自然にときめくリゾート・休暇村への旅の記憶。
久しぶりの更新になりました。
コロナ禍の3年、旅は控えていましたが、
高原の涼風に吹かれたい気分、止み難く、
ブロック別県民割を利用して行きました。
休暇村・妻恋鹿沢、
むかし確か「国民宿舎」とか、言っていたころ、
利用した記憶がありました。
旧鹿沢、新鹿沢温泉郷です。
北陸新幹線で上田駅下車、
しなの鉄道、別所温泉鉄道乗り換えの跨線を渡り、
温泉口に出たところで「休暇村送迎車」がお出迎え。
上田城脇を通って「菅平高原」への道を走ります。
やがて「鳥居峠」に出て、根子岳、四阿山を見て、
群馬県に入り田代湖の先を右折して鹿沢温泉です。
休暇村・妻恋鹿沢は霧の中にありました。
さっそく3つに分かれた「雲井の湯」に浸かりました。
鹿沢温泉は飛鳥時代に発見されたとも伝えられ、
江戸から大正期にかけて、近郷近在の人たちの、
湯治場として、大変にぎわっていたそうです。
露天風呂が以前に泊った時より大きくなっていました。
お湯の流出量が小さくなっているような気がしました。
建物全体は「高原リゾートホテル」の趣きがよいです。
休暇村に隣接する「鹿沢インフォメーション」、
キャンプ場を中心に散策コースが2つあります。
そのうちの「清流コース」を回りました。
約3時間、林間と湧水川べりをチェアリングしながら、
涼風と「エゾハルゼミ」の蝉しぐれを浴びました。
3日間の滞在でしたが森林浴と温泉浴を堪能しました。
フロントで「秋こそ鹿沢です」と勧められました。
落ち葉ハラハラ、紅葉の沢でチェアリング。
「イワナの骨酒」などススルなんてね。
休暇村は大人のリゾートだ。
久しぶりの更新になりました。
コロナ禍の3年、旅は控えていましたが、
高原の涼風に吹かれたい気分、止み難く、
ブロック別県民割を利用して行きました。
休暇村・妻恋鹿沢、
むかし確か「国民宿舎」とか、言っていたころ、
利用した記憶がありました。
旧鹿沢、新鹿沢温泉郷です。
北陸新幹線で上田駅下車、
しなの鉄道、別所温泉鉄道乗り換えの跨線を渡り、
温泉口に出たところで「休暇村送迎車」がお出迎え。
上田城脇を通って「菅平高原」への道を走ります。
やがて「鳥居峠」に出て、根子岳、四阿山を見て、
群馬県に入り田代湖の先を右折して鹿沢温泉です。
休暇村・妻恋鹿沢は霧の中にありました。
さっそく3つに分かれた「雲井の湯」に浸かりました。
鹿沢温泉は飛鳥時代に発見されたとも伝えられ、
江戸から大正期にかけて、近郷近在の人たちの、
湯治場として、大変にぎわっていたそうです。
露天風呂が以前に泊った時より大きくなっていました。
お湯の流出量が小さくなっているような気がしました。
建物全体は「高原リゾートホテル」の趣きがよいです。
休暇村に隣接する「鹿沢インフォメーション」、
キャンプ場を中心に散策コースが2つあります。
そのうちの「清流コース」を回りました。
約3時間、林間と湧水川べりをチェアリングしながら、
涼風と「エゾハルゼミ」の蝉しぐれを浴びました。
3日間の滞在でしたが森林浴と温泉浴を堪能しました。
フロントで「秋こそ鹿沢です」と勧められました。
落ち葉ハラハラ、紅葉の沢でチェアリング。
「イワナの骨酒」などススルなんてね。
休暇村は大人のリゾートだ。