ジャニコラボ むしろやるのは F1よ

フジテレビ川口哲生氏が語る「バレーボールのメディア戦略」―SportsNavi
　アトランタ前年は失敗やったけんど、シドニー前年からがずっと成功。フジテレビプロデューサーさんは、記念講演でそう言い張ることができたもので。BEAVERは、「叩くメディア」の側についてまいます。
　NHKぐらいは反発して、いまでも静かなBS Vリーグ中継に「古関裕而力」注入で、昭和の終わりまでの「スポーツショー行進曲」ではじまる放送ができんものか。
　フジテレビが開拓してきたのは、バレーではなくF1。日本人ドライバー可夢偉が契約できるできんの瀬戸際で、日本でF1の値打ちが低い間に、ジャニコラボしよう、ちゅう発想があってええ。「F1の入口」高校生が出れるKART国内ツアーから、フジが手がけようと考えんかったもんやろうか?

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感情には、決して流されんこと。

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さん・KOKKAI PRESS宇田川さんと有泉さんと3人そろうんは、特に重いテーマの時になってまいました。
　昨夜のゲストトークをひとことで言えば「選挙の争点は、けっして白か黒かちゃう。」「小泉劇場」「政権交代劇場」とタイトル付けされたき、今回も。そんな衆院選に、3人とも怒ってはりました。
　原発廃炉までの可否もやけんど、TPPで、拙速な参加可否判断を有権者に求めることへ、特に怒ってはります。かたやー反対派は、緻密なデータがありますけんど。こなたー賛成派にはない。賛成派こそ、緻密なデータを出して、賛成と言え。有泉さんと同じぐらい冷静になってから、投票を。

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