こんなこともやったりします。
蛇口のスピンドルユニットの交換。
今回は洗浄機用蛇口、
長年使ってボロボロとか、
逆に長年使われてないまま劣化とか、
どちらにしろ必要になる作業です。
水道蛇口は、
適度に使うのが一番長持ちします。
劣化の程度によって、
水栓コマ交換(劣化レベル1)
水栓コマと全パッキン一式交換(劣化レベル2)
スピンドルと全パッキン一式交換(劣化レベル3)
スピンドルセット交換と、
全パッキン一式交換(劣化レベル4)
スピンドルユニット交換と、
全パッキン一式交換(劣化レベル5) 、
水道蛇口本体の交換(劣化レベル6)、
スピンドルセットとスピンドルユニットの、
違いというのは、
ハンドルを含むかどうか?
ハンドルはほとんど劣化しないものの、
あまりにも古いと水中の不純物が、
スピンドルセットとハンドルを、
固着させてしまうのです。
業者に依頼するならじっくり薬で溶かすよりも、
さっさと新品に交換する方が経済的です。
水栓コマもコマパッキンだけなら、
材料費だけなら凄く安いけれども、
それを業者にやらせると作業料金で、
スピンドル交換よりも高くつきますから、
水栓コマをまるごとサクッと、
交換するのが一番安く済みます。