ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

発音リズムマークつきひらがな

2015年12月25日 13時44分53秒 | 日記
動物などのイラストで作成した「発音リズムマーク」つきのひらがなをアップします。







英語圏出身で、日本語を学んでいる外国人は、日本語を上手に発音することがなかなかできません。

彼らは、日本語にアクセントをつけて発音したり、部分的に妙に素早く発音したりと不自然な日本語を話す場合がほとんどです。

急に上がったり、下がったりの日本語発音をしてしまいます。

多くの外国人は、日本語にアクセントマークがないことや、2重母音などがないことを知らないようです。


ある程度日本語が話せる外国人でも、日本語の会話の中でカタカナ英語を発音するときは、そこだけ急に本物の英語発音に
なってしまいます。

カタカナ英語は、もはや日本語の一部として定着しているので、日本語の会話の中では、カタカナ英語は正しい発音です。

カタカナ英語は、英会話の場合では間違った英語発音ですが、日本語の会話の中では正しい発音です。この大きな矛盾から、
特に英語圏から来た外国人は、カタカナ英語の発音がものすごく苦手です。

彼らが日本語の会話において、カタカナ英語を話す場合は、カタカナ英語という間違った英語発音に質を落としてから
発音する必要があるからです。

だから残念ながら、日本語がうまい外国人はいても、カタカナ英語をうまく発音できる外国人はほとんどいません。

カタカナ英語の場合は、本来の英語発音との発音リズムの差が著しいため、特に不自然さがはっきりと出てしまいますが、
カタカナ英語以外においても、英語圏出身の外国人が日本語を話す際は、日本語発音のアップダウンが激しく、
ギザギザした感じの日本語になってしまっています。

それは、日本語の本質をとらえていないことが原因です。

日本語は、50音のすべて(んを除く)が母音を含んでいるため、文字の1つ1つに発音リズムがあります。日本語50音は
すべてに文字に発音リズムがあるのです。しかもアクセントマークなど日本語には存在しないので、
すべての音を平たんに発音をする必要があります。

外国人の日本語発音の問題を解決するためには、ひらがなやカタカナの文字の下に、何かしらの発音リズムを示すマークが
必要となります。


そのため、発音リズムマークつきのひらがなを作成しました。

発音リズムマークつきひらがなは、ひらがなの文字の下に、発音リズムマークが番号と一緒についています。

だから、すべての言葉をもっとわかりやすく学ぶことが可能です。特に、日本語には2重母音が存在しないことを明確に
伝えることができます。


発音リズムマークつきひらがなは、日本語の発音を学びたい外国人だけでなく、ひらがなを学んでいる
日本全国の保育園や幼稚園の児童たちの教育にも利用することができます。イラストがついている分、ひらがなのお勉強が
もっと楽しくなります。

単なるひらがな文字だけでは無機質ですが、ひらがなの下に発音リズムがわかる動物の絵があるだけで、
ひらがなにもっと興味をもって楽しくお勉強に取り組んでくれることと思います。






ジェット機式発音用ひらがな英語

2015年12月25日 12時49分21秒 | 日記

日本全国の園児向けに、英語発音のコツがひらがなでわかる「ジェット機式発音用ひらがな英語」を考案しました。

3~5歳児向けに作成しているで、記載方法を一部変更しています。

動物などの発音リズムマーク(音節マーク)をつけているので、ひらがなしか読めない子供たちでも正しい英語の発音を

楽しく学ぶことができます。




日本人が本来目指すべき英語力は、想像するよりもだいぶ敷居が低い。

2015年12月03日 13時48分13秒 | 日記




日本に住む多くの日本人の方は、語学産業や、メディア、教育システムからの洗脳により、英語を学ぶ以上は、英語ネイティブレベルに
到達しなければならないという固定観念を植え付けられていますが、それは事実ではありません。

実は、日本人が目指すべき英語レベルは、非英語ネイティブの世界標準の英語力です。

英語ネイティブという言葉は、英語を母国語とする人々のことを指します。アメリカ人やイギリス人などが英語ネイティブです。
彼らは、生まれた瞬間から英語発音を聞き、現在に至るまで、延々と英語を話し続けてきているため、当然の結果として
最高レベルの英語力を保持しています。

