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TODAY'S MESSAGE FROM NATSUKO

『NATSUKO』私がメラノーマから思いついたネーミング。
☆みんな太陽に向って生きよう~☆ の思いを込めてvv

腹腔をつくりあげる

2011-05-03 | さとう式リンパケア
さとう式リンパケア…

リンパケアとは言うけれど、奥が深い☆

『腔』をつくる。
『腔』をつくる為に、筋肉が必要なのですね。

リンパケアで、筋肉ができていきます。

その筋肉…お腹の中の筋肉(EXILEのような割れる筋肉の中の割れない筋肉)は、腰の筋肉を補えるのか?!

つまり、お腹の中の筋肉は、腰の筋肉を越えられるか?!


これが、去年11月頃からの私のテーマになっていました。

それから、3ヶ月ほど、首や頭の骨の矯正が始まり…
シッカリ軸となる骨格が、『全身』で整い。

お腹の筋肉痛が、4月半ば。

リンパケアで、筋肉痛ですよォ。

自分軸が、大きく『中心』に移行していく実感がありました。


嬉しい『痛み』でした。


思えば、去年の今頃…
私は、身体障害者認定をしてくれる病院を捜していたのです。
車の改造をしたくて。

改ざん問題をクリアしなければ、診てくれる病院も無い!ってことで、
改ざん医師に、頭を下げて、紹介状を書いてもらう手続きをしたのが、去年GW明け。

随分、立ち位置が変わりました。

まだ、佐藤青児先生の『さ』も、
木村友泉さんの『き』も、
知らなかったのです。


良い方への『ドンデン返し』は、ホントに嬉しいモノです。


多くの人に、こういう『ドンデン返し』を味わって欲しい☆


神様は、欲深に、とっても協力的だと思います。

*この『欲』は、我欲ではなく、『夢』であり、英語で『I want…』です。

気前良さには、潔さも、必須ですものね。
我欲とは、相反している『心』のあり方になるのかもしれません。

大きい~

2011-05-02 | さとう式リンパケア
ポータブルベッドが、届きました。

サロン用の、大きめのベッド。
キャスター付きのカバー付きです。


右が、いつもブルーウインドに持ち込んでいるベッドです。(これは、お手製のカバーです^^)


う~ん♪ 大きい~♪

痛くない!

2011-05-02 | さとう式リンパケア
昨日のゴルフ。


早いかな?
とか、

無謀かな?
なんて思いの中。


ギブスも、ガードルさえもつけず、完投しました。

後の、お風呂で…
人が居なかったから~

お風呂を出てから、脱衣場で、床にバスタオルを敷き、床に寝て、リンパケア…セルフケアを、丹念にやりました。

腹腔を、特に!

18ホール中、後半は、右膝が広がって、見た目でも、腫れているのが判るようになってきていたけれど。

それでも、ササッと、筋をゆるめるリンパケアを、ところどころで施して続けました。

スコアは、書きたくない!ほどですが、

完投できたこと。
あとも、きちんと歩けること。
今日も、動けること。

何よりの感激です。

健常者の人と変わらないことが、できる♪

何よりの、喜びです。

日々のリンパケア。
トラブルのある体へのアプローチ、作り上げたし、覚えました。

今日は、晴れ(^-^)v

ありがとうございました

2011-04-30 | さとう式リンパケア
本日、ブルーウインドにおこしいただいた皆さま、

ありがとうございました。

さとう式リンパケア…
とっても弱いタッチなので『結果』を手にしていただかなければ、「???」で終わってしまいます。


必ず、結果を手にしていただけるよう、日々、精進しています。


3度目、通ってくださってるKさま、本当に嬉しく思っています。

本当に、ありがとうございました。

激動の、さとう式リンパケア

2011-04-28 | さとう式リンパケア
去年5月30日に、出会ってから、まだ一年経っていないって信じらんない!ってくらい、さとう式リンパケアも、私も、激動です。


さとう式リンパケア☆

内容が、ハンパなく増えています。
リンパ液(さとう式では、体の体液すべてをリンパと扱います)が流れるって、とんでもなく凄いことなのです。


植木鉢の…
下に、水はけの穴が無い植木鉢が、根腐れやら、カビやら、、
トラブルいっぱい起こっている植木鉢に、水はけの穴を空けてあげるが如く、
体中の全てが動き出します。

凄いコトが起こるのは、トーゼンっちゃあ当然なんですよね。


どうして、今まで、ここに着眼する人がいなかったのでしょうね。
今迄のデトックスって、一体、なんだったのでしょうね^^

佐藤青児先生って、天才だわ。

ってことで、骨格矯正も始まったさとう式リンパケア☆
30日のブリーウインド・ストリームで、新しい技法を使わせていただきますね^^


骨格矯正って言葉を使うのも、ためらってしまうほど、優しい~優しい技法です。
だから、『戻り』や『押し返し』の心配も要らないのですvv

リンパ液

2011-04-26 | さとう式リンパケア
体の中の、お水 の、続きとなります。

血管は『送り』が動脈。『戻り』が静脈。


動脈は、心臓から強い力で押し出されることによって血液を運び、動脈壁には、平滑筋という筋肉があり、その筋肉の働きによって、血流の速さや強さを調節しています。

それに比べ、静脈は筋肉も少ない為、ところどころに静脈弁があって、逆流を防いでいます。


さて、昔から「食べたモノが血となり、肉となる」と聞きます。

私が、インファの勉強をしていて、一番に興味を持ったコトが、

本当は、食べたモノは、リンパになるのである

と言うコトでした。

「ん?? 血液で食を観るって、間違い??」なんて思ったりもしました(笑)


リンパって、実際、明確に定義しているトコロって、あんまり無いですよね。

栄養を運ぶ??
老廃物を流す??

どっち???

どっちも正解です。

栄養を運ぶ と定義しているマッサージと、老廃物を流す と定義しているマッサージによって、上方向とか、下方向とか、分かれているのかな??

リンパ管の中だけのリンパを捉えているのかもしれませんね。



動脈のように心臓の力で流されるワケではなく平滑筋もないので、静脈と同じく、逆流しないように(静脈より細かく)弁があります。

リンパ液は、人の体を養う体液だと、インファで教わりました。
血液の9倍もあり・・・つまり、成人では、体重の60%がリンパなのです。

毛細血管から、心臓からの圧で押された血液中の血球は血管に残り、血漿が血管から滲み出し・・・組織に出た時、体液となり、それがリンパと呼ばれる。



この『滲み出す』のイメージが、明確にできないまま、インファの資格取得となっていました。

実際に、世間で『リンパ』を語っているのを聞くと、やっぱり『リンパ管』の中のリンパ液だけをリンパと呼んでいるようですし。


さとう式リンパケア
を、知って、始めて『滲み出した』リンパ液の流れを識ることができました。

そうなんです^^

滲み出したリンパ液も、さとう式リンパケアでは扱ってくれているから、私の今迄の勉強や体験や、不思議と思っていたコトの全てが繋がりました。


リンパ液とは!

体を養う体液そのもの

そして、リンパ節は、リンパ球や免疫体をつくり、細菌・毒素・異物 などを処理し全身にひろがるのを防ぐ防御装置なのです。


この全てを語っているトコロって、他にないですよね?
医療従事者のお友達・知り合いに「リンパって、何??」と聞いても、明確に答えてくれる人はいませんでした。

リンパのお仕事をしている人に尋ねても、然りでした。


て、浸透圧とか、半透膜とか、意味不明な話は、文字で書ける能力が、私には無いようなので、また、いつか講座ででも、絵を書いて説明しますね。。ごめんなさい。