お正月で太ったりしていませんか?
寒いからついつい丸まって過ごしたり、みかんやお餅についつい手が伸びたり・・・
太りがちな冬ですが、健康のためには「腹八分」ではなく、
「腹六分」くらいがちょうどいいらしいですよ♪
長寿遺伝子とも言われる「サーチュイン遺伝子」というものは腹六分くらいで活性する
(カロリー制限や飢餓状態を作ることで活性する)といわれているんです。
以前にNHKスペシャルでも取り上げられていましたが、
動物実験で、サーチュイン遺伝子の働きを強めると、寿命が20%~30%延びることが確認できた、そうです。
この遺伝子が老化防止や肌や血管の若さを保つので、寿命が延びるだろうということでした。
今の日本、手軽に美味しいものが手にはいるので腹六分はなかなか難しいですが・・・
食事の量に意識を向けてみたいものですね♪
勿論駄目ですが、
現代日本はまさに
飽食の時代。
栄養失調など
ありませんね。
バランスよく、
栄養素を万遍なく摂取、
しかも、腹六分目ですね。
肝に銘じます。
有難うございました。