非英語ネイティブとは、母国語が英語ではない人々のことです。英語圏以外の言語圏に生まれ育っている人々です。イタリア人、
ドイツ人、フランス人、シリア人、トルコ人、中国人、韓国人、タイ人、ベトナム人、そしてわたしたち日本人などが
非英語ネイティブです。

非英語ネイティブは、生まれてから長い間、英語ではない他の言語で教育を受けています。

つまり、すでの別の言語が母国語としてインプットされており、その上に、英語という外国語を学ぶことになります。

だから非英語ネイティブが、英語ネイティブと対等に英語を話せるようになることはありません。

わたしたち日本人は、非英語ネイティブです。母国語は日本語です。英語は外国語です。

そのため、日本人が本来目指すべき英語力は、英語を外国語として学んでいる世界中の非英語ネイティブの、平均的な英語力です。

つまり、非英語ネイティブの世界標準の英語力です。

世界には、数十億人の非英語ネイティブが存在します。わたしたち日本人は、世界数十億の非英語ネイティブと、
対等に英語が話せるようにればよいのです。

これまで多くの外国人と交流してきた経験からいいますが、世界中の人々は、概して、英語を相当適当にしゃべっています。

英語の文法や、発音、英単語を間違えることなど、日常茶飯事なのです。

でも非英語ネイティブなので、要は話が通じればそれでいいのです。

このように、英語の習得は本来敷居が相当に低いものなのです。

だから、騙されてはいけません。

どうぞ気楽に、気楽に英語を学んでください。












英語辞典の中に、実はすべての英語発音のコツが暗号として書かれています。

2015年12月02日 12時32分19秒 | 日記







英語を英語らしく発音するには、英語特有の発音方法を理解することが重要です。


日本人の大半は英語の発音がとても苦手ですが、それは英語特有の発音方法を理解していないことが原因です。
実は英語発音には、7つのコツがあります。

ただ、この7つのコツを知っている日本人はごくわずかです。英語発音の7つのコツは海外で生まれ育った日本人と、
一部の海外留学生たちの間でしか知られていません。人口比率でいうと、1%程度の日本人しか英語発音のコツを知らないのです。


さらにこの1%の日本人たちは、残念ながら英語発音の核心部、英語発音の7つのコツを他人と共有することはありません。


なぜなら、ペラペラ英語が話せる1%の日本人たちは、ペラペラ英語が話せるという特権を武器に、
英語を使用する産業で活躍しているため、英語発音の7つのコツは、「企業秘密」なのです。

だから英語発音のコツを、秘密として隠し続けています。

もしも、英語発音の7つのコツという秘密を大勢の日本人が知ったらならば、大勢の日本人が英語を話せるようになるため、
自分たちが独占している英語の仕事がなくなることは、火を見るより明らかだからです。

特に、多額のお金を費やし、孤独と戦い、必死になって英語発音を習得したごく一部の留学経験者たちが、
自分たちの生活を支えている「ペラペラ英語が話せるという大きなメリット」を手放したくないと考えることは、
無理もないことです。

しかし、英語習得の必要性に迫られている現代においては、
英語発音の7つのコツを一部の日本人の間で秘密にしておいていいわけがなく、
今回1%の日本人の一人として、英語発音の7つのコツを公開することにしました。


それにより、すべての日本人が英語を話せる新しい社会の創造を目指します。


現在の日本の学校教育においては、英語発音としてカタカナ英語しか学ぶことができないため、毎年多くの日本人が
しびれをきらし、英語習得のために海外へ旅立っています。

学校の英語の授業で、日本人教師がしゃべるカタカナ英語と、英語ネイティブが話す英語の発音がまったく違うことは
子供でもかることです。

そのため、本格的なペラペラ英語発音をマスターするには、英語圏へ留学し、
現地で本物の英語発音を身につけるしか方法がないように思えます。

ただ、「海外留学すれば誰でも英語がしゃべれるようになる」と考えるのは、幻想に過ぎません。

毎年多くの日本人が海外へ留学をしていますが、実際に英語発音のコツに気づき、英語発音を習得することができる日本人は、
実は、留学生全体の1割程度です。

9割以上の留学生は、カタカナ英語に毛が生えた程度の英語発音しか習得することができずに帰国しています。

私自身、アメリカのロサンゼルス郊外へ4年間の語学留学をしましたが、アメリカへ行ってまず驚いたことは、
9割の日本人留学生たちの英語発音のあまりのひどさでした。

アメリカに5や10年と長期にわたり生活しているにも関わらず、いまだにカタカナ英語を話すことしかできないのです。
現地のほとんどの日本人が、外国人と窮屈そうにカタカナ英語を話している姿は、ある意味とてもショックなことでした。

