日々のうつろい日記

四季のうつろい、心のうつろい、 残しておきたいもの・・・

2013年 新生活の始まり

2013年01月01日 | Weblog

2012年大晦日を夫の実家で過ごし、新年の朝を義父と一緒に迎える。

義父と過ごす大晦日そしてお正月・・・本当に久しぶりだ。

夫の実家にファミリーが勢揃いし賑やかに過ごしたのは、子どもたちもまだ小さく、義母も元気だったころ。

義母が亡くなって12年。今年は13回忌。

私の両親も高齢になり病院のお世話になることが多くなった。

腰椎胸椎圧迫骨折を頻繁に繰り返す母は病院と縁が切れることがなく、

家事をすることはほとんど諦め、自分の身の回りのことだけなんとかやっている。

父は肺気腫、狭心症、起立性低血圧症、アレルギー性皮膚炎、と持病のオンパレード。

母と同じく、身の回りのことはやっと、入浴の際は見守りが必要。

ほとんど自室で過ごすことが多い。

子どもたちが巣立った今、私の両腕には二人の老童。

福岡を離れ北九州に生活拠点を移し、夫との別居生活も8年目を迎えようとしていたが。。。

 

昨年秋に義父のホーム入所の話が持ち上がった折、〝子どもと一緒がいい・・・〟と義父は言った。

胸が痛かった。

夫はなおさらのこと。

まもなく夫は福岡を離れることを決めた。

元々自分たちの持家ではなかったので、福岡への未練は少しだけ。

秋も終わりに近づいたころ、私たちは晴れて・・・北九州市民となる。

夜遅く、夫は福岡の会社から北九州の家に帰り、夕食を済ませると、義父の家で寝泊まりする。

かくして、私たちの新たな半別居生活が始まったわけだ。

(毎日夫の夕食の準備をするのは結構楽しい、嬉しい、待ち遠しい)

私はできるだけ義父の家を訪ねることにしているが、週に二回か三回がいいところ。

お昼ごはんを一緒に食べるか、晩御飯のときに義父のそばで話し相手になったりするくらい。

実際、義父は結構忙しい。

昨年まで週三日だったデイケアが、今年から週四日になった。

義姉が苦労してくれたのだと思う。

 

少しだけ頑張って、少しだけ無理をして、それでも、元気いっぱい!夢いっぱい!

2013年を良い年にしていこう♪

 

 


大船山紅葉真っ盛り

2012年10月14日 | Weblog

休日でさぞかし登山者が多かろうと覚悟していたが、大船山も御池もまあまあの賑わいという感じで、それほど込み合ってはいなかった。大船山御池の紅葉は、一昨日からさらに色づきを増していて美しい景色を堪能することができた。

上りは一昨日と同じルートで、今水から東尾根をたどる。少し曇り空だったせいか、急登もサクサクと楽だった。

下山は予定を変更して段原から米窪を回り風穴方面に抜けることになった。

大船山から段原への下りは雄大な景色が広がり気分も爽快。紅葉は七分くらいだろうか。

段原周囲はミヤマキリシマの低くて堅い株がぎっしりで、間を抜けるときは少々難儀する。
米窪をちょうど半周し、前方に黒岳を見ながら東に下る。風穴方面への下りは急だがさほど歩きにくくはない。風穴より少し南東寄りの場所に下りる。
上峠分岐、大船山分岐、岳麓寺分岐を過ぎ、今水まで快適なトレッキングコース。長いコンクリート道を回避できてよかった。大船山を目指すにはお勧めのコースだろう。

今週末は白水鉱泉から黒岳。今日よりさらにきつい上りが待っている。


御池紅葉ピークまであと3~4日?

2012年10月12日 | Weblog

日曜日のコース下見を兼ねて御池の紅葉を撮影に行きました。

池の辺りはほどよく色づいていていますが、ドウダンツツジが真っ赤になるのはあと数日というところでしょうか。

心配していた大船山からガラン台への下りは7月の雨の影響もなく問題はありません。

きょうは、地元の小学3~5年生の遠足もあって大船山頂は平日とは思えない賑わい。
満員御礼といった感じでした。

御池でランチしているとき いーさん にばったり!
ここで私に出会って いーさん とっても損をしました。

一緒に今水に下ることになったのですが・・・

梅干しの話からおしゃべりに夢中になってしまって、ガラン台に向かうはずが気が付くと岳麓寺方面へ。
結局上りかえしてガラン台、今水へとずいぶん余計に歩くことになってしまった。

いーさん、本当にごめんなさいm(__)m
私との因縁話がまた増えましたね。

美しい御池の紅葉に免じてお許しください。

そうそう、きょうはヘリが出動する場面も。
(注:私たちじゃありません)
消防のへりでよかったです。

隊員さん曰く・・・早目に要請してもらうほうがいいんです・・・
日没が早くなりましたからね・・・

そうか。。。そうなのか。。。

いろいろ盛りだくさんの一日でした。

上々のお天気と紅葉に満足して家路につきました。

別のお話ですが、昨日のノーベル文学賞、中国の莫言さんに持っていかれましたね('A`)


