ヨーロッパでは、ユリは古くから紋章や装飾のモチーフになっており、特にキリスト教では白ユリをマドンナリリーと呼び、聖母マリアを象徴する花としています。 花言葉の「純粋」「純潔」は、この聖母マリアをイメージが由来です
カサブランカの花言葉|名前の由来 | 花言葉・誕生花|HanaPrime(ハナプライム)
紫陽花・・最後の輝きも・・微妙に色の変化が
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天風会 メルマガのご紹介・・
6/26 「悩み」と縁を切るために
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およそ「悩み」ほど、
人生を暗くするばかげた心理現象はない。
ところが大抵の人は、
悩みを持たない人間などいるはずもない という誤った考えを持っている。
これこそが、取り越し苦労、
あるいは消極的な思考や感情を 常とする証拠でもあろうが、
人間の心には、
その統御が完全でありさえすれば、
すなわち、真理に合致して
積極的でありさえすれば、
「悩み」などという心理現象は
絶対に起こらないのである。
よって、その消息をしかと認識すべきである。
中村天風
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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は
中村『中村天風 一
本日の一日一話の出典は
『叡智のひびき』箴言3です。
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▼『中村天風一日一話』
▼『叡智のひびき』
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▼「悩み」は消極的思考の産物
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(以下、機関誌「志るべ」に掲載された
「箴言註釈3」現代語表記版より引用抜粋)
※『叡智のひびき』箴言3に該当。
「悩み」という心理現象は、
決して偶然突発的に発生するものでなく、 必ずその心の中に、
何かしら取越し苦労かまたは消極的な思考が 心の表面(実在意識領域)に
発生した結果なのであり、
しかも取越し苦労等々の消極的な感情、 情念というものの大部分は、
それはせんじつめれば、潜在意識の整理が 完全に出来ていない結果なので、
要約すれば潜在意識の整理が不完全だと、 本能心意の中に
「不要残留心意」というものが、 多分に存在することになるために、
この「不要残留心意」が素因となって、 それが種々の消極的感情、情念となって、実在意識領域に発現してきて、
その結果いわゆる「悩み」という 値打ちのない心理現象となるのである。
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▼『叡智のひびき』
人の世のために竭(つく)すというのは
私心なく誠心誠意 人々の協同幸福のために努力することである
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