昨夜、劇場のレイトショーでブラット・ビット、ショーン・ペン出演の
「ツリー・オブ・ライフ」を観た。新型インフルエンザが流行した一昨
年以来の映画館での鑑賞。客は僕らと、あと女性が一人でほとんど貸し
切り状態。一人でレイトショーを見に来る女性がいるんだと妙に感心した。
そんなことより、映画の話。
見終わって、すかっと爽やかになるのでもなく、深い感動に涙するのでもなく・・・
よくわからなかった。キリスト教に詳しく、英語に堪能であれば、もう少し
ストーリーとテーマを理解できたのかもしれないけど。
映画の展開に熱中するというより、自分の子供の頃などがオーバーラップしたり
して、不思議な映画だった。まあ、少なくとも、女性より男性にお薦めの映画で
あることは間違いないかもしれない。
映画を見ている最中、それから見終わってから、自分の家族との想い出が蘇ったり、
先祖のこととかについて、考えたりしている自分がいた。
彼岸の中日を前に見るにはふさわしい映画だったかもしれない。
「ツリー・オブ・ライフ」を観た。新型インフルエンザが流行した一昨
年以来の映画館での鑑賞。客は僕らと、あと女性が一人でほとんど貸し
切り状態。一人でレイトショーを見に来る女性がいるんだと妙に感心した。
そんなことより、映画の話。
見終わって、すかっと爽やかになるのでもなく、深い感動に涙するのでもなく・・・
よくわからなかった。キリスト教に詳しく、英語に堪能であれば、もう少し
ストーリーとテーマを理解できたのかもしれないけど。
映画の展開に熱中するというより、自分の子供の頃などがオーバーラップしたり
して、不思議な映画だった。まあ、少なくとも、女性より男性にお薦めの映画で
あることは間違いないかもしれない。
映画を見ている最中、それから見終わってから、自分の家族との想い出が蘇ったり、
先祖のこととかについて、考えたりしている自分がいた。
彼岸の中日を前に見るにはふさわしい映画だったかもしれない。