ミルキーの相棒が天国にいきました

昨日の朝、ミルキーの良き先輩でもありお友達でも家族でもあるビーグルの福ちゃんが永眠しました



福ちゃんは5年前、KOALA伊豆店がある[貸別荘スターヒルズ]に迷い込んできて、気がつけば5年間もミルキーと一緒に
楽しい時間を過ごしてくれておりました

頑固だけど甘えん坊で優しくて大人しくて、ダイナミックで大雑把だけどすごく臆病でとてもいい子な
ワンコでした




数年前からお腹のしこりに悩まされて炎症性乳がんと言うとても苦しい治らない病気になってしまい
余命３６日と宣告された日の通り,退院からわずか1か月で亡くなってしまいました



福ちゃんがいない現実は、ぽっかり寂しくて楽しかった日々を思い出すだけで泣けてきます



ミルキーは福ちゃんの事、大好きだったので もう会えないのでとても可哀想ですまだ福ちゃんに会えると思って,
いつものお散歩コースに行くと後ろを振り返り福ちゃんを探します



さみしいけど、福ちゃんがくれた素敵な想い出を大切にしていつか[虹の橋]でまた会えるのを楽しみにしています






虹の橋

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。



病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・まるで過ぎた日の夢のように。



みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・。



動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の１匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。



突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。



幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。



それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。




福ちゃんありがとうみんな福ちゃん,が大好きだよ