宗教

今日夕方若者が尋ねてきた、キリスト教の普及であった。
7年前二ヶ月ほどエホバの講義を受けたことがある、
結局長続きは出来なかった。

彼が　意見を聞きたいと言うから、この時とばかり喋った～
（この世には神は居ない、昔は偉い人を神として
称え祭ったのだと思うよ～「人の心に神宿る」と
言うじゃないですか、神様は居ないと思うよ・・
敢て言うならば太陽か、人を育てた地球でしょうね～）

彼は
（参考になります）と言いながら聖書をめくって、説明を
し始めた、私はジーっと耳を傾けた、聞き入る振りを
した　と言った方がいいかな～何の説明だったか解らない。

（貴方達の力で今の政治を変えることは出来ませんか・？）
と言うと彼は、苦笑いをして上を見上げた。

向こうの方で連れ合いが、4～5人、彼の来るのを待っている、
何の話をして居るのだろうか？そんな風に思えた。

俺の方が喋り勝ちで有った、彼は二冊の「ものみの塔」
（教書）を置いて帰っていった。

この歳になっても、まだ聖書を読んだ方がよいのかな～？

背水の陣

以前　私は、「水際の兆戦」とゆうテーマーで体験発表を
やったことがある。
これは、7～8月の暑い時期に鳴子川のヨシ草を刈った時の
話である、暑くて苦しい水際の仕事であった。

この時を境に、私の考え方が凄く前向きに成ったのである。
70代にしてパソコンも習った、「門川人」も著作できた、
（続ける事が力なり)今後も続けようと思っている、
この事は、本当に小さな小さな意識の変革に過ぎない。

楽をしちゃ駄目、便利すぎては駄目、贅沢しては駄目、
一般的に言える駄目の三要素じゃないかな～。

やっぱり人は、苦労も仕、努力も仕、貧しさも味わってこそ
「人」に成れるのじゃなかろうか・？

今の政治家は、学力と、口と、銭欲の有る人が余りにも
多すぎる、結果的には国民の事など如何でもいいのである。
この現実は何処まで続くのであろうか。

徳川時代の幕末や明治維新のような時代解決が
やって来るか解らないが、長くかかるだろうな～

理解出来ない

平成7年、宮崎県の借金が9千174億円有ったとゆう、
8年度は30億円借金が減る計算に成って居るらしい。
私の計算ではそれを支払うのに35年8ヶ月かかる
答えが出ました(ToT)/~~~○

国の借金は国債と言った方が良いのかな～？
国債が、どんなものか、如何して発生するのか
その先が如何なるのか、不透明である。

一時、衆議院の解散総選挙が、まさに秒読みの所まで
行っていたのに、生活支援支給金の問題で
先送りになってしまった、何とマ～子供だましのようだ。

軍資金を当てると言うが、何処にそんなものが有ったのか？
選挙前のばら撒きは、選挙の買収ではないのかよ？

国債がどれだけあるか解らないが、今の政治の考え方で
払える見込みが有るのだろうか、もし払えなかったら
どうなるの？　税金をごっぽり上げるの？、それとも
国を売るの？、

あぁそうか！　時機を見て、造幣局で作ればいいんだな～

総理大臣なら　「作れ！！」と命令するかもしれない

如何しても気に・

こじ付けかも知れないが、如何しても気になる車社会、
車社会が生み出す文化社会、それからもう1つ
気になることを思いついた、オール電化の時代である。

この様に我々は、限りない贅沢を求める様になってきた。

「お金をやるから、自民党を支持しなさい」
国のトップにある人が、こんな事を言える時代になった～
なぜだろう・・・・・？

文化社会が作り出す人材の誤りでは無いだろうか？
人は贅沢すぎては、駄目人間に成ると思っている。

今の文化社会の弊害をじっくり考えて、堅実な政治をして
戴きたい。今のままだと、人材育成は駄目になってしまう。

私の頭で何だかんだ、考えて見るけれども、結局は
東国原知事が一番すばらしいと思っている。

「一国一人ヲ以って起こり、一人ヲ以ってほろぶ」
これは、知事が愛唱している言葉である。

お笑いから

最近考え始めたのだが、古いものと新しいものとの良非を
感じる様になった。
挨拶にて例えるならば、ポツリポツリでも味のある言葉が
ある、流ちょうな挨拶にも何となく重さに違いが有る、
言葉で人の心が読みとれるかな～？

「目は口ほどに、ものを言う」そんな言葉があるから、
之からは目を見て話を聞く事にしよう・・

近いうちに衆議院の選挙が有るかも知れない、
其の時は当然立候補者の演説を聞かされるだろう。

皮肉な事に、国の政治が良くなるのも、悪くなるのも
その責任は、国民にあると言われている。
責任の、なすり合いである、責任の奪い合いならば
あっぱれ～!　と感じるのにな～？

大変な事になった、最近政治不信が大きくなってきた。
何でだろう・・？

議員が老朽化したのかな～それとも、議員の育つ環境が
汚染されて居るのかも知れない。
品種改良の時期に来て居るのじゃ無かろうか「品種改良の」

笑、笑は喜びでも有る、お笑いタレントは、
人を喜ばせる仕事をしている、この様な人達が政治力を
身につけて、国政に貢献する様になったら笑じゃなくて
喜べる社会が生まれると思う。

