アイナルホウエ PVもいいよ！

どうして仁くんから離れられないのか。

その答えみたいなものが、この「アイナルホウエ」を聞いて、っていうかPVを見て分かったような・・・。

今回はHWUと全然違う、ミディアムテンポの温かい曲持ってきてPVもハートウォーミングな仕上がりで。
そう、
なんていうか、私の予想の斜め上行ってる。

面白い！
飽きない！
かっこいい！

で、アイナルホウエは、仁くんの根っこにある温かさを前面に出した楽曲。

温かいんだよね、仁くんは。でっかい愛でぶわ～っと周りを包んでくれる感じ。
全て仁くんの声だからさ、
仁くんの柔らくも力強い声が織りなす幸せなミューズになってて。
その仁くんの声がからだの隅々まで行き渡り、
心地良いレゲエっぽいリズムが身体を躍らせる。
リズムが心臓の鼓動とシンクロしてるみたいね。

「手の鳴る方へ歩いておいで。」
「愛鳴る方へ」「愛成る方へ」

まっすぐに生きよう
ありのままの自分を

自分失くさないように
キミのステージではキミがスター

繰り返し呪文のように歌われるこのフレーズ。
心の元気がなくなったとき、この呪文を唱えて元気出すよ（笑）


8月31日だったか9月1日だったか？この曲名がツイッターで流れてきたとき、すぐに漢字が浮かんだよ。
「愛鳴る方へ」だ！って。
それから、もしかしたら「愛成る方へ」かも知れないって思った。
さっきツイッター遡ったらやっぱりそうつぶやいていたから間違いない。

仁くん、姫が誕生して「手の鳴る方へ、歩いておいで～」って愛情いっぱい子育てしてるのね。
そして幸せなのね！！（当たり前か～）

プラベがもろに出ちゃってて分かりやすい、仁くん。
仁くんってそうなのよ。
Apage書いたときもね。あのころは、悲壮感が漂ってたな。
YGTツアーの時の曲は、パーティーソング。楽しい曲調ばかりではなくて、ちょっと陰りのあるINPやマグニチュードやピンドンみたいな曲が多いのよ。
グッとくる、かっこいい曲はそのイメージだわ。
それから、わたしが行けなかった2012年1月7日の横アリイベントではSE〇ソング作ったでしょ。あのころはもうそりゃ・・・ね。



で、この「アイナルホウエ」。
イベントで聴いたとき、他の仁くんの曲とは異質な感じを受けて、
わたしは、今までの仁くんを思い浮かべていたから、これはちょっとって思ってたんだけど、

アルバムに入れるよりは、こうやってシングルとしてリリースした方がいいだろう。特に、日本ではいいだろうって仁くん、思ったのかな。

PVがまあ、ほんとに素敵に仕上がりまして。

セルフプロデュースだから、
仁くんの思いがそのまま出てるはず。

老若男女が生き生きと表現し、
カラフルで楽しい、仁くんのスニーカーや、かわいい英語文字！
リラックスして気持ちよさそうに歌う仁くん。
特に、仁くんがソファに座って子ども達に説教（笑）しているところ、好き！
ほんと
PVがいいーーーー！！！



たくさんの人に観て聴いてもらいたいな。


まだ観たこと聴いたことのない方は、前の前の記事にPVのショートバージョンはっているから、チェックしてみてくださいね。

いいですよ～～～太鼓判です！！