今日は、フラッシュを作る間に
いろいろたまっていたことを片付けてしまおうと思ったのに、
サナギの値段が暴落していることを期待してログインしてみました。
……もちろん、まったく安くなってはおらず。
そのとき、本当におひさしぶりの龍のかたに会いました。
そこから……今振り返ると4時間くらいチャットしていたようです。
その後、サナギあげるよ~ という人を発見。
わ~! と喜び勇んで駆け寄ったものの、
いまさらちょっともらったところで
それを生かしきれるのか疑問に思いました。
そこで話をしてみると、もうあきらめたのだそうです。
それを聞いたらすこし悲しくなって……。
「よければ、一緒に掘りませんか?」
そう、言っていました。
もうサナギなんて見たくも掘りたくもない、
そう思っていたわたしなのに、なに言ってるんだろう……。
でもまあ、さっとほって、足りない分はあげちゃおう。
そう思っていたのです。……その時は。
21:37 開始。
22:07 22:11 22:17 22:20 22:41 22:48 1時間に6個。
23:02 23:22 23:41 1時間に3個。
00: 1時間に0個。
01:00 01:01 01:02 01:03
01:07 01:12 01:16 01:22 01:25 1時間に9個。
なお、0時の間はちゃんと掘っていたのに
ぜんぜん出なかったことを明記しておきましょう。
加えて1時から出始めているのは、急激にポイントを閃いたからです。
初めからそうやって掘っていればよかったのに……。
1時半になると、そろそろ限界といわれて、サナギを確認。
わたしは18こ、あちらは5・6個。
合計20個になっていました! ばんざーい!
……とできればよかったのですが。
わたしは18こ、あちらは6こ。わたしのを渡せば間違いなくできます。
でも……でも。18個。あと2個で20個なのです。
6個くらいなら何も考えずわたせました。
でも、9回できれば、わたしの運からすれば炎とフラワーが
もう一つずつ手に入るはずです。
わたしの心が裏切ります。
なにも言えないうちにその人は去り……。
持っていても仕方ないからとサナギを渡されました。
サナギ。
……重過ぎます。売るにもつらく、持っているのも苦しいだけ。
……こんなことならわたしちゃえばよかった……。
……でも、それをしなかったのは、渡す気がなかったせいでしょ?
自分の中の声。
自分のばかさ加減を嘆きながら、
とりあえず残り2個を掘って、クエストです。
火薬を集め、メインだけであきらめたフレンドの羊さんに渡して、
報酬をもらいます。相変わらず 炎→フラワー→炎 だったようです。
そこでふと思い出しました。
夏のイベント3種類のアイテムを持ってる人には、
なにかあったんじゃなかったっけ……?
そこに、フラワーが使えなくて残念、というあの人の言葉がよみがえります。
なんとか……しなきゃ。
でも、わたしが掘っていてはもう間に合いません。
……というか、わたしもそろそろ限界です。
けれど、ぐっと歯を食いしばり、厚かましいお願いを送ります。
よければ手伝って……。
わたしにできることなんて、わたしより低いレベルの人の
モンクエを成功させるくらい。
そんなのが等価交換になるかは不安でしたけど。
むしろなにもいらないと、手伝ってくれる人ができました。
貪るように、出るたびに数え上げながら掘っていたら、
そばで掘っていた知らない人がいくつか……
それどころか、何人もがそれぞれに、サナギを譲ってくれました。
こんなわたしなんかが受け取っていいのかはわかりませんでしたけれど、
もうなりふり構っていられなかったのでありがたく頂戴します。
わたしはちっとも掘れないのに、
ちょくちょく持ってきてくれる人がいて、
ほんとうにドリラーというものがいるんだなあと驚きもしました。
そして……とうとう20個!
