IPv「4」サポーター宣言!

【コラム】　IPアドレスが枯渇すると、インターネットはどうなるの？(R25) - goo ニュース
　インターネット上の「住所」は、いまのケタ数(2進数32ケタ)でもすぐには足りる。
　でも将来は、2進数128ケタが流れになってくる。そんなこと書いてます。
　
　たしかに日本の政府は、「住所が足らんようになる」とあおること書いてます。
そんなあおりには、反対意見もあることを、見とかんなりませんやろ。
同じgooブロガー・池田信夫さんのブログが、みごとな意見です。
　アメリカの大学・企業・研究機関が、獲ったまま遊びゆうアドレスが、こじゃんとある。
それらを開放すれば、32ケタのままでも、アドレスの枯渇はないんです。

　「IPv4サイト」と「IPv6サイト」。おたがい行き来に制約のあるサイトを、あえて、いまからつくらんならんのでしょうか。
　かたやー、だれでもつくれるIPv4サイト。こなたー、選ばれたモンだけのIPv6サイト。
いまの「壷」を超える、次世代匿名コミュニティがつくられる一方で、力入れて作り上げたサイトが「チラシの裏」に終わる心配も、せんならんのです。
　インターネット上の「格差社会」は、まっことゴメンぜよ。
e-名無しは、現行「IPv4」を応援します。