5月28日(土)
先週に引き続き渡良瀬水系の滝を見に行ってきました。
大間々から国道122号線を足尾方面に向かい、わたらせ渓谷鉄道の小中駅入り口の押しボタン信号を小中川に沿って左折します。
途中、数か所に「大滝」の看板がありますが道なりに進むこと約8km、道は舗装してあるものの山肌を削り取って作られていて、どんどん細くなり小さな落石があちこちに見られ一人で車を走らせていると心細くなります。
実は、先週のわたらせ渓谷鉄道利用は、柱戸不動大滝ではなくてこちらの大滝見物を考えていたのですが、止めて正解でした。
あんな長く人通りもなくうす暗い林道を2時間も一人で歩いていてら不安になって、きっと途中で引き返していたと思います。
道幅が再び車がすれ違えるくらいになった所に大滝隧道があります。
このトンネルを抜けると大滝公園です。
林道から右に降りた公園の入り口に車4台ほどの駐車場がありますが、出入りがちょっとやりにくいです。
公園には木製の渡渉橋や庵・きれいなトイレなど整備されています。
ここでもやはり「熊出没注意」の看板がありました。
木製の渡渉橋を渡り対岸の山肌に付けられた遊歩道を登ると小さなトンネルがあり、トンネルをくぐるとその先にはなんと!こんな急こう配の吊橋が現れます。
振れ止めのワイヤーで固定されてはいるのですが、吊橋です、微妙に揺れます。
しかし、このつり橋を渡らないと小中大滝を見ることができません。
そして、つり橋を渡り終えて展望スポットに着くと、落差45mとも言われる小中大滝が一望できます。
上部のほうは新緑に覆われてよく見えませんでしたが、今日は、水量もあり見ごたえ十分でした。
新緑のフィッドンチットンと滝のマイナスイオンをたっぷりといただいてきました。
林道の途中、小中川に流れ込む小さな沢に無名のこんな糸のような滝がありました。
これでも落差は15mくらいはある立派な滝です。
先週に引き続き渡良瀬水系の滝を見に行ってきました。
大間々から国道122号線を足尾方面に向かい、わたらせ渓谷鉄道の小中駅入り口の押しボタン信号を小中川に沿って左折します。
途中、数か所に「大滝」の看板がありますが道なりに進むこと約8km、道は舗装してあるものの山肌を削り取って作られていて、どんどん細くなり小さな落石があちこちに見られ一人で車を走らせていると心細くなります。
実は、先週のわたらせ渓谷鉄道利用は、柱戸不動大滝ではなくてこちらの大滝見物を考えていたのですが、止めて正解でした。
あんな長く人通りもなくうす暗い林道を2時間も一人で歩いていてら不安になって、きっと途中で引き返していたと思います。
道幅が再び車がすれ違えるくらいになった所に大滝隧道があります。
このトンネルを抜けると大滝公園です。
林道から右に降りた公園の入り口に車4台ほどの駐車場がありますが、出入りがちょっとやりにくいです。
公園には木製の渡渉橋や庵・きれいなトイレなど整備されています。
ここでもやはり「熊出没注意」の看板がありました。
木製の渡渉橋を渡り対岸の山肌に付けられた遊歩道を登ると小さなトンネルがあり、トンネルをくぐるとその先にはなんと!こんな急こう配の吊橋が現れます。
振れ止めのワイヤーで固定されてはいるのですが、吊橋です、微妙に揺れます。
しかし、このつり橋を渡らないと小中大滝を見ることができません。
そして、つり橋を渡り終えて展望スポットに着くと、落差45mとも言われる小中大滝が一望できます。
上部のほうは新緑に覆われてよく見えませんでしたが、今日は、水量もあり見ごたえ十分でした。
新緑のフィッドンチットンと滝のマイナスイオンをたっぷりといただいてきました。
林道の途中、小中川に流れ込む小さな沢に無名のこんな糸のような滝がありました。
これでも落差は15mくらいはある立派な滝です。