「みん美」 を行いました！ 今回は国立国際美術館

「みんなで美術館に会いに行こう」を
国立国際美術館での

6月28日
「高松　次郎　制作の軌跡」展

9月20日
「他人の時間」展

にて2回実施しました。

京都国立近代美術館からはじまった
「みんなでびじゅつかんに会いに行こう」
（以下 みん美）ですが、
国立国際美術館の担当の方に
繋いで頂いて新たな展開が
はじまりました。

しかも今回は、こども無しの
「大人編」でした。

ホップさんの会議で
「こども達を美術館に連れて行きたい」という意見が出て
具体的に検討する前に、
「美術館に行った事ある人～」と
聞いてみると、ほとんどのスタッフさんが行った事がないとわかり（笑）
「よっしゃ！大人編をやってみよう！」となりました。

京近美の担当さんにお聞きしていたのですが、国際美の担当の方も
素晴らしい対応をして頂きました。

アートに対する考え方や姿勢も
勉強になる事ばかりで、
是非、ホップさんのスタッフの皆さんも会ってもらいたいという
思いが大きくなりました。

いろいろ相談にのって頂いた結果、
1回だけ観て美術館の印象を固定してしまわないように、とりあえず展覧会を2回観てもらう事になり、
上記の2回実施になりました。

結果は、とってもとっても良かったです。
鑑賞した作品を軸に
アートを鑑賞する事と日常を行き来しながら話が進み、
ホップさんにとってもななめらにとっても、ゆっくり考える事が見えて、奥深い時間になりました。

とても良い内容だったので、
おもわずレポートにまとめました。

また新たな水平線が少し見えた気がします。

とっても小さなプロジェクトですが、
ゆっくりのんびり続けて行きたいと思います(^_^)