めぐみはどこへ。それだけ。

　「ラジオ時事対談」メールコーナーでは、「マット安川のずばり勝負」でも
常連千葉のOさん。e-名無し欠席12/23放送「めぐみさんへの手紙」コーナーへのリアクションが
まっこと泣かせます。母親の手作り弁当の味は、30年以上も忘れておらんろう。
だから日本政府よ、この母娘の再会を果たさせてくれ。
有泉さんと早紀江さんとで、悲痛な叫びは来年も。

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寝坊するも、高知へ着きました。

　高知への鈍行乗り継ぎ帰省です。
　高松ネットカフェで、岡山香川民放5局のクロージング/オープニング録りも。
5時前5局とも放送開始まで眠らんかったんが、たたりました。
高松駅朝イチで行くつもりが、2時間は遅れましたやろか。

　眠気覚ましのコーヒーやドリンク剤(安い「アリナミン7」とか)も、まったく飲めんきシンドイもの。
土讃線のディーゼルカーだけは、トイレなし車両を引き当てたら最後ですき。
尿意をもよおすものを、飲んだらイカンのです。

　それでも、無事に後免に着き、ネット環境のある生家へたどり着きました。
寝たらイカンだけちゃう、電池消耗の早いスマホを、ひかえんならんかったんも、シンドかったです。


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野田さん、もうコソコソせんとって。

　今回の「ラジオ時事対談」は、「やまと新聞」のコーナーでしょう。
　岡時彦さんにmy日本代表さんの二人とも言うてはったんは、「消費税増税表明から、官僚のあやつり人形を隠せんかった」ちゅうこと。
　公務員住宅建設復活までのいきさつを見とったら、野田さんの言葉が、自分の言葉になっておらんことを気づいとったようでした。
　TPP交渉参加にしても消費税増税にしても、自分の言葉を持っとったら、国民がこうむる不都合をまず考えちゅうハズでありまして。野田さんのうしろには、いつも官僚がコソコソついちゅう。そんなイメージが描けます。

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　来週のe-名無しは、KBS京都ラジオ60年記念特番に集中します。「マット安川」「ラジオ時事対談」「AKB48私たちの物語」「カケダセ」ぜんぶ欠席の一日半。

民主党 おっぽり出されて 言えたこと

　きょうの「こんにちは鶴蒔靖夫です」(リンクは「株式会社IN通信社」)ゲスト、松木けんこう議員さんが冷静に、野田内閣を分析しておりました。
　近著の書名からして、過激なことも言いはるやろうと、e-名無しも聴く前は先入観を持ちました。鳩山・菅・野田さんになってもまた不支持が先行しとった理由。1に震災復興・2に平成21年衆院選マニフェストを忠実に実行。これだけやっておれば、菅さんほどのダメージは、なかったとe-名無しも思います。
　TPPの押し付けなんか、したらイカンのです。TPPを押し付ける側は、何かと成功例の「サクランボ」を持ち出す。ラジオでは見えんけんど、「反対に甜菜(砂糖ダイコン)はダメージなんだぞ」と、地元北海道選出議員らしゅう、不キゲンな顔がわかります。
　かたやー国内ではTPP反対派に配慮(したつもり)、こなたーAPECではエエ顔。この二重人格者め。

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まだ程遠い、復興。

　「ラジオ時事対談」ゲストは、大槌町長。
松橋暉男 元東郷神社宮司 も同席やったんは、姉が大槌町に住んどったらしゅうて、
「いま逃げてる」ひとことだけで切れた電話から、テレビでヘリ中継されるより先に、東京で津波を直感したといいます。

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　町長さんは、何をもどかしがっとったか?塩害復旧予算が、いまごろやっとついたこと。それに
15m程度の防潮堤を取るか?観光資源を取るか?二者択一で悩まんならんことも、ありますやろけんど。
有泉さんはここでも「民主党政権の統率力のなさから、復興が進まん」と、
番組前半ゲストトークを、締めんならんかったのでしょう。


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山岡さん、それで「消費者担当大臣」?

　「ラジオ時事対談」ゲストトークよりも今回は、「土屋たかゆき・真実はこうだ」コーナー。
　土屋都議が今回「真実はこうだ」としてたんは、「野田マジック」でして。
「俺は農家の孫として」と自分語りをしといて、TPPをおしつける。
この自分語りが、聴衆を陶酔させるテクとなる。そんな野田さんを、土屋都議はおそれてもおったようすでした。

　e-名無しがゆるせん、と思うたんは、マルチ商法にかかわった議員を
「消費者担当大臣」にしたこと。e-名無しがイチイチ挙げんでも、
全国どこかしこのラジオ番組で、「泥棒を警察官に採用する」たとえが
使われておるやろことは、容易に推測できます。

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