大和田な日々

中2病に年中かかっている大学生の、ダメ人間ブログ

これを間違えて彼女に送ってた

2009年09月28日 20時26分26秒 | Weblog
本日、通学途中の電車内にて

いつも通り寝過ごしてヤベーってなってるときにお腹に激痛が走ったっ!!
『うんち君、お願いだから腸内にもどってぇぇ』
ってなったのだが、どうも様子がおかしい(まわりから見た私の冷や汗的な意味で)
無理に我慢して目的の駅に着ける波の高さでは無かったので、電車という名のサーフボードを捨て波に身を委ねる決意をした男がそこに居た
そして一糸纏わぬ姿で封印されし栄養接種許容範囲外の彼らを解き放ち、キレイキレイしていたら事は起こっていた

『何で紙に血がついてるん?』



さぁ、ここで質問です
「何故、紙に血がついていたのでしょう?」
1・ここ最近のストレスと不規則な生活のせ
2・電車内で寝てるとき掘られた

正解はわからないので、見た人はコメントなどで正解を推理しよう!!!

また見てギアスー(・ω・)ノシ

臼井さん

2009年09月21日 01時58分31秒 | Weblog
正直、「クレヨンしんちゃん」の作者という肩書きがないと
臼井儀人さんという名前を知ることは無かっただろう


2ちゃんで漫画の傾向がやばくなってきてることを知らなかったが、
先日の行方不明のニュースから大体を知って
今日、発見された遺体が本人だと知り残念に思う

ハム速で追悼の意味を込めて、今日(20日)にあがっていたスレを紹介していた

泣きそうだった。

小さい頃 覚えている限りでは幼稚園の頃にクレヨンしんちゃんのアニメを見て育ち、お遊戯会のような出し物を出すところではしんちゃんを模した出し物もした気がする
何よりも、僕はしんちゃんが好きで坊主頭に太い眉毛だけで周りから「似てるね」と囃されたりして、彼のようになれば人気者になれると一生懸命しんちゃんに近づけるよう毎週アニメを見ていた
僕の本当の根本的なものは「クレヨンしんちゃん」の「しんのすけ」だったかもしれない

しんちゃんは、いつもふざけている様で周りの人を笑わせて怒らせてそれでいて慕われていた
いわば理想像であった

だから僕もそうあろうとしてた
中学の師匠とも呼べる先生も、類似している点が多すぎるほど理想的な人だった



そんなクレヨンしんちゃんを創った臼井先生が死んだ



ものすごいファンでもなければ、毎回連載されている雑誌を読んでるわけでもない
そんな「にわか」ファンとも呼べる自分ですが
僕の根本的なものを支えてきてくれた「クレヨンしんちゃん」を描いて頂けて本当にありがとうございました

連載を中断できない所為でか病んでるという噂や、最近描いていた話の流れがおかしいこともありましたが
臼井先生は、すぐ家に戻ってクレヨンしんちゃんを描くために軽装で山に向かったんだと私は信じています


何をこいつは書いているんだと思う人もいますが、
今日は何だかそんな気分です。
ヒロシの言葉の一つ一つが、最近の自分のだらしねぇ心に突き刺さりました
よく考えてよく思い出して古い記憶を遡って見たら、そこには「クレヨンしんちゃん」があったのです。
その作者が亡くなってしまったのに何も書かないなんて、情報を発信したり考えを公開できる場を持っている私が何もしないなんてできなかったのです。
これを読んで不快に思われた方は申し訳ございません。
言葉の暴力は先日急に来たメールなどで十分に理解しています。
何を言っているのか何を伝えたいのかいまいち私もわかっていませんが、
ただ、悲しくて 漫画家のたどる末路が悲しくて 心の中が、がらんどうです。

この、事故をきっかけに自分を知るきっかけにもなった気もします。
これを読んでいる誰かも、クレヨンしんちゃんを通して、臼井先生の心を通して学んだことがあるかもしれません。
そうやって人と人は繋がっているんだなぁと実感しました。












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