想い出を盗んで

やさしさにさよなら

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「四季の歌」

2007-02-28 23:22:00 | 日記
今日で2月も終わり。今年の冬は暖冬のまま終わろうとしている。
さよなら冬、反地球温暖化キャンペーンソング第3弾ということで。

誰もが知っている歌、「四季の歌」

・・・

「♪ 春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友だち
   夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親

   秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人
   冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような ぼくの母親 ♪」

・・・

優柔不断な性格の僕としては、中途半端な季節の春と秋が好きなんだけど、この歌のように冬もなくてはならないのです。

小さい頃、映画館で見た2本立て映画の一つに「ハイネ愛の・・・」とかという題名のアニメ映画があった。音楽が綺麗で何となく記憶に残っている。

※貴方はどの季節を一番愛してますか・・・



楓(by スピッツ)

2007-02-25 11:58:00 | 日記
今日は少し寒いけど、暖冬には変わりない。このまま春を迎えるのだろうか。

冬が寒いからこそ、春風が恋しく、また、嬉しく感じられるのに・・・
「冬来たリなば 春遠からじ・・・」とも言えるのに・・・

そこで、narutoto流の、反地球温暖化キャンペーンソング第2弾。

「♪ 忘れはしないよ 時が流れとも いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 
   君が笑えば もう 小さく丸くなっていたことを

   かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかな? 
   一人きりじゃ叶えられない  夢もあったけれど

  さよなら 君の声を 抱いて 歩いていく 
   ああ 僕のままで どこまで届くだろう

   ・・・

   これから 傷ついたり 誰か 傷つけても 
   ああ 僕のままで どこまで届くだろう・・・♪」

・・・

スピッツの曲にしては、珍しくバラード調で、哀しいメロディーをせつせつと歌っている。寒い冬に聴くと、凍えてきそうな曲。  

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※貴方は、この歌のように異性を哀しい気持ちにさせたことがありますか・・・

再び「ブルー・ヴァレンタインズ・デイ」(by大滝詠一)

2007-02-17 19:39:00 | 日記
この頃、忙しくて心にも余裕がなく、2月14日がバレンタインデー、ということをすっかり忘れていた。

 でも、もうバレンタインデーチョコレートなんて全然気にならなくなった。食べ過ぎるとかえって身体によくないと言われる年になったし・・・

 男もこうなったら色気も何もあったものではないですね。
こんな歌が自分にあてはまる頃が花だったのかな~。

・・・

「♪今日は Blue Valentine’ Day だって 君からのチョコレート
 もらえそうもないから Wm・・・

 ハートのチョコ 君に 送る相手がいたら そんなことを考えたら ユーウツさ

 たとえ ほかの女の子から プレゼントされても 僕は君からのでなきゃ 嬉しくないのさ

 Blue Valentine’ Day 今日は一日中 ユーウツさ・・・♪」
(去年2月12日の日記もご一読を)

・・・

ところで、今年はバレンタインデーチョコレートをいくつもらったかって?。
義務チョコが少々と、目に見えぬ電波チョコが少々・・・。

電波チョコはいい。食べ過ぎても身体に悪くないから。
チョコレートも愛と同じで食べ過ぎると、身体によくないから気をつけましょう。

※貴方は、誰かにバレンタインデーチョコレートをあげましたか。

「さよなら」(by オフコース)

2007-02-12 19:21:00 | 日記

今年の冬は記録的な少雪、とのこと。ある大学の先生が言っていた。人類は何度かの氷河期を乗り切ったように寒さには強いけど、暑さには弱い生物だというようなことを。

それで、雨乞いならぬ雪乞いの意味を込めて、オフコースの「さよなら」。
今から25年以上前にヒットした曲。

「♪・・・

 僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄り添い歩ける 寒い日が君は好きだった

さよなら さよなら さよなら もうすぐ 外は 白い冬 愛したのは確かに君だけ 
そのままの君だけ・・・

・・・

外は 今日も雨 やがて 雪になって 僕等のこころの中に降り積もるだろう・・・♪」 
・・・

たった25年前でも、今より寒かったような気がする。その頃、僕は海が近い街に住ん でいたので、歩いていても海風に吹かれ、よけい寒く感じる冬を過ごしていた。

そんな寒い冬に、この「さよなら」という曲はピッタリだった。特にシャイな僕には、「僕が照れるから 誰も見ていない道を」歩くという歌詞がよく理解できた。

よく口づさんでいたので、今でも空で歌える。懐も寒かったけど、ささやかな夢だけを抱いて寒さに耐えていた青春の1ページだった。

だから、今でも冬の寒い日には、ほろ苦い恋とともにあの頃のことを思い出す。

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※貴方が愛する人と歩きたいのは、誰も見ていない道ですか、それとも人通りの多い道で すか?