンマ派を作り、全身に振動させる事で人工的に幽体離脱を可能にしたと、話します。
そして幽体離脱した古代エジプト人達は、あらゆる高次元の情報や答えを得てきたのでした。

人口的にガンマ派を作って幽体離脱をするのも手ですが、私達はいとも簡単にこのガンマ派に到達する事が可能であると、バシャールは話します。
貴方がやりたい事をしている時や、自分のお気に入りをしている時、ワクワクで楽しんでいる瞬間に脳派を測定すると、ガンマ派(40hz)を検出する事ができるはずであると、バシャールは話します。
この脳派の状態でいる時の貴方は、高波動を受信出来る”受信体勢”にある、という事が言えるのです。
ですから、ワクワク(情熱)をする事は楽しいだけではなくて、更なる高次元へとアクセスしている瞬間でもあるのです。




転載終了








参考記事(3)




「いま」、一瞬また一瞬とあなたの脳内全体をガンマ波が通過し、それが私達の変容を起こしています!

2015年04月05日 01時51分28秒 | 人間の本質


「このガンマ脳波は三次元脳と多次元マインドを結合させています。
このプロセスの進め方はあなた次第で、遅くとも速くとも選ぶことができます。
ですが、ガンマ波の活動を維持させるためには定期的な瞑想が必要です。
幸い、人の数だけ多くの瞑想方法があります。」との「高次意識を保つ−意識と脳波 パート5」より。

「我が親愛なるONE達よ、

あなたは意識を高次周波数に保つことを望み、意図していますから、あらゆる形での生活の変化が求められています。
ですが3Dの喧騒のただ中にいると、そのような高次意識を維持するのはとても困難かもしれません。

あなたの創造の周波数はあなたの意識周波数によって決まります。
それをどうぞ覚えておいてください。
あなたはニューアース創造へと移行しているところですから、あなたの意識はできるだけ高い周波数レベルにあらねばなりません。
ところがあなたの三次元という「習慣」があなたを引き戻してしまいます。
「現実世界に呼びもどし、遊んではいられなくなる」のです。 
一点異なるのは、「遊んでいる」のではなく「創造している」のですが。
あなたは「いま」、自分の生活を創造しているところなのです。

「いま」、一瞬また一瞬とあなたの脳内全体をガンマ波が通過し、それが私達の変容を起こしています。
このガンマ脳波は三次元脳と多次元マインドを結合させています。
このプロセスの進め方はあなた次第で、遅くとも速くとも選ぶことができます。
ですが、ガンマ波の活動を維持させるためには定期的な瞑想が必要です。
幸い、人の数だけ多くの瞑想方法があります。

私達高次元の視点からすると、あなたの瞑想は「アウェイ・チームからの報告および次の任務の取得」なのです。
道の岐路に立った時、手放さねばならないものがたくさんあるかもしれません。
ですが、手放せば、あなたを3D的なベータ波意識へと引き戻してしまうような、雑多なものに対処する必要もなくなります。
それに代わり、あなたはどんどん高次の意識状態から3D生活を見てゆくことになります。
この高次視点からなら、あなたの高次元生活のどの部分を地球上意識へと下ろしてゆけるかが見えてきます。

あなたには「いま」、自分のエネルギーフィールドが見えてきています。
想念形態とも呼ばれるものです。
想念形態とは、思考に感情が含まれたものです。
あなたの思考つまり男性性と、感情つまり女性性が結ばれることにより、あなたには現実の中を流れてゆく想念形態を感じとることができます。
これらの想念形態は一定の感情のように「感じる」もので、一定の思考を引き起こします。
水中の見えないところにも流れがあるように、また大気中にも目に見えない流れがあって違いを感じたりするように、想念形態を感じることができます。
いま私達が想念形態についてお話ししているのは、あなたが日常でアルファ波を活性化してゆくと、意識で想念形態を経験することになるからです。

いまより高次な生き方をすると決めたのであれば、生活を変えてゆく中で一番大切なことは毎日クリエイティブなエネルギーを実行に移すことです。
たとえ「しなければならないこと」のための時間を2~3時間、割かなければならないとしても、自分のクリエイティブなエネルギーフィールドの流れの中にいるためには「時間を見つける」必要があります。
そうすると選ばなければ、あなたはベータ波意識に「中毒」になるでしょう。
「中毒」という言葉を用いるのは、あなたのクリエイティブでいるという素晴らしい感情感覚を否定しているからです。
長い時間を費やし、一生懸命働かなければならないという3Dモデルに「中毒」になっているのですから。

