大和田な日々

中2病に年中かかっている大学生の、ダメ人間ブログ

世は私が成り立たせている

2007年01月20日 00時22分42秒 | Weblog
なんつーか、寒い
流石に海に近い埋立地だからこそなのか、冷たい空気と潮の匂いがする(ここで生まれ育ったような俺らにはイマイチわからんが奴が言うんだからそうしておこう)風を体に受けている。そもそも、こんなに晴れてて寒くて下手すりゃ耳にボールが当たったら切れますよーって日に限って俺は早く来てしまうのだろうか。むしろ、奴から誘っておいて遅刻するとは何事であろうか。
しかし、俺には心強い友がついている。小さいけれどギガを搭載、オサレなお姉さま方が姉妹版を首から下げていても何となく浮いてるという、あの林檎社の製品さ。こいつが力尽きるまで音の芸術を奏で続けてくれれば待ち時間なんてへっちゃらさ。
さあ、寒空の下で冷えきった俺の体をその透き通るような歌声で満たしてくれぇぇぇ…
はい、起動さえせずに力尽きてますかそうですか。「充電は電池が全てなくなったら」が、ニカド電池も提唱してるからしょうがない。
まあ、奴が来て、近所に住む丈夫な紙で出来たお家のオジサンが飼っている鶏を脱走させようプランが始まるには時間がある。
それまで俺は、作られた場所の上に立ち、作られた環境下で出来る唯一の自然、妄想でもして待ってるとしよう。(しかしながら、妄想相手は作られた世界の、しかも画面の向こうの世界と来ている。いやぁ、向こう側の人間は選択肢を選ばないと進まないからなぁ。どーゆう生活感覚なのだろうか)





こんな感じで始まるお話を書きたいね 短篇
ま、やろうと思わないと材料が少なすぎるのでどんまい
Liaさいこーぅ