今、本気で好きな子をとられる夢を見た
夢のなかでとった相手を殺そうと刃物を集めた
そしたら 行く場所行く場所で人が死んでいって 吐き気がした
恋をするって本当に不安でしょうがないんだね 受験もあってストレスが…
モトカノ皆に感謝と謝罪をしたい
あの夢がリアルだったら 生き方なんて…
夜は欝んなっちゃうな 何だかだめぽ コレがココロの闇なのかな? くるしいかも
こーゆーときに誰かを頼りたくなる寄り掛かりたくなる でも、俺は男だし 甘えることもできない。 多分、本気で甘えたら捨てられると思ってるからだろうな
今、夜の3時くらい 寝てから3時間しかたってない もう一度寝るまでこの胸の痛みを感じていなきゃいけない 日曜まで僕は保つのだろうか
とある昔、山奥にお坊さんが住んでいました
お坊さんの目には眼帯が巻かれていて ほかは普通のお坊さんと同じです
彼は起きてから、山奥で幽霊の方々とお話をする仕事をしていました
彼が山奥に行くとそれなりに幽霊達は歓迎してくれます
でも、お坊さんは帰る時間になるとすぐに帰ってしまい 幽霊達と仲良くしませんでした
できなかったのかもしれません
とある昔のちょっと前のこと
小さなお坊さんが居ました
彼は町で教えを説いたりしてました
彼の片方の目には傷があり、でも 注意して見ないとわからないようなものでした
しかし、それは彼にとっての重荷であり わざわざお医者さんを探すほどでした
そして、あるお医者さんに行った時のこと…
お坊さんはこの傷をどうにかしてほしいと頼みました
でも、実際は小さすぎるし 確実に治るようなものでもありましたが、お坊さんはどうにかしたくてしょうがなかったのです
そんなお坊さんは泣いて医者に請いました
「どうか助けてくれ」と
お医者さんは立場上、仕方なく最前を尽くそうとしましたが 傷が小さく、何故気にするのかわからないほど それに不満をだいたお医者さんは夜に一人酒をしていた時に愚痴を言っていました
その愚痴を山の幽霊の一人が聞いていたらしのです
それから、徐々にお医者さんの対処は雑になっていきました
ある朝、お坊さんはお医者さんに行きました すると、急にお医者さんはお坊さんに向かって
「この程度の傷ならいずれ治る だから、もう来ないでくれ」
と言いました
お坊さんは驚き、悲しみました
あんなに傷を治すために頑張っていたお医者さんは 実際はそう思っていたのかとお坊さんは思い悲しく思いました
次の夜、お坊さんは突然来た幽霊を迎えました
幽霊は告げました
「甘えてんじゃねぇよ」と
お坊さんはもっと悲しみました
本人から自分の知らないような欠点を全て見透かされたように言われた事
お医者さんが本当のことを言ってくれなかったこと
全部が全部ココロに響きました
幽霊の言ったことは決して間違ってはいませんでした
しかし、その後、何度か自分を見透かされたような言葉を
沢山の人に投げかけられました
それは親しくしてもらった人ではなく みーんな幽霊から
それなら、と思い お坊さんは幽霊と仲良くしなくなったのです
そして、傷のある目に眼帯をするようになりました
「これなら誰にも悪く言われる事はないぞ」
とある昔のちょっと後
眼帯をしているお坊さんの名前は山奥でも聞こえなくなりました
そのお坊さんは死んでしまったのかもしれません
それとも、眼帯をしているお坊さんがただ単に「いなくなったのか」
私にはわかりません
私は… 後者であればいいと心から願います