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TODAY'S MESSAGE FROM NATSUKO

『NATSUKO』私がメラノーマから思いついたネーミング。
☆みんな太陽に向って生きよう~☆ の思いを込めてvv

先日の…

2008-09-12 | 医療・病院
診療拒否の医者。
一度で足らず、二度、三度と。

翌日に家族一人を連れてくるように呼び出し、こともあろうに
「この病気は、退院してからの管理が大変なんだ。途中からは診ることはできない!」などとのたまって。
その後、またもう一人の家族に電話を入れて
「明日○時に、3人で来るように!」とな。

私が…
私の紹介したお医者に連絡を入れてあったので
そのお医者さまは、ちゃんと『お叱り』の電話を、直接、そのアホ医者たちに入れてくださいました。

感謝です。
勿論、もう、そんなアホ医者…
いえ、
医者である前に、人として、終わってますよね。
そんな輩に、命を預けるワケありません。

正式に手続きを踏んで、紹介状も書いてもらっての転院で、
また正式な書面をつけての、復院だったのに。
その書類一式を、受け取り、返すことさえしないまま…
退院したばかりの病人を、この暑い最中に、三日続けて来院させての拒否。

有り得ません! 鬼だと思います。

そこで、今日…とりあえず、薬の引き取りは誰でもヨイとのことで、私が行ってきました。
(患者さんは、他県から新幹線に乗って~の距離です)

セカンドオピニオンとの言葉が使われるようになって、かなりの時間が経つモノの、こんな風に、阿呆な医者が態度を改めないままなので、
最近では、大きな病院には、
『病診連携室』たるものが設置されていて、こういう『阿呆』を指導するシステムができているそうです。

私の尊敬するお医者が…
「舛添さんに、実名入れて報告してやるぅ!」と憤慨している私に教えてくれました。

兎に角、明日で切れるお薬の確保をして、宅急便で送れました。明日、到着です。

病診連携室…
専門病院での診療を受ける為にできたセカンドオピニオンという制度。
私の闘病時代には、存在していない言葉でした。
「いい時代になったなぁ~」と思っていたけれど。

器のチッチゃな医者には、面白くない制度なのでしょうね。

でもでも!
優先するべきは、阿保のプライドではなく、患者さんの『健康』ですものね。

泣き寝入りをしないで☆
こういうシステムを知っておいて、近くで困っている人がいたら、教えてあげてくださいネ

診察拒否

2008-09-10 | 医療・病院
私の既往症…メラノーマを見て、
とりあえず(無難な)応急処置だけして、後は「かかっている病院に行ってください」とは、言われたことは、何度か(何件か)あります。

薬を出してくれて、その薬を飲んでいたら、熱が出て、胃が痛くなってきたから、その病院に電話を入れたのに…
「ウチは、赤ちゃんも居るから、熱がある間は、来ないでください。熱が下がってから来てください」なんて、役に立たないお返事を、医者から言われたこともあり。

でも…これは、個人病院。

公立病院では、そんなこと…ある筈ない!と、希望的観測で思っていたのですが。

今回…ありました。(私ではありませんが・・・)
数少ない病気だからと、入院している患者さんに、コロコロ違う治療方針を話していて、肺に穴をあけたり、変わった検査を続けていたから。
私の知っている医師に話し、正式な手続きを踏んで、転院をし、専門の治療をして2ヶ月。
すっかり数値も、体調もよくなり、退院となりました。
後の管理法も、お手紙に書いてくださって、元の病院へ戻ったところ…市立病院なのに『受診拒否』

そんなこと…やっていいの?

医者が、診察室で患者さんに、拒否を伝え「明日、家族と○時に来るように」と。

家族の人にも、理由をつけて、拒否を伝える始末。

理由は、勝手に変わったとか、途中からは診ない とか。

子供地味た話。

数日で薬もなくなると言うのに。

市立病院の医者って、市の職員だよね?
市としてそんなこと、やっちゃって、いいの?

薬の確保をして、方針を選定してから…
厚労省に、確認してみよ~っと。

07年度医療費過去最高

2008-07-17 | 医療・病院
http://micro.asahi.com/i/news/TKY200807160292.php?uid=NULLGWDOCOMO

07年度の医療費は過去最高の33.4兆円
との厚労省の発表がありました。
そのうち70歳以上の医療費は、43.4%の14.5兆円。
(公的医療保険と公費から支払われた医療費)

私ね‥思うんだけど。
75歳からが『後期高齢者』なんて決めないで、
15歳までの人数のパーセンテージで、上から出せばいいのじゃないかしらん?
できれば…
15歳までの中の、特定疾患や障害者・特殊学級の子ども達の人数は入れないで欲しい。
(実際に、少子化だけじゃなく、病気の子ども達が増えている今、そういう割合も出しているのかしらんと疑問)

この数値を持って、5年後に反映させれば、ぴったり二十歳からの年金スタートに合致するのじゃないかしら?

5人で、ひとりの『お年寄り』を支えていた時代と、平等に戻していいのじゃないかな。

「60歳から、医療費使い放題」とやって、病気の老人を増やしてしまったのだから、
「医療費を使わなかったお年寄りに、報奨金」なんてご褒美制度でも作ればイイのにね。
「趣味に使ってください」なんてね。

医療費だけが、お年寄りを労っている証しなんだろうか?って不思議に思っていて。

私は、元気なおじいちゃまの趣味のお話を聞くのが好きです。クラシック音楽とか、国文学とか…ね^^

素敵な憧れの『お年寄り』…あなたの近くで捜してみてください^^