1012年ノーベル賞

2012年10月10日 | Weblog

8日、iPS細胞の開発で山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した。

大人の皮膚細胞に発癌遺伝子などの4種類の遺伝子を導入するだけで、がん細胞と同じようにほぼ無限に増殖し、神経や筋肉、骨などのあらゆる細胞に変わる胚性幹(ES)細胞(万能細胞)に似た「人工多能性幹(iPS)細胞」の研究。

中山教授の言葉:自分は医者でありながら臨床医として患者を救っていない。そのことが心の重荷になっている。一刻も早くiPS細胞を応用した治療を実用化して重病患者を救いたい。

きょうは、物理学賞、化学賞が発表された。
残念ながら日本人の受賞はなかった。

12日平和賞、15日経済学賞、文学賞の発表は11日(木曜日)の夜になりそうだ。

ノーベル文学賞・・・村上春樹が受賞できるかどうか、明日の夜が待ち遠しい。


happy wedding ♪ ~ shohei & aya ~

2012年08月26日 | Weblog

Congratulations on your marriage, Shohei and Aya.

Please become the family full of love!

I'm wishing for your happiness forever.

2012年8月25日(土)

長男夫婦のために たくさんの方が来てくださいました。

みなさんに祝福していただき 感謝の気持ちでいっぱいです。

心から ありがとうございました。

 


梅干し 天日干し

2012年08月06日 | Weblog

だらだらと長い梅雨だったので、天日干しするのが遅くなってしまい、大慌てでした。

今年もなんとか我が家の梅干しができあがり。


梅干し 本漬け

2012年07月09日 | Weblog

今日は、梅干しの本漬けです

お天気がよいので、ちりめん紫蘇を購入、ガバガバ洗って干す。

 材料

1.ちりめん紫蘇 : 7束

  よく縮んだきれいな紫蘇を選ぶ。1kgに1束が基本ですが、
    毎年多すぎると思っていたので、今年は少々減らしました。

2.塩  : 120g(紫蘇の重さの10%~15%くらい)

 

 紫蘇揉み

1.紫蘇をよく洗い、30分ほど干す。

2.1枚ずつ、葉だけを摘み取る。

  柔らかくてきれいな葉だけを使う。

3.大きな入れ物に紫蘇を入れ、分量の塩でゴシゴシ柔らかくなるまで揉んで、アクを出す。

4.アクが出て柔らかくなったところで、絞る。

5.アクを捨て、下漬けのときに上がった白梅酢を2カップほど入れてさらに揉む。
  真っ赤になるまでよく揉む。

6.別の容器に、下漬けした梅を少しずつ並べ入れ、揉んだ紫蘇を乗せる。
  これを何度か繰り返し、最後に紫蘇を揉んだ梅酢と残りの白梅酢を入れる。

  容器はよく洗い干して最後に焼酎で拭いておくとカビを防げます。

梅がひたひたに浸かるように、重しを乗せて、蓋をして、容器の上を紙で覆って、涼しい場所で保管。

あとは、梅雨が明けるのをじっと待つのじゃ。


福智山

2012年07月08日 | Weblog

梅雨の晴れ間、久しぶりに鱒淵ダムから七重の滝を廻り福智山へ。

前日までの雨で水かさが増し、渡渉に苦労した場所が二ケ所。

大きな石も流されてしまうほどの水の勢いだったが、メンバーの協力で足場を確保することができ、感謝m(__)m

         

山頂の手前で、人を捜している声。

はぐれて1時間も経っているという。

このすぐあと、再会。

今日の教訓

もし、メンバーとはぐれてしまったら・・・

本隊も、はぐれメンバーも、最後に一緒だった場所に戻ろう! 


七夕

2012年07月07日 | Weblog

きょうは、雨が上がったので、七夕飾りを外に出した。

あまりに願い事が多すぎて、申し訳ない。

 

TMのときに、みんなから預かった短冊も一つ一つ願いを込めて飾ったぞ。

これも一番上の方に・・・

 

笑える願い事・・爺のこれは何でしょね?

  

夕方、西の方から晴れ間が見えるよになり、夜になって東の空に星が見え始める。

織姫星(織女:こと座のベガ) と 彦星(牽牛:わし座のアルタイル) と (はくちょう座のデネブ) がはっきり見える。

夏の大三角・・・だったかな。

天の川は・・・というと、街頭のせいか、雲のせいか、よく見えない。

織女 と 牽牛 は 会えたかな。

会えるといいですね。


梅雨明けが待ち遠しい・・・

2012年07月06日 | Weblog

そろそろ 梅雨も後半の 日本列島 

今日も 西日本から東日本、東北地方の広い範囲に 大雨や落雷、竜巻の注意報。

土砂災害や河川の氾濫が心配な地域も。

 

梅雨のない北海道や 梅雨が明けて毎日ピッカピカマークの沖縄奄美が うらやましい~

北海道には長くて厳しい雪の季節があり

沖縄奄美は、台風の脅威にさらされる季節があり

それでも、隣の芝生はとっても青い。

 

オホーツク海高気圧  太平洋高気圧

お互いに海の上でたくさんの水蒸気を溜めこんで    日本列島の上でにらめっこ 

 

          

 

四季のうつろいが素敵な日本ですから、

このジメジメも、もうしばらく辛抱せねば!

でも、やっぱり、梅雨明けが待ち遠し~~~のです。