
(40才のおばちゃん清掃員が、20代の若い青年に何を傷付いているんだ!)
(私が傷付き思い悩んだところで、その青年はどうも思ってないんだから気にしたら負け!)
(青年の印象からして、、何て言うか、攻撃的な雰囲気で、感覚的に危ない方の様な気がするので、反抗的にならず、離れて避けておこう。)
..とか、色々考えましたが、やはり傷付いたのは事実。
自身をなだめながら、モヤモヤしながら午後の清掃現場に入ったら、いつも挨拶無視してくる女性社員さんが挨拶してきて驚きました。
超絶珍しく挨拶されたから、まぁこれで1日プラマイゼロかなって、納得させて帰宅。
夕方TikTokを見ていたら、「100人全員に好かれることはない。有名人だってそうだろ?」という動画が流れてきて、確かにそうだなと再確認しました。
全員に好かれない。
芸能人だってそう。
清掃員を下に見る人もいる。
この世界には、色んな考えの人がいる。
当たり前の事なんだけど、忘れかけていたなって思います。
翌日、色んな方々が挨拶してくれたり、「今日は涼しいね~」って声掛けしてくれた方々に癒されつつ、「人で傷付き、人に癒されたなぁ」と感じました。
一人の攻撃に傷付きましたが、ほとんどの人は普通に接してくれているので、今日は、そういう方々の方に目を向けようと思います。

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