KOALA☆Hills Cafe

静岡でセラピスト・カフェオーナー・トリマーと3つの好きな事をして暮らしてます☆

犬のIBD★ステロイド離脱約2ヶ月経過

2020年01月06日 | Weblog
お正月も瞬く間に終わり、いつもの日常に戻りますお正月中は私はお仕事でしたが夫がお休みだったので
いつも1人でお留守番しながらグッスリ眠るミルキーの習慣は崩れてお正月中は少し体調が不安定でした

寝不足になるとチックの方もでやすく、最近は慢性胃腸炎よりもチックが心配です

胃腸炎の方は、7月から毎週鍼灸に通い漢方で体調を整え手作り食で大分落ち着いてきた感じがします
(調子が良いと言うと具合が悪くなったりするので、あまり声に出して「調子よい」っていえません

最近の手作り食は、タピオカ・サーモン・にんじん・キャベツ・カボチャ・ナツメ・葛練りです。寝る前は消化しやすい葛練りをメインにあげております。
ドックフードは、タピオカ&加水分解サーモンの療法食を1日20グラムだけあげております。サプリメントはフェカリス菌のJIN・腎臓用に
アゾディル。漢方の先生にお勧めしてもらったマコモも飲んでいます。水は水素水をあげておりますお薬は、鍼灸の動物病院で出してもらっている
漢方を毎日飲んでおります

アレルギーが多いので、そろそろメインのサーモンをターキーに変更しようかと思う今日この頃

すべてが手探りでの食事療法です

ステロイドを離脱してから約2ヶ月その間、原因不明の湿疹がお腹→足→尻尾→お尻と廻っていましたが、湿疹も大分落ち着いてきました。

心配なのが肛門にイボの様なおできが出来て、女の子の場合その腫瘍は悪性度の可能性が高いそうで
でも麻酔や手術をするのはためらうので、今は経過観察ですただのイボであってと願うばかります

当のミルキーは体調が良い時はそれはそれは元気いっぱいで15歳とは思えない動きと食欲で楽しくさせてくれます



今年も1日でも多く穏やかに暮らせる様にしてあげたいです






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