五次元やもっと上の次元には時間もなければ、大変な仕事もありません。
幸い、私達のアウェイ・チームのメンバーの多くは低周波数のエネルギーフィールドがあれば無条件の愛を送り、惜しみなく祝福するものだということを思い出しています。
十分に祝福をすれば、楽々と手放すことができます。
生活の中であなたを素晴らしい気分にさせるのはどんなことかも分かってきます。
同じ「いま」の中で、あなたの知覚は自分の意識状態次第だということを思い出しつつあります。
高次意識状態にいれば、あなたが思い出したいことは次のようなことだと気づいてゆきます。


・ 3D生活のどの要素が自分を引き落としてしまうか

・ もっと平和で穏やかな生活を送るために、それをどうやってリリースすればいいか

・ 高次意識状態をどうすれば活性化できるか

・ 多次元マインドにどうすれば繋がることができるか

・ どうすれば内なるクンダリーニ・エネルギーを理解できるか

・ どうすれば松果体に入ってくる高次の光を意識的に受け入れることができるか


私達はあなたを高次の光で照らします。
あなたは自らの現実の創造主なのですから。
したがってあなたが自覚していようといまいと、あなたには計り知れないパワーがあり、もっと高次でもっとクリエイティブな脳波を自分の脳内に受け入れることを選ぶことができます。


そのためには次のことに献身することを選びます:

・ 自分のクリエイティブなエネルギーフィールドに気づきを向け、献身することでアルファ波を活性化する

・ 瞑想し、ハイヤーセルフと能動的にコミュニケーションをとることでシータ波を活性化する

・ デルタ脳波が知覚と統合するままに受け入れる

・ 瞑想に励み、慈愛と無条件の愛に献身し、ガンマ脳波に刺激を送るという責任を引き受ける

あなたの高次なる自己は一番にこう尋ねます。
「どうすれば平和で穏やかで静かな生活を創造できるだろう?」 奥深くでこういうのが聞こえることでしょう:

1.いまの生活のどの部分が私の意識を落としてしまうか、特定する

2.私の意識を低下させる人、場所、ものごとを特定する

3.私はクリエイティブな力を解き放つために、高次の意識状態を活性化する

4.3D脳と多次元マインドの間に開かれたポータルをつくる

5.高次の光が松果体に入ってくるのを、忘れずに意識的に体験するようにする


私達、あなたの銀河ファミリーに「いま」加わってください。
私達はひとつとなり、ニューアースの想念形態を創造するのです。
私達、銀河と天上の存在はあなたの呼びかけに応じます。
応じないわけがありません、私達は高次元/高次周波数の現実にいるあなたなのですから。

祝福を。

アルクトゥルス人」




とのことです。




皆さん、「皆既月蝕」でのエネルギーを受け取ることが出来ましたか?
私はこの「皆既月蝕」を出来れば見たいと思い、ライトと双眼鏡を持って近くの高台に上って南東方向の夜空をめざすため8時40分ごろに自宅を出ました。
そうすると、自宅を出た直後に雷が響き始めました。
そして雷雨です。

やむなく自宅に帰り、「沖縄タイムス」さんが提供していた「皆既月蝕ライブ」を見ました。
そのライブも時々雲がその様子をさえぎって見えない時もありましたが、おおよその状態を見ることが出来ました。
約1時間ほど、その様子を見ながら、意識の上では黙想状態となるようにしました。

しかし、今のところ、特に変化は感じ取れません。
そのような状態で記事を書いているところです。
そして、この「アルクトゥルス人」さんが伝えている「高次意識を保つ−意識と脳波 パート5」のガンマ波のことが気になりました。

このガンマ波はベータ波の倍以上の振動数になるそうです。
詳しくは参考記事(2)をご参照ください。
そのガンマ波が、
「このガンマ脳波は三次元脳と多次元マインドを結合させています。」
とこのメッセージは伝えています。

このメッセージを読んだ時、当初は、このメッセージは私たちを惑わすものでは?
と疑いました。
そう思ったのは、前回の記事。
「脳波のレベルと意識の波動のレベルは逆相関なのでは?」
の法則(私が勝手に考えた法則)と異なるからです。
私たちの脳波が静かな振動になるほど意識の波動のレベルが上がるという法則と異なるからです。
このガンマ波の振動数は、私たちが日常活動している時の脳波の倍以上に振動する脳波です。

