ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

ジェット機式発音用カタカナ英語 「spring」

2017年04月15日 17時46分32秒 | 日記
ジェット機式発音用カタカナ英語で描いた、英単語「spring」を公開します。

英単語「spring」には、春という意味があります。

私たちが日常的に使うカタカナ英語では、英単語「spring」を「スプリング」と表現してしまうため、ほとんどの日本人は「spring」を「ス」「プ」「リ」「ン」「グ」のように、5つのリズムで発音してしまいます。これは間違ったリズムでの発音です。

しかもふつうの音量ですべての文字を平たんに発音してしまいます。これは音量の面でも間違った発音です。

実際に英単語「spring」を英語辞書を見ると「音節」1つであり、発音記号を見ると「よわめの音」と「つよめの音」の発音記号で構成されいることがわかります。

つまり本当は英単語「spring」は、1つのリズムにまとめて発音する必要があり、「よわめ」と「つよめ」の音を使いわけながら発音する必要があります。

英語が話せる世界中の人々は、「spring」を実際そのように発音しています。

だからあなも外国人に対して英単語「spring」を発音する場合は、よわめとつよめの音で発音しながら、同時に1つのリズムにまとめて発音しなければいけません。

そこで、以下のジェット機式発音用カタカナ英語をご覧ください。




英語の本当の発音リズムと音量がわかれば、英語の発音力をカンタンに上げることができます!あなたも「ジェット機式発音用カタカナ英語」を見ながら十分な発音練習を行えば、世界中で通じる本格的な英語発音をマスターすることができます!



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英文用の統合発音記号

2017年04月15日 16時49分29秒 | 日記
英文に対応した統合発音記号(Unified Pronunciation symbols)の一部を公開します。

今回公開している「Which is」のジェット機式発音用カタカナ英語は、無料レンタルPDFの「ツーワード英会話シリーズ」のVol.2でご覧いただけます。

英文の場合は、英文全体の発音リズム(音節)をわかりやすく伝えるために、各英単語の発音リズムの数を足していく「増量式」で表現しています。たとえば「Which」も「is」の英単語もともに1つのリズムで発音する英単語ですが、発音リズムマークの数字をともに「1」とはしていません。その代り「is」の発音リズムマークの数字を「2」にしています。このように数字を足していくことで、英文全体の発音リズムの総数がすぐににわかるようにしています。






また、英語ネイティブなどは英会話の際に各英単語の始まりと終わりの音をつなげて発音しますが、統合発音記号はそのような場合でも対応することができます。英文のおいて一部の発音記号の音が合体する場合は、統合発音記号の一部を連結させて表記すれば正確に表現することができ、さらにわかりやすい実用的な発音記号になります。「Which is」の英文の場合は、「Which」の「ch」の部分の発音記号を「is」の発音記号の先頭に移動することでさらに正確な発音記号に変化させることができます。

ただし、統合発音記号の進化版を理解するには、音記号についてのことを詳しく知る学ぶ必要があります。また、現在は英語学習の初心者の目線で英語教材を制作しているため、統合発音記号の進化版は使用していません。



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