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<パ・リーグ>ソフトバンク5連勝、優勝に王手

2011-01-07 08:17:15 | 日記
 パ・リーグは、首位・ソフトバンクが日本ハムを破り、5連勝で優勝マジックを1とした。七回に川崎の適時打で挙げた1点を、杉内が完封で守り抜き16勝目。日本ハムは好投のダルビッシュを援護できず4位に後退した。2位・西武は楽天を振り切り、連敗を5で止め、クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。中村が2打席連続でソロ本塁打を放ち、岸が4年目で初セーブを挙げるなど踏ん張った。ロッテは四回に集中打で4点を奪い、小刻みな継投でCS進出争いを続けるオリックスに勝った。

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F1シンガポールGP、予選前のフリー走行はまたもベッテルがトップ。可夢偉は18番手

2011-01-07 08:16:53 | 日記
 F1第15戦シンガポールGPは土曜日に3回目のフリー走行が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。BMWザウバーの小林可夢偉は18番手につけている。

 予選前、最後となる60分のフリー走行は現地時間の午後7時よりスタート。気温、路面温度はともに28度というコンディションだが昼間に降った雨がコースの至る所に残っており、セッションは開始前にウエットトラック宣言が出された。

 ピットレーンがオープンになると各ドライバーは次々とガレージを後にし、インターミディエイトタイヤを履いてウエット路面が残るコースのチェックを開始。その後ピットに戻ってきたドライバーはダンプ状態での走行を嫌い、開始15分あたりまでガレージに待機してコースの回復を待つことになった。

 そんななか、開始17分過ぎにヴァージンのルーカス・ディ・グラッシが最初にタイム計測へ向かい、これを皮切りに各車も続々とコースへと入っていく。
 序盤、まずトップに立ったのはルノーのロバート・クビカで、トロロッソのハイミ・アルグエルスアリとともにトップタイムを更新しながら周回を重ねる。開始から25分近くになるとようやくフェラーリ勢がコースに姿を見せ、計測を開始。
 その後セッションはクビカ、ニコ・ロズベルグ、フェリペ・マッサというオーダで前半の30分を終えた。

 走行も徐々に終盤に近づくと、マクラーレンやレッドブル勢も本格的に走行をはじめ、ルイス・ハミルトンがタイムを1分49秒台に入れてくる。さらに残り20分を切ったところで、フェラーリのフェルナンド・アロンソが48秒台に突入し、その直後にはセバスチャン・ベッテルがアロンソを上回ってきた。
 ここでトップに立ったベッテルはその後も自らのタイムを更新すると、セッション終了前のタイムアタックで1分48秒028をマークし、2日連続のトップタイムで最後のフリー走行を締めくくった。

 一方、同じマシンを駆るマーク・ウエーバーは終了間際にブルーノ・セナがセクター3でマシンを止めたことも影響してか、6番手タイムで走行を終え、フェラーリとマクラーレンのハミルトンに上位を譲るかたちとなった。メルセデスのロズベルグはベッテルから1秒遅れながらも5番手タイムをマーク。シーズン最後の大幅なアップデートを得たウイリアムズのニコ・ヒュルケンベルグが7番手と好位置につけている。

F1第15戦シンガポールGP フリー走行3回目結果
1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 148028
2 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 148650
3 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 149000
4 フェリペ・マッサ フェラーリ 149023
5 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 149056
6 マーク・ウエーバー レッドブル・ルノー 149212
7 ニコ・ヒュルケンベルグ ウイリアムズ・コスワース 149304
8 ロバート・クビカ ルノー 149520
9 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス 149916
10 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・フェラーリ 149949
11 ビタリー・ペトロフ ルノー 150040
12 ルーベンス・バリチェロ ウイリアムズ・コスワース 150053
13 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 150060
14 ハイミ・アルグエルスアリ トロロッソ・フェラーリ 150067
15 ミハエル・シューマッハー メルセデスGP 150067
16 ビタントニオ・リウッツィ フォース・インディア・メルセデス 150868
17 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー・フェラーリ 151016
18 小林可夢偉 BMWザウバー・フェラーリ 151027
19 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 152340
20 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース 153146
21 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース 153297
22 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・コスワース 153681
23 クリスチャン・クリエン HRT・コスワース 154826
24 ブルーノ・セナ HRT・コスワース 155367

[オートスポーツweb 2010年9月25日]

巨人が競り勝つ=プロ野球・ヤクルト―巨人

2011-01-07 08:16:32 | 日記
 巨人が競り勝った。ラミレスが2打点。一回に左前へ先制打、追いつかれた直後の七回に勝ち越しソロを放った。五回途中から小刻みに継投し、山口が8勝目。ヤクルトは12安打で2点に終わり、巨人戦10年連続の負け越しが決まった。 

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不満の亀田大「ファンは納得していない」

2011-01-07 08:16:10 | 日記
 試合終了のゴングを聞くと同時に、勝利を確信した大毅は、右の拳を差し上げた。予想以上の点差が付いての判定勝ち。「結果には満足してます」。そう話した大毅は、しかし「この内容ではファンのみんな、家族のみんなは納得してないと思う」。初防衛に成功しながらも、満面の笑みとはいかなかった。

 突進力を武器とする坂田を、父の史郎氏と兄の興毅、弟の和毅を交えた家族で研究。坂田が得意とする終盤4回でポイントを奪う作戦を採ったという。打ち合う回、距離を取ってヒットアンドアウエーを狙う回とさまざまに動きを変えた。「家族に勝たせてもらった」と大毅は振り返ったが、それだけに内容への不満は強い。

 兄の興毅が3階級制覇を目標にするのとは違って、大毅は「最大の夢はチャンピオンになることやった」という。なった今では「2階級、3階級とか、10回連続防衛とか全然考えてへん」。目標は「自分のボクシングをリングで出すこと」。それが今回もできなかったという。

 減量苦もあった。通常の体重は62キロほど。試合のたびに10キロ以上を落とすことになる。それだけ「自分のボクシング」は遠くなる。興毅は「1階級上げた方が、ホンマはええと思うよ」とする。

 「今の夢はおやじがセコンドについた試合で、自分のボクシングをすること」と話す21歳の王者。スーパーフライ級への転向も含め、「家族で考えたい」と将来を見据えている。(只木信昭)

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「自分の感じと違った」内藤、判定を疑問視 ボクシング

2011-01-07 08:15:49 | 日記
 亀田大-坂田戦のテレビ解説を務めた元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助は「自分の感じとはちょっと違った」と、3-0で亀田大を支持した判定を疑問視した。

 内藤は「坂田選手が追い、亀田選手が立ち向かう、言ってみれば同じ展開のラウンドが続いた」と分析した上で「五分のラウンドだと手数の多い、アグレッシブに行った方(が優勢)だと思うので、坂田選手もポイントを結構取ったと思う」と指摘。それでも判定が亀田大に傾いた理由については「アグレッシブな方につけることもあれば、逆もあるだろうし、微妙なラウンドは上手にテクニックでやった方に行くんでしょうね」と話した。

 一方で「大毅選手はすごい強くなってる。後半は坂田選手のスタミナ、手数に押されるんじゃないかと思ってた。練習していないと、あんなに坂田選手をさばけない。うまいな、強くなったなと思った」と3年前の対戦で退けた亀田大の成長をたたえた。

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