ですから。
「脳波のレベルと意識の波動のレベルは逆相関なのでは?」
と思っていたので、この情報は私たちを惑わす情報なのではと考えたのですが、それでも色々と調べると、現在の科学でもこれらの一見すると矛盾するような現象が起きていることが分かっているようです。
例えば、レム睡眠中での脳波は穏やかなシーター波が主力になりますが、その中でこのガンマ波が度々計測されることが分かっています。

そして、ガンマの性質として。
「ガンマ波(ガンマは、英: Gamma wave)は脳波のパターンの1つで、知覚や意識に関連付けられている。」
や。
「覚醒時、及びレム睡眠時に生じる低電位速波新皮質活動 (low voltage fast neocortical activity : LVFA) の際にガンマ波が常に発生しているとされている。」
や。
「ガンマ波は高次精神活動に関連しているとされている。
脳の異なる領域におけるガンマ帯域の同期発火の一時的な状態は、認知処理の分散行列を生むメカニズムであるとして考えられており、知覚のような同期的で協奏的な認知活動を可能にする。
例えば、ガンマ波は結びつけ問題 (binding problem) の解決との関連性が示唆されている。」
や。
「ガンマ波は、意識的または無意識的な視覚刺激がどのようにして神経同期的な反応を引き起こすかという点に関して研究されてきた [1]。
この研究は神経活動の同期性によって神経系における確率共鳴を説明できる可能性を生むものでもある。」
と。
「ウィキペディア」で説明されているのです。
このメッセージと同じことを伝えているのです!
アレレレレーーーーー!

私が苦労して見つけ出した。
「脳波のレベルと意識の波動のレベルは逆相関なのでは?」
の法則がもろくも崩れ去りました。
ガクガク・・・
と、なるところですが。
「勝寛舟」はそうはなりません。
これも有りだなと!
とすぐに肯定します。

だって、そうでしょう。
私たちの肉体の仕組みや反応をよくよく観察すると。
私たちが恐怖や心配、極度の緊張状態である時の自律神経の反応や心臓や脈拍の状態は、私たちがこの肉体レベルで感じる大いなる歓びの時の反応とおなじですよね。
その歓びによって新たな生命が生まれることもあるのですから、そして、大きな感動に結びつくこともあるのですから。
そうなって来ると、私たちの脳や体の反応が示す、その交感神経の状態や心臓や脈拍が高鳴る状態をすべて否定出来るものではないということになります。
ただ、穏やかな意識状態にあることだけが高次元意識へ繋がるということではないようです。

この仕組みも非常に興味深いものがあります。
私たちの肉体の反応、その意識が感じる恐怖、心配、極度な緊張と大きな感動や素晴らしい歓びも、同じように交感神経が活発になり心臓と脈拍が高鳴り呼吸が荒くなります。
そうであるなら脳波も同じであるということになりそうです。

ですから、このガンマ波の役割は私たちの脳波に対しての大きな歓び導くための刺激を担っているものではと思います。
私たちの脳に対しての起爆剤に成り得るのではと思われます。
そのように解釈して、このメッセージを受けいれました。
この宇宙の仕組みや私たちの意識や肉体の仕組みは、単純でもあり複雑でもあるようです。
そして、表裏が一体になっているようです。
面白い仕組みですね。
いったい誰が考えたのでしょうか?

あほっ!
そんなの分かっているやないか!
ちょっと、ボケてみました。






参考記事(1)





「Despertando.me」

http://japonese.despertando.me/%e3%82%b9%e3%82%b6%e3%83%b3%e3%83%8c%e3%83%bb%e3%83%aa%e3%83%bc-%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%95%e5%b9%b4%ef%bc%91%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%97%a5-%e9%ab%98%e6%ac%a1%e6%84%8f%e8%ad%98/


スザンヌ・リー

2015年1月10日

高次意識を保つ−意識と脳波 パート5


Maintaining Higher Consciousness-Part 5 of Consciousness and Brainwaves

1-10-15

Screen Shot 2015-04-03 at 17.59.30
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/01/maintaining-higher-

consciousness-part-5.html




以下、本文と同じ。




翻訳:Rieko




転載終了





参考記事(2)






