大和田な日々

中2病に年中かかっている大学生の、ダメ人間ブログ

皇国の守護者

2007年02月12日 01時48分54秒 | Weblog
「突撃という言葉で鳥肌が立った事は今まで俺の人生でナササリーだった」

「剣牙虎 この漢字でサーベルタイガーと読みたい」

「読んでて手が震えるものが読みたい」


そーんなあなたには これ、

「皇国の守護者」


今日、衝動買いして 2時間読みました
4巻までしかなくて、読み流す癖のある自分が
1冊30分計算は結構でかい方かも?

ま、言いたい事はこれだけだ




お ま え ら も 読 め





いやぁぁぁぁぁ 4巻までしか出てないから内容が薄いかと思ったら・・・
むっちゃくっちゃ濃い

中身は戦争物で皇国軍(日本)対帝国軍(ソ連)みたいな?
うわー これ、マジでやったら速攻で負けるなぁと
思う今日この頃
これって、第二次世界大戦の沖縄戦を思い出させる内容かもと、思ってみたり

軍隊の秩序、地位が解らんと誰が偉いか解らんが
まぁ、そこらへんは呼んでて知らずともそこまで苦にならない
少し昔の戦争ものと考えてもらえればよいが、
距離の単位が里なのでいまいちしっくり来ないが、これもよし
あと、上陸・奇襲・物資補給・野戦・白兵戦(あれ、被ってるか
これらの違い、物資補給の大きさ
作戦、約束をしようが 成功させることの難しさ

そして、ベタだなぁと思ったが

戦友の死

うわぁぁぁぁ~ って思うときに死ぬね
ま、コイツ死ぬなと直感で思った奴は死んだとみて いいと思う


主人公が相当頭の切れる奴で
戦闘になると狂う
剣牙虎がすっごい格好いい 飼いたいと思う 猫とも呼ぶ

絵は、まぁそこまで上手いとは最初は思わなんだ
だが…
上手い
ただ、そう思った
縦のコマに横長の絵を置いたときは チョット、これ、コマ割間違えたか
と思ったが まぁ、よし









とにかく読め