マイカーの縮減

人は歩いての出会いが有ればこそ挨拶もし、
コミニケイションも図れるのにと思っている。
自分も同じだが、車に乗ったら挨拶などしなくなった。

｛何だあいつは・・｝嫌な感じが尾をひくもんである。

これは身近に起きた、ほんの一部であるが、軽視しては
ならない問題で有ると思う。
車優先、ドライバ優位、自分本位そんな気持ちが有ると
したら、何処かで社会の乱れに繋がるがるのでは
ないだろうか？

格差是正の言葉をよく聞く、これは産業振興のための
高速道路に関連する問題だと思われる。

最近高千穂鉄道が廃止された、車社会に変ったのだ、
残念な事である。

私は今の車社会を問題視する様になった！！
理由を説くのは難しいんだよな～未だ想像の段階なんだ～

都会並みにとは言わないが、鉄道を引いて、車利用の縮減
を図ること、そして子供から、大人、高齢者まで皆が
平等に利用できる仕組みの充実を図る事で世の中が
いい方向に変るのじゃないか。

政治抗争に明け暮れる政界は、どうか　しているよ・・？
車社会は便利と言う欲望の名の下に、正義感や、信頼感、
人情などを奪っている。
政治の乱れは国の乱れ、車の乱用は人の乱れ
私も可笑しくなってしまった~

救援基金

昨日の夜テレビ放送14チャンネル（熊本放送）で
島田伸介の番組が成されておった。
伸介は口は悪いが凄く面白い人である、
オオ～伸介が出ておる<(｀^´)>笑

有名人、タレント、漫画家、色んな人の書いた絵の
競売であった、初めて書いた絵だと言うのに100万、200万
500万、最高900万の高値の付いた絵もあった、ビックリ

絵って高く売れるんだな～・・不思議・？？

これは、カンボジアの子供たちに学校を作ってやる為の、
基金に当てられる物であった。あぁそうだったんだ～

どおりで皆さんビックリする様な高値で基金に協力
したのだ～目頭が熱くなるのを覚えた。

日本は恵まれ過ぎている、少しだけ恵まれない子ども達の
為に目を向けたいものである。

贅沢

私は毎日車を利用している、歩く運動は別にして
他の用件の時は、ほとんど車を使っている
時間の短縮である。

最近は余り遠乗りはしなく成ったが四国には何回も
旅行している。
その度に思うのは、（車があればこそ出来るのだ！）
そんな満足感をあじわったのだった。
しかし最近になって車社会は此の侭でよいのだろうか・？
不安な疑問を感じる様になってきた何故だか解らない。

ただ政治への不安は以前から感じていた。
国民の代表者でありながら、公費の無駄使いや
党利党略の為に異常な駆け引きをしたり、柵（シガラミ）が
あったり企業優先の政治であった。
そんな時代に生まれたのが車社会である。

車社会は画期的な進歩であり、素晴らしい時代になった、
なりすぎである。
しかし手放しで喜べない事が起きてきたのじゃないか？
地球温暖化、貿易の自由化による一次産業の衰退、
車の利用を見込んだ大型店の進出、病院や医師不足なども
何らかの影響が有るのじゃないか、車でなら少し位遠くても
好きな病院に行く、小さな病院は寂れていく。

また大事な大事な人の心が変って来たのじゃ無いだろうか？
日本は経済大国になって暮らしが非常に贅沢に成った。
何の不自由の無い日本、しかし世界の何処かで、飢えに耐え
学校に行けない子供達が沢山居る事を忘れては
いけないと思う。

公共の交通機能を充実する（バスや電車に切り替える）のと
マイカーを減らすのとでは、経済効果の点でどの様に
メリットの差が有るのか解らないが、そんな社会が
来た方がいいと思っている。

問題

車社会と今の政治は問題である。
何故問題なのか・・?

それは人の考え方が可笑しくなってきた。
私達は、信頼できる政治家を選べなくなった!
生活が、余りにも贅沢に成ったからでは無かろうか・

人はある程度の貧困や苦労を味わってこそ正常な人、
人の気持ちの解る人に成れるはずと思う。

苦労を知らずに学歴だけでは政治は任されない、
政党を大事にする人よりも国民を愛する人に
政治はやって貰いたい。

車社会が町の商店街をこわした、また病院も潰ぶされた。
車でなら多少遠くても、好みの病院やお店に行ける、
最近救急患者のタライ回しの問題が起きている
これらも車社会の弊害が起きているのでは有るまいか？

不安定な感じである。

歴史

昔は車は無かった、ほとんど歩いて移動していた。
偉い人が籠や馬に乗っていた様だ、
この5～60年の間に車社会になってしまった。

何と急激な文化の発展だろう、人の生活が大きく変った
（高度成長期）と言う歴史が書き加えられたのだ、
便利な社会になったけれども、光と影が余りにも多すぎる。

現代社会が生み出す、悪質な事件や事故が止まることなく
増え続けている。
「世の中が変になってきた～」と皆が言っている。

人は歩かないと頭が変に成るんじゃ無いか・・？
つまり、心身の鍛錬による教育が一番重要じゃと
思っている。（心を鍛える、体を鍛える）こと

私達が小さい頃は総て歩くしかなかった、学校へ行くにも
友達の所へ行くのも。
車の無い道は、我らの道であった、毎日ふざけながら
通う道は、よきコミニケーションの場になっていた。

今はコワーイ怪物（車）が、やってくる、
車が無ければいいのに・・と思う瞬間である。

大人も子供も、皆一緒に歩く時代の方がよかった感じが
する。頭が変になってきた～。