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直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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爪割れとマニキュアと接着剤

2017年11月10日 | ちょこのひとかけ


足の爪が真ん中まで割れ、ひびが入って肉から離れたので
マニキュアを塗って補強してみたのですが、
気づくとマニキュア自体にひびが入っています。
どうやら割れた部分をカバーして動かなくしてくれる効果は
期待できないみたいです。

爪はいつか爪下の肉とくっつくんじゃないかと期待していますが
どうにもくっつく気配がありません。
しかも顔を近づけてよくよく見ていたら、
変なにおいもしてきます。
もしかしたら雑菌が入っていたんだりしているのかもしれません。

とにかく気になるのは爪の割れです。
足の動きに爪が引っ張られると、痛いような怖いような感覚に、
背筋がぞくぞくっと震えます。

どうにかできないものかと考えて、爪の上につけづめを乗せ、
接着剤で一緒に固定してしまったらどうだろうと思いつきました。
でもそうすると、爪と一緒につけづめも爪きりで切らなくては
いけなくなってしまいます。
付け詰めは爪きりで切れるのでしょうか?
その厚みは大丈夫なのでしょうか?

なるべく薄くて爪に貼り付けられて、
爪きりでも確実に切れる素材をうろうろ探しましたが、
いいものは見つかりません。
いっそ製本みたいに糸を接着しようかとも思えてきます。

それでもずれたらただの間抜けになってしまうので
どうしたものかと考えると、いっそもう、
爪の割れ自体を接着剤で止めてしまえばいいのではないかと思いつきました。

それはありなのかなしなのか、ネットでちらりと調べてみたら、
液状化させている溶剤に多少毒性があるくらいで、
溶剤が気化したあとは別になんてことないらしいとあったので、
それなら、とやってみました。

すると、マニキュアでは抑えられなかったひびは、
爪同士がくっついて動かなくなりました。

今まで、爪が動くたびにぞわぞわして気持ち悪かったのが、
これなら感じずに済みそうです。

割れ部分にサフを盛ってみたいとは何度も考えましたが、
瞬間接着剤をこんなふうに使えるとは思いもしませんでした。
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