がれき処理に、自信ある大臣。

　きのうの「長野祐也政界キーパーソンに聞く」ゲストは、細野豪志首相補佐官。
　巨大ながれき処理の大切さは、きのうのテレビ特番も見たとおりですけんど。
細野大臣が考えてはったんは、「がれきがどかんと、住民も気力を失うたまんま」。
悪臭もハエもガマンならんし、その上、流されたやろ人を思い出す品物も、
積まれたままやったら、旧来の生活を取り戻す気力を、失うの当然やと思います。

　長野さん・細野大臣とも、「緊急事態法がないき、がれき処理が進まん」ことで
一致しとったことには、同意できんかった。3/5に勝谷誠彦さんや裾野市長も
言うてはった「みんなで自主的に、がれきを受け入れる」んが、強制力よりも大切なんです。


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