2019.8.21
キクラゲ(木耳、木蛾)?
キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のキノコ
春から秋にかけて、広葉樹のニワトコ、ケヤキなどの
倒木や枯葉に発生する。
色がピンクがかって、形も可愛かったから撮ってみました。
2019.8.21
カキバトモエ
チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅裏、腹部は朱色を帯びる。
出現期は、1化5月、2化7~9月。
幼虫の食草は、ネムノキ、フサアカシア、モリシマアカシアの葉。
在庫写真から
2017.7.12
2017.7.12
2019.8.21
サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰)
チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
出現期は、4~9月。
幼虫の食草は、クマザサ、メダケ、マダケなどの笹。
成虫は花の蜜を吸わず、樹木の樹液や昆虫の糞の水分を吸う。
よく似た仲間に、ヤマキマダラヒカゲ。
今までに何回も見ることはあったのだが、違いがよく分からなかったが
ちょうどタイミングよくいい位置で撮れたから・・・
後翅裏付け根部分の3個の円紋の位置で判定!
3個の円紋がほぼ縦列に並んでいるのがサトキマダラヒカゲ。
ヤマキマダラヒカゲは、3個のうち特に下1個が外側にずれている。とのこと。
翅表は全体に黄褐色(殆ど翅表を開いて止まってくれない)。
2019.7.30 庭のサンショウの木に ナミアゲハの終齢幼虫
2019.7.29 ナミアゲハの中齢幼虫
鳥の糞に擬態して天敵の目をごまかす
2019.7.30 ナミアゲハの臭角(肉角ともいう)
幼虫に触ると独特の臭いを出す
この臭いは幼虫が頭の後ろから出すオレンジ色の角から出る
クロアゲハの臭角よりも匂いがきつく、臭角を出す反応も早いかなと思えた?
ナミアゲハ(並揚羽)
チョウ目アゲハチョウ科
出現期は3~10月(2~5回発生)。蛹で越冬。
幼虫の食草は、ミカンやカラタチ、サンショウの葉。
ナミアゲハの羽化が見られるかもと思いきや
ムカデに足を噛まれてしまって、散々でした~
そのうちにいなくなってしまって、チャンスを逃すことに!
2019.8.24
2019.8.24
ツキワクチバ
チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
前翅は褐色、後翅は紫黒色で、薄い青色の弦月紋がある。
もう少し翅を開くと、下翅の所に白い帯が見えて、これが名前に
あるツキワの由来だとか・・・
出現期は6~9月。
幼虫の食草は、ブナ科コナラ属のアラカシ。
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