犬が認知症に陥って…一番何が困るのか?…というと、
尿意や便意が意識出来なくなる…という点。
これまで旅慣れていた せがちゃん。
( ↓ 2017年9月高速道路SAにて。左から せがーる、うぃる、しおり。皆若い!)
例えば高速道路のSAエリアで、そろそろ2時間スパンだから
おトイレタイムしておこうね~。
という事が普通に出来ていました。
でも尿意や便意が頭に届かない…という事は、
意識して「今、しておかなくちゃね!」が出来なくなるということ。
意識出来ない…という事は、必然的に停滞が起こり得る訳で…
このところ、ちょいと便秘気味で困っていました。
どう考えても食べた分より少ない排泄量…💦
うさぎさんの様にポロポロ数個… …あぁ…。
頑固な便秘に陥ると「💩掻き出し」をお願いしなければならない云々を、
確か、もりし兄ちゃんの時に聞いていたことがありました。
(もりしは下半身から麻痺が進むDMという病でした。)
そうなる前に…何か…策はないのか
と、少々ノイローゼ気味だったカイヌシ
えぇ…まるで、自分が便秘の気分なんですよ…不思議と…(笑)
せっかく週1回で通院しているので、ちょいと主治医に相談。
すると…こんなものを教えていただきました。
お水に溶かして与えます。片栗粉みたいな感じ。
2日間(計4回)、適正量の一番少ない量(3g)で与えてみたところ、
見事に便秘気味解消♪
カイヌシの気分も晴れ晴れ~です
~なんという幸せっ♪ ←単純w
また便秘傾向が強まってきたら使う…程度なので、
常に使う訳ではないので安心ですし、助かりました^^
*
次の通院日は…皮下補液を習ってきます
何事も経験♪ 出来る学びは学んでおこうと思います!
人生一度きり、何事も楽しまなくちゃね!
せがるんの為に~♪ がんばるでっ!
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
うちもお兄ちゃんは糖尿だったので4年ほどインスリン注射を毎日2回、旦那がしていました。
お姉ちゃんは最後の一月、食べれない飲めないだったので点滴をお家でしてました。
どちらも旦那でしたが・・・。
(私がしようとしたらどっちも怒って噛みに来るので)
旦那はためらいなくできる人なので安心だったのでしょうか(笑)
コメントありがとうございます^^
お返事遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
ご主人さまも頑張っておられたのですね!
私も頑張らなくては!
出来る事を増やしておくことは、きっとそのコにとっても強い味方になる筈なので、
”ためらいなく…”がポイント!という事を頭に刻み込みます(笑)