かぶっちゅうろう、LISMOやドコデモFMと。

ラジコ本格スタート1年、有料での地域外配信も検討―iza!
　産経Netviewも読んだけんど、いまごろになってiza!にものった、radiko岩下社長インタビューです。
　「遠くない将来に、有料地域外配信」とは明かされましたけんど。いま現在au・docomoが、おもにAndroidスマホ[E:mobilephone]へ民放FM[E:music]を配信するサービス「LISMO WAVE」「ドコデモFM」ができてるのに。ケータイキャリアがしっかり、課金ノウハウ[E:moneybag]を確立させたサービスを、radikoがホンキでやりますのやろか?と、書いてみたなるもんです。
　「お金をいただく価値があるんは、AMよりも、FM」。au・docomoの両サービスは成功。e-名無しもAndroidスマホに機種変してよかった。京都でFM高知を聴けることを、いまさらですが、よろこびたいもんです。


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隣近所でも助け合おう。でも…。

　「ラジオ時事対談」は、岩見隆夫さん・KOKKAI PRESS宇田川さんのレギュラーコメ陣。
　破たんへ向かうこの国の、社会福祉制度にキビシイ目ェを向けられるんは、ナマポ・健保・年金の順ですが。今回ナマポにキビシイ目ェを向けてます。
　893がイチバン悪いのは当然。外国人への給付は、いまさら書かんとして。大家族制への回帰まで、ないといかんのでしょうか。個人主義・核家族化にまで踏み込んだんは、ほかにないことです。
　大家族で助け合うことがあれば、国に頼ることはない。隣近所でも助け合うこともすすめる意図で、「表札をかかげる運動」まで出てくるなんて。個人情報保護法の時代に、まっこと毒のある主張が出てきたもんです。

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悔やんでも、悔やめん負けゲーム。

　時には、「ラジオ時事対談」ではなく「マット安川のズバリ勝負」(リンクは「オフィス安川」さんです。)から。
いまさら書くまでもない、完全アウェーの中、11/15のザックジャパン初の負けゲーム。
ジャーナリストちゅうよりは、サッカーライターちゅうてもええ西村幸祐さんの怒りが、まっことハンパでないこと。
人工芝の張られた「北」のグラウンドに、腹を立てるんは当然やと思います。
アスファルトにジュータンの上に立ってもらうプレーヤーが、プロサッカー選手である、ちゅう認識がない。
このグラウンドでのケガが、その後を棒に振ってまう不安は、西村さん安川さんでなくとも、いっしょ。
こんなグラウンドに、文句をつけれん日本サッカー協会にも、怒りのホコ先が向いたことがわかる。
メールの多さに、目ェもまわりますやろう。


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政権批判キター(°∀°)ーーー!

　「ラジオ時事対談」ゲストは、佐藤正久自民参院議員に、ジャーナリスト桜林美佐さん。
　元自衛隊員佐藤議員が聞いてきた、震災ガレキの中からの、遺体収容談がリアルすぎてたまらんもんです。お写真にできんような遺体を連日、目ェにせんならん。「聴いて涙」のラジオ番組でした。
　そんな中で隊員が考えておったんは、災害中でも容赦せん、中ロの戦闘機を追い払えるか。災害救助と国防の両立ができんやもしれずに真っ青。「俺ら今日まで明かせんかったやぞ」と言いたそうな感じでした。
　菅さん野田さんの下では、自衛隊員の行動が制約される、と発言するタイミング。「キター(°∀°)ーーー!」と言わせるタイミングは、「時事対談」でしょう。

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48人組も、これだけ近づいて。

駐車場やデパ屋上で営業、モー娘。―TechInsight
　リンク先「TechInsight」の文面が、まっことネガティブに読めますけんど。アイドルちゅうのは、これだけ近いとこにおるんが当然と、e-名無しは考えます。
　e-名無しが京都暮らしを始めたのは、平成元年。同郷島崎和歌子ちゃんの心斎橋イベントへ行き始めてからが、アイドルイベント回数の最盛期でした。それから15年近うも、長いトンネル。出口はすぐです。
　ハロプロもですけんど、秋葉原or栄or難波の48人組とも、たまらんぐらいの近さを感じていたいもんです。


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永田町には、科学者がおらん。

　「ラジオ時事対談」は、「川嶋朗統合医療・放射線スペシャル」と言うてもよかったと思います。
　日進市の花火中止や、当地京都の五山送り火で、岩手の薪使用中止。主催者に「放射能撒き散らすなゴルァ」と激しゅう迫る、モンスター。そのモンスターを生み出したんは、マスゴミ。そう言い聞かされるてい談でした。
　KOKKAI PRESS宇田川さんが指摘しとったんは、「永田町には、文系しか送らんメディア」。官庁記者クラブへ、理系が全然送られん。世田谷区弦巻のようなのは悪うて、X線検査がええもんか?川島朗先生・有泉さんとも、まっこと大きい課題を投げかけております。


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文化の日の翌日、文化的なトーク。

　「ラジオ時事対談」ゲストは、三浦朱門 元・文化庁長官。
ゲストトーク前半が、「時事対談」ならではの日本民族伝来やったものが。
戦後の男女共学に、元長官がチクリひと刺しを始めてから、ヤバイ方向に行くもんやろうか。
ゲーム名こそ言わんかったけんど、有泉さん、どこで読んだか「ラブプラス」熱海仮想お泊りイベントを
あざ笑うたようで。かたやーリセットできるゲームと、こなたーリセットできんリアル。
ケータイゲーム世代が、リアル恋愛を乗り越えられるか?。有泉さん三浦さんとも、普通でない心配を
しておったことは、たしかです。


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