おめでとう、おめでとうと、ただこのときだけ
一緒にいた人からも言われて、
罪悪感よりも感動が勝って、すこし泣いてしまいました。
それからのギョライ狩りは、わたし以外狩っている人を
見かけないくらいすいていたのでだんだん楽しくなってきました。
しかもアクアリースではちょっとかわいいうさぎ。

それからメガロに戻りクエストを受けてもらったところ、
フラワー2枚に炎1枚になりました。
今度 渡したら、喜んでくれるでしょうか。
なにも知らずに手伝ってくれた方、ごめんなさい。
心から感謝します。
いろいろたまっていたことを片付けてしまおうと思ったのに、
サナギの値段が暴落していることを期待してログインしてみました。
……もちろん、まったく安くなってはおらず。
そのとき、本当におひさしぶりの龍のかたに会いました。
そこから……今振り返ると4時間くらいチャットしていたようです。
その後、サナギあげるよ~ という人を発見。
わ~! と喜び勇んで駆け寄ったものの、
いまさらちょっともらったところで
それを生かしきれるのか疑問に思いました。
そこで話をしてみると、もうあきらめたのだそうです。
それを聞いたらすこし悲しくなって……。
「よければ、一緒に掘りませんか?」
そう、言っていました。
もうサナギなんて見たくも掘りたくもない、
そう思っていたわたしなのに、なに言ってるんだろう……。
でもまあ、さっとほって、足りない分はあげちゃおう。
そう思っていたのです。……その時は。
21:37 開始。
22:07 22:11 22:17 22:20 22:41 22:48 1時間に6個。
23:02 23:22 23:41 1時間に3個。
00: 1時間に0個。
01:00 01:01 01:02 01:03
01:07 01:12 01:16 01:22 01:25 1時間に9個。
なお、0時の間はちゃんと掘っていたのに
ぜんぜん出なかったことを明記しておきましょう。
加えて1時から出始めているのは、急激にポイントを閃いたからです。
初めからそうやって掘っていればよかったのに……。
1時半になると、そろそろ限界といわれて、サナギを確認。
わたしは18こ、あちらは5・6個。
合計20個になっていました! ばんざーい!
……とできればよかったのですが。
わたしは18こ、あちらは6こ。わたしのを渡せば間違いなくできます。
でも……でも。18個。あと2個で20個なのです。
6個くらいなら何も考えずわたせました。
でも、9回できれば、わたしの運からすれば炎とフラワーが
もう一つずつ手に入るはずです。
わたしの心が裏切ります。
なにも言えないうちにその人は去り……。
持っていても仕方ないからとサナギを渡されました。
サナギ。
……重過ぎます。売るにもつらく、持っているのも苦しいだけ。
……こんなことならわたしちゃえばよかった……。
……でも、それをしなかったのは、渡す気がなかったせいでしょ?
自分の中の声。
自分のばかさ加減を嘆きながら、
とりあえず残り2個を掘って、クエストです。
火薬を集め、メインだけであきらめたフレンドの羊さんに渡して、
報酬をもらいます。相変わらず 炎→フラワー→炎 だったようです。
そこでふと思い出しました。
夏のイベント3種類のアイテムを持ってる人には、
なにかあったんじゃなかったっけ……?
そこに、フラワーが使えなくて残念、というあの人の言葉がよみがえります。
なんとか……しなきゃ。
でも、わたしが掘っていてはもう間に合いません。
……というか、わたしもそろそろ限界です。
けれど、ぐっと歯を食いしばり、厚かましいお願いを送ります。
よければ手伝って……。
わたしにできることなんて、わたしより低いレベルの人の
モンクエを成功させるくらい。
そんなのが等価交換になるかは不安でしたけど。
むしろなにもいらないと、手伝ってくれる人ができました。
貪るように、出るたびに数え上げながら掘っていたら、
そばで掘っていた知らない人がいくつか……
それどころか、何人もがそれぞれに、サナギを譲ってくれました。
こんなわたしなんかが受け取っていいのかはわかりませんでしたけれど、
もうなりふり構っていられなかったのでありがたく頂戴します。
わたしはちっとも掘れないのに、
ちょくちょく持ってきてくれる人がいて、
ほんとうにドリラーというものがいるんだなあと驚きもしました。
そして……とうとう20個!
おめでとう、おめでとうと、ただこのときだけ
一緒にいた人からも言われて、
罪悪感よりも感動が勝って、すこし泣いてしまいました。
それからのギョライ狩りは、わたし以外狩っている人を
見かけないくらいすいていたのでだんだん楽しくなってきました。
しかもアクアリースではちょっとかわいいうさぎ。

それからメガロに戻りクエストを受けてもらったところ、
フラワー2枚に炎1枚になりました。
今度 渡したら、喜んでくれるでしょうか。
なにも知らずに手伝ってくれた方、ごめんなさい。
心から感謝します。