ラジオネーム・BEAVER喉警察(びーばーのどぽりす)

2ちゃんの糞コテハン「e-名無しさん」、gooブログに登場。

夏祭り・筆塚・針供養。

2011-07-30 07:53:51 | 社会・政治
 「ラジオ時事対談」ゲストは、東郷神社元宮司・松橋暉男さんです。
お盆を前に、先祖の墓参りや夏祭り・筆塚・針供養すべてが、物に感謝する儀式である、ちゅう
どの宗教の人にも、ありがたい内容。「時事対談」にならんまま、
ヒプノセラピー」に入ってまうんちゃうか?とも
思いましたけんど。後半、結びに行こうかちゅうとこで「昨年8/15、大臣誰一人靖国参拝がなかったから
噴火それに地震にみまわれた」と、民主党政権への当り散らしにしてまうんは、「時事対談力」やったと思います。

 今週ゲストトークよりは、青木文鷹さんのコーナーのほうが、単純明快で聴きよかったです。
日本への石油禁輸が、太平洋戦争(おカネをいただく読み物やったら「大東亜戦争」と書きます。)に至った経緯と
円が高いもガソリンが高いいまをくらべて、「反原発には対案がない」と、ハッキリ言い切っておったもんやき。


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個人個人に、できることなんかないが…。

2011-07-23 07:46:16 | 社会・政治
 「ラジオ時事対談」は、2週連続企画後編。
 池上彰時代からの「学べるニュース」や、「産経おやこ新聞」でも言いつくされた、ギリシャショックの知識。
いまさら聴かんでええものか?それが、中国バブル崩壊まで、みごとに2週引っ張りました。
「また『時事対談』だけが騒いどったやないか」やもしれんが。俺らの警告けっしてムダやなかった、とするんはe-名無しもいっしょです。
 こんな経済ショックは、個人個人でかまえることができんだけに、結びの言葉は苦労するやろと思います。
「個人個人が政治家を選ぶ目を」。そう結ぶんが、せいいっぱいなんちゃいます?

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 「産経おやこ新聞」に「こども高知新聞」。NIE(小学校社会科授業に新聞を)のページがないのか京都新聞。




津波は想定外、じゃ株安は?

2011-07-16 07:20:07 | 社会・政治
 「ラジオ時事対談」ゲストは、青木文鷹さん
KOKKAI PRESS宇田川さんの二人。
 アメリカの借りたカネが返らんやもしれん(デフォルト)のが8/2。それによって株価が下がるやもしれん、下がってからでないと報道せん、と日本のマスゴミへの不満を有泉さんと3人でぶちまけとったんは、当然やろちゅう感じでした。
 後半になって飛び出したんは、案の定「菅さん失格」。国家が企業なら、総理は社長。社員すべてを食わせる責任があるやろものを。震災への対応のみで得意顔になっとった総理が、あらたなパニックに耐えれるか?耐えれんちゅうのが3人の共通した見かたでした。
 2週連続企画の前編は、7/23の一般開放セミナー ※リンクは「青藍会」 も否めんですけんど。こうしてラジオを遠距離受信するだけでも、実ィのある話になってくるものと思います。


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ば倒するには、資格が要る。

2011-07-09 09:20:01 | 社会・政治
 「ラジオ時事対談」ゲストは南丘喜八郎さん ※リンクは「月刊日本」誌 。
それより発言数が多かったんは、細川珠生さんやったと思います。
 KUTV開局時からあったTBS名物番組「時事放談」。幼かったe-名無しも、日曜の朝から「総理はバカ」の罵詈雑言を聞かされてました。
 細川隆元さんの娘である珠生さんには、なおさら罵詈雑言やったハズ。だからこそ、父親は自分にきびしゅうしてきた、ちゅうのもわかります。「菅はバカ」と、いまのコメンテーターどもの言いっぱなしがイカン。有泉さんも南丘さんも、そんなコメンテーターニュースを聴きたくないし、ラジオ日本では、やりたないと感じとったんは、共通。
 南丘さんはまた、現場主義。被災地へ行き、仮設住宅に手抜き工事があったことを見抜いてきた、ちゅうのです。復興需要をつかんだ業者が、安う工事する。「お盆までに仮設を完成」はしても、その仮設が手抜きやと、「口だけ総理」は、いっしょなんでしょう。

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寄って集って「解散せんかい」。

2011-07-02 09:16:37 | 社会・政治
 「ラジオ時事対談」では、すっかりおなじみ八木秀次教授ゲストです。
菅さんのウソつきぶりは、いまさら書かんとして。八木教授が今回挙げとったんは、
「自著に書いたことさえも、平然とひっくり返す」ちゅうのです。
菅直人著・岩波新書「大臣」の一文も引用。「政府が機能せんかったら、
自ら衆議院を解散して、国民に信を問う」と書いておきながら、いま実行しておらん。
こういう地震の後に「政府が機能せん」のやき、有泉さんもいっしょになって
「早う解散総選挙せんかい」となってまうのでした。

 後半は、育鵬社版歴史教科書のPRコーナー、ちゅうてもええ。
どの出版社の教科書も一般売りせん中、唯一の一般売り、ちゅうのもセールスでしたけんど。
「明治政府・五ヶ条の御誓文」の表記1ケ所に、本書の主題が集められておる、としたのも
売れる本のセールス方法。これはコマーシャリズムでしょう。


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