昨日、チャンスは作るが後一歩及ぼず敗れてしまったファイターズ。
今日は札幌Dで、ファイターズの主催試合。
放送はGAORA、解説は亀山つとむです。せっかくですので解説も楽しんでいきましょう。
私が帰宅した時点で、試合開始1時間強にして5回裏。
それもそのはず、ミラバルが速いペースで好投していました。
小久保、キャプラーを連続三振に切って取るシーンも。
一方、読売は2年目の内海。こちらも良いピッチングを見せ、ファイターズは無得点。
<5回裏>
稲葉がヒットで出塁しますが、アルモンテ、上田が倒れます。
<6回表>
マウンドにはナイトが上がります。
仁志、二岡、由伸が凡退。
オープン戦でいまだにノーヒットのアルモンテ、ショートの守備はなかなかのものです。
このアルモンテについて、以外に解説は好意的でした。
アルモンテはNYヤンキーズ在籍時代に、シーズン初めに負傷したジータの代役を31試合務めたことがあるとか。
「多くの外人のようにブルンブルン扇風機のように振らないし、そこそこの長打は打てるはず」
…早く打って安心させてください_| ̄|○
でもショートの守備は意外と(?)うまいことは評価できます。
<6回裏>
読売は中村隼人が出てきますが、トップバッターSHINJOが倒れ、坪井が歩くも古城が併殺に倒れます。
ちなみにSHINJOはこの試合3タコ。テレビに出すぎて疲れているのか?
<7回表>
マウンドは引き続きナイト。しかしコントロールが不安定です。
ここでやっと試合が動きます。
清原がナイトから「完璧な」オープン戦第1号を左中間に放り込みますG1-F0
スタンドはものすごい盛り上がり。清原の人気振りがうかがえます。
ローズが四球で歩き、代走・鈴木が盗塁成功。
チャンスマーチの中、打席の小久保はフライに倒れ、キャプラーを迎えます。
ここは信二のリードの腕の見せ所!
キャプラーをつまり気味のレフトフライに打ち取ります
(振りがかなりコンパクトなので、日本の投手の変化球に苦しむのでは?とのコメント)。
スキンヘッドにしていることなんてどうでもいいんですが解説さん…
清水を1塁ゴロに打ち取り、7回表を終わります。
<7回裏>
読売は左腕の6年目・佐藤が上がります。
清原、阿部など主力がベンチに下がります。
小田、信二が凡退。信二には、去年の長打力がまだ見られません。続く木元も倒れ無得点。
<8回表>
マウンドには3年目・20歳の右腕鎌倉が上がり、
キャッチャーは山田の年齢差バッテリーにスイッチします。
この鎌倉、解説はキャンプ当初から注目していたそうで、
「トルネード気味に入るサイドスローが体が回転しきれないのでコントロールが定まらない」とのこと。
まだ若いですから今後の成長に期待します。
それでもなんとか二人打ち取った後、川中にレフト前ヒットを打たれます。
ここで代打・江藤登場。「右のサイドスローでなぜ?と思ってるでしょうね」
ショートゴロに打ち取り、鎌倉は無失点でマウンドを降ります。
<8回裏>
ここで河原がマウンドに上がります。
いきなり稲葉にヒットを打たれます(代走・ひちょり)
「なんだか今日は難しい打席ばかり回る」アルモンテが併殺崩れで出塁します。
やっとヒットが出たねアルモンテ!
「ヒルマン監督はピッチャーにはあっさりしているが、意外と野手に対して辛抱強い」ということで
打席に立った上田のシングルヒットで、アルモンテがヘッドスライディングでサードへ落とし込みます!
「この必死さがいいですよね」それ去年の某タテジマの外国人も言われてたことと同じ
ワンアウト1・3塁。ここで期待の若手・紺田登場。
「いい感じでボールに入って行ってる」紺田。フォアボールで一死満塁です。
ここでバッターは代打・田中幸雄登場!
スタンドはワッショイ!で大盛り上がり!
キャッチャー原と「サインのあわない」河原ですが、幸雄は三振、三浦はレフトフライに倒れます。
昨日に引き続き、「もう一本が出ず」チャンスを生かしきれません(涙。
<9回表>
マウンドには井場が上がります。
39試合にも登板してたんだ…しかしスコってる印象しか残ってないなあ
先頭バッター後藤を歩かせ、矢野は送りバント(いいなぁバント上手な若手がいて)
井場は「ストレートとフォークに頼りすぎということで、キャンプではカーブを練習したけど今日は見られません。」
しかし、続く吉川を三振に打ち取り、ツーアウト・ランナー2塁で堀田登場。
ここで井場、カーブを投げようとしてあわや暴投になりかけます。信二よく止めた!
3球続けてカーブ。次にフォーク。セカンドゴロに打ち取ります。
この際、打球を手に当てましたが「井場は丈夫だから大丈夫ですよ」
<9回裏>
マウンドには久保が上がります。
先発に抑えに、使われすぎで大丈夫だろうか。ミセリはあてにならないかもだし…。
先頭打者の飯山は四球で歩きます。
次の山田が送りバントを2回続けて失敗した上、この試合3つ目の併殺打。
(さすが阪神出身のことはある。しかしバントくらいちゃんと決めんかい!涙)
木元もライトフライに倒れ、ここでゲームセット。
G1-F0
オープン戦三連敗_| ̄|○
札幌ドーム、昨日は観客30000を超え、今日は20200人と発表され、上々の客の入りです。
明日は札幌市内で激励会が行われ、週末にはヤクルトを迎えての二連戦。
一勝くらいしてから関西に来んさい!待っとるで~!!