「なんで?」としばらく考えていましたが、その原因はすぐにわかりました。

カタカナ英語しか話せない日本人留学生たちは、いつも日本人と時間を共に過ごしているからです。
海外生活が心細いのか、意志が弱いのかわかりませんが、ほとんどの日本人は毎日のように日本人の友達と会い、
日本語の会話を楽しんでいます。日本人だけのグループを作り、何年間もその中で生活しているのです。

アメリカにいながら日本と同じ環境を築いているため、学校にいるとき以外は、英語を話す機会がなく、
その結果として英語発音がまったく進歩していないのです。

また、海外で生活していにも関わらず、英語発音がまったく進歩しないため、悩み苦しんで家に閉じこもり、鬱にかかってしまう
日本人留学生がいることはよく聞いたことがあります。

いくら海外留学をしたとしても、外国人と積極的に交流して英語発音をマスターしようという意志のない日本人は、
何年たってもカタカナ英語以上の英語は話せないのです。

それどころか、日本へ帰国した時に周囲から期待される英語が話せないことに対してあせりと恐怖を覚え、
精神を病むような日本人もいるのです。

私は、現地では徹底して日本人の友達を作らず、日本人のグループには加わらず、外国人の友達をたくさん作り、
毎日英語を話す生活を送っていたので、他の留学生とは違い、英語の発音力を劇的に伸ばすことに成功しました。

海外留学を通じて英語を習得するためには、日本人の友人や知り合いの数を最小限に押さえ、外国人の友人をできるだけ多く作る
必要があります。

そのような努力ができない人は、残念ながら海外留学をしても望むような結果を得ることはできません。

だから、海外で努力できない人は、例え英語圏に何十年住んだとしても、いつもでたってもカタカナ英語から
解放されることはないのです。

現地で出会ったペラペラ英語が話せる日本人は、10人に1人ぐらいの割合でした。だから海外留学生全体の10%程度のみが
ペラペラ英語を話すことができるのです。

その10%の日本人は全員が、日本人の友人の数が少なく、逆に外国人の留学生や英語ネイティブの友人をたくさん持っていました。

またペラペラ英語が話せる日本人は、圧倒的に女性が多いのが特徴です。

英語が話せる1%の日本人の中の8割から9割が女性です。

それには2つの理由があります。

1つめは、日本人女性が世界では高い人気を誇るため、外国人から寄ってくるので、英語を話す環境が構築しやすいからです。
実際、日本人の女性留学生の多くは、外国人と付き合うことで、英語発音を飛躍的に伸ばしています。

2つめは、女性特有の声の高さです。
女性は、男性よりも高い周波数帯域を持っています。日本語は、周波数帯域が世界で最も低い言語です。

一方で、英語は周波数帯域が、世界で最も高い言語です。

もっとカンタンに言うと、日本語は世界で一番低い声で話す言語であり、英語は世界で一番高い声で話す言語です。

日本人は、日本語と英語の周波数帯域の圧倒的な違いから、英語のリスニングや発音にとても苦労しますが、
その中でも女性は、男性よりも周波数帯域が高いため、より英語に適応しやすい性質があります。

日本人女性は、英語を習得する上、日本人男性よりも有利な立場にあるのです。

現地にいた際だけでなく、帰国後に出会ったペラペラ英語が話せる日本人も、ほとんどが女性で、男性はごくわずかです。

しかし女性ならば海外留学するだけで、誰でもペラペラ英語が話せるようになるわけではありません。

海外留学をして、ペラペラ英語が話せるようになる日本人は、大体10%です。その10%が、ほとんど女性だというだけです。
英語発音のコツに気がつくまでに、みんな相当の努力をしているはずです。

そう、多くの日本人は、海外留学をすれば誰でもペラペラ英語が話せるようになると考えていますが、それはただの幻想です。

海外生活をして、誰でも伸びる能力があるとすれは、それは英語のリスニング力のみです。

毎日の生活の中で、お店にいけば、外国人の店員がいるし、英語で注文を聞かれるため、海外生活が長ければ長いほど、
何も努力しなくても、英語のリスニング力だけは少しづつ伸びていきます。

