若杉直美図鑑(wakasugi naomi)

名古屋タレント若杉直美の行動を掲載。まさに私の生態が分かる図鑑。Xと共に応援よろしくです☆

映画「DIVE!」

2008-04-28 23:34:09 | 映画がええがぁ!
映画「DIVE!」の試写会に行ってきました。


想定外に、泣いてしまいました

角川文庫創刊60周年記念作品だけあって
ストーリーも良くできてます

名古屋出身の熊澤尚人監督ってすごいね。
登場人物の感情を表現するところさすが!

          





また俳優陣の体も本物。
撮影にすごく準備したんでしょうね。引き締まってる


          


ダイブ=飛び込みなんて「Qサマ」ぐらいでしか
見たことがなかった私ですが、真剣に見ると面白い。


          


主役の3人ですが・・・



(↑池松壮亮   ↑林遣都   ↑溝端淳平


まずダイヤモンドの瞳を持つ純粋派、林遣都。
「バッテリー」のピッチャー役でもインパクトが強いです。

          

父親がコーチで孤高のエリート、池松壮亮。
「ライオンキング」でデビュー。あの子、彼だったんですね。
「ラストサムライ」や「砂時計」にも出演。

          
 
津軽のワイルドなダイバー、溝端淳平。
ジュノン・スーパーボーイグランプリのグッとくるイケメン。



この3人がそれぞれのキャラクターで熱演





名言もいっぱい。印象に残った言葉は…


練習で友との時間などを犠牲に悩んでいる仲間に。
「勝つために独りになっていくものだ」


自分が勝って、仲間が負けた時の言葉。
「勝ったやつが笑顔じゃないと負けたやつが報われない」


彼が戦いのときに送り出す彼女の言葉。
「やるだけやって、さっさと負けて早く帰ってきてね。」


          


脇を固める俳優も味のある演技です。




池松壮亮の父親役、光石研よかったなぁ。

親子でコーチと選手っていうことの難しさが
うまく演じられていました。


          


小さくまとまるより大きく羽ばたく、
若い力で爽やかな青春ムービーです。


          


ちなみに・・・





作品に「自分にしか見えない景色」の言葉があり、
主題歌に大橋卓弥の「SKY」が心地よく感じられました。



おまけ



その1
瀬戸浅香の水着姿に食いついてしまった・・・

私はオヤジか


その2
本物の日本人飛び込みオリンピック選手が出演






映画「DIVE!」オフィシャルサイト

6月14日からセンチュリーシネマ他で全国ロードショー
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スキンケアでモテリーマン | トップ | ナノケアなの。 »
最新の画像もっと見る

映画がええがぁ!」カテゴリの最新記事