吾日三省2‐シュウシュウの季節

All it needs is courage, imagination, and a little dough.

ビスタいらねえ

2007-01-31 00:43:28 | Weblog
ビスタが発売されたらしい。
様子がよくわからないのだが、XPの入ったパソコンは
売られなくなってしまうのだろうか?
なんだかビスタは重いらしいから、XPで不足を感じていない私としては、
今後XPを使いたいし、新しいパソコンを買うとしてもXPが欲しいんだけど
そんなわがままは誰も聞いてはくれず。

だいたい、OSなんて軽くて安定してりゃあそれがベストでしょう。
高機能が欲しい人は特別それなりの物を買えばいいのであって、
大多数の人に事実上強制的に勧めるような性質のものではないはずだ。

たった一人の遠吠えという気がしてきた。

広報活動

2007-01-28 21:26:38 | Weblog
『手紙』という小説があって、映画化もされたのだけれど、
その主人公は兄が強盗をして人を殺し、刑務所に入ることで、
いろいろ人生で苦難を受けるというアラスジである。
小説のほうはよく知らないのだが、映画を見る限り、
お兄さんの法律知識のなさも悲劇の一因となっている。
お兄さんは弟の学費ほしさに、資産化の家に泥棒に入るのだが、
そこで、住人にみつかってしまい、「通報しないでくれ」
ともみ合っているうちに、相手を殺してしまう(殺意はなさそう)
のである。

もしも、お兄さんに法律の知識があって、
こそ泥で初犯ならたいした罪にならないが、何かの弾みで、
怪我をさせてしまえば、強盗致傷になりうるし、
そうなれば刑務所に行くこともありうるんだということを知っていれば、、、、、

まあ、フィクションだからいいんですけど。
こんな些細な知識がないことだけの理由で、
自分だけでなく家族全部の一生を棒に振るひとが
いるかもしれないと思うと、
「泥棒をしてもみつかったらおとなしくつかまれ」
という広報は必要なんじゃなかろうか。

でも無理か。
泥棒一回ならたいしたことにならないよと
広報するわけには行かないしね。

『それでもボクはやってない』といい『手紙』といい
刑法犯映画ブーム?

心機一転

2007-01-28 15:52:08 | Weblog
なにか、きっかけが欲しいところである。
沢尻エリカ級の美女と知り合うとか、
そういうことは現実には起こらないので、
困る。

引越しでもしようかと考えているのだが、
ズボラな性格ゆえ、引っ越したら心機一転どころか、
余計にだらだらしてしまうのではないかという不安もある。

ふらんすに行きたしと思へども、ふらんすはあまりに遠し

というのは、なにも実際の旅行のことばかりを言っているのではなく、
気分を切り替えることとか、流されている日常から抜け出すとか、
そういうことの難しさも含んでいるのではないかと思った。



宮崎で

2007-01-23 00:12:40 | Weblog
東が当選したとかしないとか。
宮崎県の人材不足とか、既存の政治家への不信感は
よくわかったよ。

金曜よる土曜あさ

2007-01-22 01:11:28 | Weblog
金曜の晩、ケンジの方々と飲み会があり、
朝方に相当酔っ払って新橋に一人取り残されました。

ぶらぶらと
「秋葉まで歩いていけばマンガ喫茶くらいあるか」
と思い歩いていました。
赤レンガの駅舎の前を歩いたことは覚えているのですが、



夜が明けると、ジョナサンの座席に座っていました。

秋葉は通り過ぎていたようで、
神田明神下にいました。

そこからまたふらふら歩いて、
メトロの看板があったので、メトロに乗って池袋へ。
本郷三丁目でした。

という内容の記事をきのう書いたと思っていたのだが
消えてました。


ところで急にアクセス数が増えたのはなぜ?


坂道萌え~

2007-01-17 00:15:45 | Weblog
修習していると、事件記録にたくさん坂の名前が出てくる。
地図では分かりにくいので、ネットで調べるのだが、
そのとき写真がでてきて、なかには、良い坂が結構ある。

こんなところに住みたいなあなどと思う。

事件記録に出てくるぐらいだから、治安がいいとはお世辞にも言えないのだが、
ついそんなことを忘れてしまうくらいいい坂ぞろいなのだ。

そして、ネットで坂道のページがたくさん引っかかるところを見ると、
どうやら世の中には坂道萌えのひとがあまたいるらしい。

そんな霞ヶ関も結構すぐ近くに坂がある。
東京はミステリアスシティーだ。

楽したい話と出木杉

2007-01-14 02:22:46 | Weblog
最近、カシオかコルグの電気ピアノが欲しいと思っている。
まあ、実際に買っても、たいしてひかないだろうとは思うけど。

もしかしたら、ハマリにハマってしまうかもしれない。

勉強でも、趣味でも、ラクに上達する方法はないものだろうか、
といつも考えてしまう。

楽しんでいる間に自然に上達する、そんなことが
自分の身におきないか、と何時も期待するばかりだ。

できすぎ君についてこんな記事をみつけた
記事
つまり、映画に出るよていだったが、出来すぎゆえリーダー格になってしまい
ストーリー上のぞましくないということで省かれたらしい。
そうか、時にはできすぎないほうがよいということもあるんだ。
平凡に生きようと決意したのであった。



周防監督の次回作を予想する

2007-01-04 20:52:35 | Weblog
周防監督の最新作は
『それでもボクはやってない』
という痴漢冤罪の話。

大胆にも、次に周防監督はなにに焦点をあてるだろう。

学生相撲、痴漢冤罪、、、
隠された共通点をたどってゆくと、次回作のテーマはズバリ

死刑反対

これです。


紅白見所

2007-01-01 02:43:21 | Weblog
なんといっても、宮本さんです。

といっても通じる人は少ないでしょう。

ことしは、前川清がクールファイブと一緒に出るので、
あの、宮本さんがテレビで見られたのです。
ファンにはたまりません。
きょうも一番輝いていました。
おもわず近年見ない紅白をちょっと見てしまいました。

宮川さん亡き後、最後の指揮は誰が振るのかというのも
関心の的でした。

わたしは、服部克久が本命と思っていたのですが
平尾正晃でした。意外