ちなみにニッカンスコアはこちら。
で、今日の一言。
結局、また河原にしてやられました(泣。
中日戦(D6-0F)に続いて、二度目の零封やられました(号泣。
…早く勝利記事が書きたいものです_| ̄|○
今日は札幌Dで、ファイターズの主催試合。
放送はGAORA、解説は亀山つとむです。せっかくですので解説も楽しんでいきましょう。
私が帰宅した時点で、試合開始1時間強にして5回裏。
それもそのはず、ミラバルが速いペースで好投していました。
小久保、キャプラーを連続三振に切って取るシーンも。
一方、読売は2年目の内海。こちらも良いピッチングを見せ、ファイターズは無得点。
<5回裏>
稲葉がヒットで出塁しますが、アルモンテ、上田が倒れます。
<6回表>
マウンドにはナイトが上がります。
仁志、二岡、由伸が凡退。
オープン戦でいまだにノーヒットのアルモンテ、ショートの守備はなかなかのものです。
このアルモンテについて、以外に解説は好意的でした。
アルモンテはNYヤンキーズ在籍時代に、シーズン初めに負傷したジータの代役を31試合務めたことがあるとか。
「多くの外人のようにブルンブルン扇風機のように振らないし、そこそこの長打は打てるはず」
…早く打って安心させてください_| ̄|○
でもショートの守備は意外と(?)うまいことは評価できます。
<6回裏>
読売は中村隼人が出てきますが、トップバッターSHINJOが倒れ、坪井が歩くも古城が併殺に倒れます。
ちなみにSHINJOはこの試合3タコ。テレビに出すぎて疲れているのか?
<7回表>
マウンドは引き続きナイト。しかしコントロールが不安定です。
ここでやっと試合が動きます。
清原がナイトから「完璧な」オープン戦第1号を左中間に放り込みますG1-F0
スタンドはものすごい盛り上がり。清原の人気振りがうかがえます。
ローズが四球で歩き、代走・鈴木が盗塁成功。
チャンスマーチの中、打席の小久保はフライに倒れ、キャプラーを迎えます。
ここは信二のリードの腕の見せ所!
キャプラーをつまり気味のレフトフライに打ち取ります
(振りがかなりコンパクトなので、日本の投手の変化球に苦しむのでは?とのコメント)。
清水を1塁ゴロに打ち取り、7回表を終わります。
<7回裏>
読売は左腕の6年目・佐藤が上がります。
清原、阿部など主力がベンチに下がります。
小田、信二が凡退。信二には、去年の長打力がまだ見られません。続く木元も倒れ無得点。
<8回表>
マウンドには3年目・20歳の右腕鎌倉が上がり、
キャッチャーは山田の年齢差バッテリーにスイッチします。
この鎌倉、解説はキャンプ当初から注目していたそうで、
「トルネード気味に入るサイドスローが体が回転しきれないのでコントロールが定まらない」とのこと。
まだ若いですから今後の成長に期待します。
それでもなんとか二人打ち取った後、川中にレフト前ヒットを打たれます。
ここで代打・江藤登場。「右のサイドスローでなぜ?と思ってるでしょうね」
ショートゴロに打ち取り、鎌倉は無失点でマウンドを降ります。
<8回裏>
ここで河原がマウンドに上がります。
いきなり稲葉にヒットを打たれます(代走・ひちょり)
「なんだか今日は難しい打席ばかり回る」アルモンテが併殺崩れで出塁します。
やっとヒットが出たねアルモンテ!
「ヒルマン監督はピッチャーにはあっさりしているが、意外と野手に対して辛抱強い」ということで
打席に立った上田のシングルヒットで、アルモンテがヘッドスライディングでサードへ落とし込みます!
「この必死さがいいですよね」
ワンアウト1・3塁。ここで期待の若手・紺田登場。
「いい感じでボールに入って行ってる」紺田。フォアボールで一死満塁です。
ここでバッターは代打・田中幸雄登場!
スタンドはワッショイ!で大盛り上がり!
キャッチャー原と「サインのあわない」河原ですが、幸雄は三振、三浦はレフトフライに倒れます。
昨日に引き続き、「もう一本が出ず」チャンスを生かしきれません(涙。
<9回表>
マウンドには井場が上がります。
39試合にも登板してたんだ…
先頭バッター後藤を歩かせ、矢野は送りバント(いいなぁバント上手な若手がいて)
井場は「ストレートとフォークに頼りすぎということで、キャンプではカーブを練習したけど今日は見られません。」
しかし、続く吉川を三振に打ち取り、ツーアウト・ランナー2塁で堀田登場。
ここで井場、カーブを投げようとしてあわや暴投になりかけます。信二よく止めた!
3球続けてカーブ。次にフォーク。セカンドゴロに打ち取ります。
この際、打球を手に当てましたが「井場は丈夫だから大丈夫ですよ」
<9回裏>
マウンドには久保が上がります。
先発に抑えに、使われすぎで大丈夫だろうか。ミセリはあてにならないかもだし…。
先頭打者の飯山は四球で歩きます。
次の山田が送りバントを2回続けて失敗した上、この試合3つ目の併殺打。
(さすが阪神出身のことはある。しかしバントくらいちゃんと決めんかい!涙)
木元もライトフライに倒れ、ここでゲームセット。
G1-F0
オープン戦三連敗_| ̄|○
札幌ドーム、昨日は観客30000を超え、今日は20200人と発表され、上々の客の入りです。
明日は札幌市内で激励会が行われ、週末にはヤクルトを迎えての二連戦。
一勝くらいしてから関西に来んさい!待っとるで~!!
ちなみにニッカンスコアはこちら。
で、今日の一言。
結局、また河原にしてやられました(泣。
中日戦(D6-0F)に続いて、二度目の零封やられました(号泣。
…早く勝利記事が書きたいものです_| ̄|○