身の回りの自然に目を向けて、四季の移ろいを心の癒しに留め置きましょう。
コロナ禍で中止だった入間航空基地航空祭。毎年の開催日11月3日に開催される予定でしたが、急遽来年1月20日に延期になりました。来年は2回楽しめるのでしょうか??
記憶に残る写真、映像とはなんでしょう?
高画質?高解像度?高ダイナミックレンジ?高ビットレート?高速読み出し?
否 強い印象で心を動かすもの、ではないでしょうか。
野鳥たちとの出会いを自然の中で・・そんな目標で撮影してきた道のり。
なかなか感動する一枚に出会えるのは難しい。
だから続けられるのかも知れない。
従弟から清新な”花鳥風月”を描く幻の大画家 渡辺亭省亭の本をプレゼントされた。
野鳥たちの自然の姿が描かれた一冊に感動と至福を覚え、また意欲を大きくした。
感謝 感謝である。
埼玉県の山奥の竹寺の秋の写経会に参加してきました。数回 春・秋に参加してますが、思い寄らぬ11月中旬の寒さ。
精進料理が本命で、写経は・・・?? カメラもスケッチ程度で、500m位の高度ですが、震えながら帰宅しました。
たまには、娑婆から離れて写経に身を置くのも良いものです。
竹寺
空を見上げても雲に覆われ月影が見られないと諦めていた。
午後11時頃 ベランダに出て空を見上げると、朧に月が認められる。
カメラを持ち出し 何とか雲の合間の名月をゲット。
今年の条件の秋空に輝く名月は、2030年とのこと。リベンジは・・・???
北国の夏は短い。地上のすべてが歓喜して秋を迎える。
それでいて静寂 ゆっくりと季節は、移ろいで行く。
穏やかな時の流れ福島
夏の蝶は華やかである。国蝶オオムラサキ 涼しげなアオスジアゲハ どちらも魅力いっぱい!
目まぐるしい天候の変化も次第に初夏の様相が感じ取れる。
新緑に満ちた林道を走る爽快さ。
さわやかな風と眩しいグリーンに、ここはグリーンシャワーの別世界だ。
グリーンシャワーの中で
ここ数日 桜の見ごろの時季に雨模様が続きます。
部屋でミニ盆栽の桜でお花見?
雪の空から快晴の青空。マイロードの散歩道は、眩しい雪の景色。
今日の発見は、ロウバイの花。蜂も元気で蜜を集めていました。
誰も歩いていない雪道を踏みしめながら歩を進める。
振り返ると 人生と同じような老いた足跡が続いていた。