「ウィキペディア」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E6%B3%A2



ガンマ波


ガンマ波(ガンマは、英: Gamma wave)は脳波のパターンの1つで、知覚や意識に関連付けられている。
ガンマ波は神経細胞集団が電気信号を毎秒約 40 回 (40 Hz) の周波数で放出した際に発生するとされているが、大抵は 26 Hz から70 Hz ほどまでとされる。
高次認知活動は低い周波数のガンマ波が突然 40 Hz 程まで倍化した際に生じるとする研究もあるが、24 Hz 以上の脳波をガンマ波とする定義もある。
覚醒時、及びレム睡眠時に生じる低電位速波新皮質活動 (low voltage fast neocortical activity : LVFA) の際にガンマ波が常に発生しているとされている。
ガンマ波を別個の分類とすることなくベータ波の一部とするべきだとする研究者も存在する。



目次 [非表示]
1 高次推論能力との関連
2 意識
3 誤検出の危険性
4 参考文献
5 関連文献
6 関連項目
7 外部リンク


高次推論能力との関連[編集]

ガンマ波は高次精神活動に関連しているとされている。
脳の異なる領域におけるガンマ帯域の同期発火の一時的な状態は、認知処理の分散行列を生むメカニズムであるとして考えられており、知覚のような同期的で協奏的な認知活動を可能にする。
例えば、ガンマ波は結びつけ問題 (binding problem) の解決との関連性が示唆されている。
最近の研究では、脳波が 20 Hz から 40 Hz へと変化した際に、新しい洞察の認知が起きているとしている。[要出典]


意識[編集]

ガンマ波は、意識的または無意識的な視覚刺激がどのようにして神経同期的な反応を引き起こすかという点に関して研究されてきた [1]。
この研究は神経活動の同期性によって神経系における確率共鳴を説明できる可能性を生むものでもある [2]。


誤検出の危険性[編集]

脳波計によって検出されるガンマ波は、多くの実験において筋電的な活動 [3] と僅かな眼球運動 [4][5] によるアーティファクトによるものであることを示す研究が存在する。
したがって、これらのアーティファクトから、実際の脳活動に起因するガンマ波を識別するための慎重な信号の分離が必要不可欠である。」






参考記事(3)




「ウィキペディア」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A0%E7%9D%A1%E7%9C%A0



レム睡眠



レム睡眠(レムすいみん、英: Rapid eye movement sleep, REM sleep)は、急速眼球運動(英: Rapid Eye Movement, REM)を伴う睡眠である。
REM睡眠とも表記される。

概要[編集]

睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。
身体的には骨格筋が弛緩状態にあり、急速眼球運動のほかは身体はほとんど動かないが、脳波はシータ波が優勢で覚醒時と同様の振幅を示す。
外見的には寝ているのに、脳は覚醒状態にあるため、逆説睡眠(ぎゃくせつすいみん)とも呼ばれる。

レム睡眠に対して、急速眼球運動を伴わない睡眠のことをノンレム睡眠または徐波睡眠(じょはすいみん)という。
入眠時にはまずノンレム睡眠が現れ、続いて約1時間から2時間ほどでレム睡眠に移る。
以後、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れ、レム睡眠はほぼ90分おきに20 - 30分続く。
一晩の睡眠では4 - 5回のレム睡眠が現れる。

夢を見るのはレム睡眠中であることが多く、この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い(ノンレム睡眠中の夢の内容はほぼ記憶されない)。

レム睡眠の存在は、シカゴ大学のユージン・アセリンスキー(英語版)とナサニエル・クレイトマン(英語版)の研究によって、1953年に明らかになった。


ノンレム睡眠[編集]

ノンレム睡眠は段階1から段階4までの4段階に分けられ、段階4が睡眠の最も深いレベルである。
通常は入眠後、約1時間以内に段階4にまで達し、その後徐々に浅くなってレム睡眠になる。
ノンレム睡眠では筋肉の活動は休止せず、脳は休息状態になる。
体温は少し低くなり、呼吸や脈拍は非常に穏かになってきて血圧も下がる。
いわゆるぐっすり寝ている状態で、多少の物音がしたり、軽くゆさぶられても目が覚めることはない。
もしノンレム睡眠の最中に強制的に起こされると、人体はすぐさま活動を開始することがでない。
大脳が休止状態から活動を開始するまではしばらくの時間が必要で、それまでの間はいわゆる「寝ぼけた」ような行動をしてしまうことになる。
一般的にノンレム睡眠は脳の眠りと言われる。




転載終了


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