心が痛い

久々に書くのに重い内容です

某ＳＮＳで見かけたものです。
これは、４０年以上前の話ですし
子供も幼いので通用するかもしれません

記事はコレ

私も小学４年～中学３年までという長期いじめられっ子

転校生が珍しかった時代
生まれつきの眼瞼下垂
話下手・・・　まぁ、色々と原因はあるのでしょう


転校生が眼瞼下垂で左目が半目状態ですと　かっこうの餌食！

“お岩！”　“妖怪七変化”に始まり“伝染るから寄るな”なんてザラでした


担任に言った事はあったけれど
ホームルームの時間に全体に向けて
『転校生に“お岩！”や“妖怪七変化”なんて言ったらダメだろ　仲良くしろ！』


（おいおいっ　単に助長するような事、言うなよ
あぁ、先生に相談した自分が馬鹿だったんだ・・・）

結果“チクった”と言って、イジメは酷くなる
更にエスカレートするのが怖くて親には言ったことはない
（薄々気づいてはいたみたいだけど…）


クラス全体での無視なんて序の口
持ち物を隠される、壊される、使用していた机すら壊されたっけ


一度意地悪されてる最中、机に突っ伏していたら泣いたと思われたらしく下から覗かれ
『こいつ嘘泣きしてる～』と火に油を注いだことがあった（爆）

嘘泣きしたワケではなく、面倒臭いから寝たフリしようとしただけなのに


イジメは人間形成に影響を及ぼすと思います

でも…
人は優越をつけたがる、自分の力を誇示したがります


当時のイジメた人達、この記事のように【未熟さゆえ、気付かないうちに残酷になってしまうこともある子どもだったと】気づいてくれるでしょうか？