映画『孤高のメス』

火曜日のレディースデイ１，０００円で、観た映画は
堤さん主演の『孤高のメス』
医療ヒューマンドラマの映画化。

『シーサイドモーテル』と迷ったんだけど・・
（古田さん・池田さんが出てるから、こっちも観たかったな）


ワタシ的に、堤さん・成宮くん・夏川さんに軍配が（＾＾）
さらには生瀬さんも憎たらしい？外科　医長役で出てるし。

松重さんがよかったな。



”平成”って聞くと、「最近じゃーん」って思うけど、もう２０年過ぎてるんだなぁ～（－－）

映画観てて・・・あれ？こんなんだったっけ？って感覚が鈍る。
２０年前つったら私も高校生だわね・・
そりゃーもう、「昔」だわね・・

映画の舞台も昭和が平成に変わる頃。



私は、予備知識なしで観に行った。


もちろん、観てて映画の内容は理解したけど。
（移植というムズカシイ件は、横に置いておいて）

ちょっと　ほかの事を考えながら観てた（－－；
自分に置き換えたり、身近な人をあてはめたり・・・そんな目で観ちゃった。





最近、漢字が読めない・・・
私が読むのはエッセイが多いけど。
本を読んでいるわりには「何て読むの？！この漢字！」ってなる（－－；
そういうのが出てきたら、すっ飛ばして読んでいるが。。。


「孤高」の意味を携帯の内臓辞書で調べたら・・・

ひとり超然として　高い理想と志を保つこと。



なるほど、なるほど。





学校の先生って、いい先生ほど転勤しちゃうみたいに　
孤高のメスを持つ堤さんも　その病院を出ることになる。

でも、ラストシーンでつながっている♪（はず）♪




次は、『踊る～３』だ（＾－＾）