しかし、英語の発音力が上がることはありません。

それは海外に住む大勢の日本人が証明しています。

今の日本には、「聞くだけで英語が話せるようになる」といった英語のリスニング教材で溢れていますが、
そんなことは当然ありえません。

英語のリスニング教材を購入し、英語ネイティブの話す英語を何度も繰り返して聞いたところで、
英語のリスニング力だけしか伸びないのは当たり前のことです。

英語のリスニング力だけが上がっても、実際には何の意味もないことは、海外に住む多くの日本人が証明しています。

英語が話せるようになるには、まずは英語発音の7つのコツをしらなくてはいけません。
みなそのために、想像以上の努力をしているのです。

英語発音のコツを知るためには、数年の時間と、相当ハードな努力が必要となります。

これは、もちろん英語発音のコツを誰も教えてくれない場合の話です。

このブログでご紹介している英語発音の7つのコツを知った人は、そのような時間と苦労を費やすこととは無縁になります。

7つの英語発音のコツをまとめると、英語特有の6種類の発音方法を学び、発音リズムを圧縮して発音することです。

英語の発音記号は、6種類の発音記号によりつくられています。だから当然、6種類の発音方法があるので、その発音方法を
知ることで、抑揚のある英語発音をすることが可能になります。

英語辞書には、「音節」というものが一緒に書かれています。音節は英単語の正しい発音リズムを示しています。

英語は、カタカナ英語を学んでいる日本人からすると、想像以上に少ないリズムで発音しなければならない言語です。

1%の日本人は、基本的には英単語の発音記号と音節の解読に成功し、さまざまな場面で発音練習を行っているため、
ペラペラ英語が話せるようになったのです。

しかし英語学習の初心者にとっては、英単語の発音記号と音節は理解不能な暗号です。

日本人の99%が英語を話せない原因は、まさにここにあります。

日本人が英語を話せないのは、英語を正しく発音することができないことが最大の原因です。

日本人の大多数は、これまで英語の正しい発音方法と、英語の正しい発音リズムを学んだことがありません。
そのかわりに、カタカナ英語というとんでもなく間違った英語発音を学んでいます。

だから日本人は英語が話せなくで当たり前なのです。

日本人が英語が話せるようになるためには、英単語や英文を、正しい英語発音で覚えなくてはいけません。

それを可能にするには、英単語の発音記号と音節を解読し、それぞれの答えを融合させた
新たな日本語媒体がまずもって必要となります。

英語教育が開始されて以来、日本にはそのような日本語媒体がありませんでした。

それが原因で、日本の英語教育は、いつまでたっても失敗を続けているのです。これから予定されているように、
英語教育を小学3年生からに前倒しにしたとしても、本質の部分を改善しない限り、まったくもって意味がないのです。

そろそろ、日本の英語教育の失敗に終止符を打つ必要があります。

個人的に、私はこの問題をずっと考えていました。

外国人と英語が話せるようになれば、ものすごく楽しい思いができるからです。
地球の反対側で生まれ育った外国人たちと、英語を通じて会話をすることは、まったく次元の刺激と喜びがもたらされます。
それは同じ日本人からは得ることができない体験なのです。

「一人でも多くの日本人が英語を話せるようになったらいいな」と、街を歩くたびに考えていました。

するとふとした瞬間に、ある決定的なインスピレーションを受けることができたのです。

「カタカナ文字をこのように工夫して書けば、英語学習の初心者で、英語の正しい発音がわかるかもしれない」

その後、さらにいくつもの改良を重ねていくうちに、出来上がったものが「ジェット機式発音用カタカナ英語」です。

ジェット機式発音用カタカナ英語は、カンタンにご説明すると、英単語の発音方法と発音リズムが同時にわかるカタカナ英語です。

ジェット機式発音用カタカナ英語は、英単語の発音記号と音節の基づき、英語発音を詳細かつ最大公約数的に表現しています。

ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語発音がわかる初めての日本語媒体です。
















このカタカナ英語を使って発音練習をすれば、もはや海外留学をして死にもの狂いの努力をすることなく、
英語発音をマスターすることが可能になります。

英語発音のコツがわかったら、あとはたくさんの英単語や英文を、正しい発音方法と一緒に覚えればよいのです。

英単語や英文を「正しい発音方法」と一緒に覚えさえすれば、あなたの人生はこれから大きく変わっていく可能性があります。