くろまろの郷オープンから
季節に合わせて展示させて頂きました、
「あしたのくうき」の展示が終了します。
12月10日頃から徐々に取り外して行きます。
この作品は、オープン前の極寒での制作や、夏の熱中症と闘いながらの制作、そして毎回「河内長野の四季とは」という問いかけに対して、苦しみながら答えを探す連続で、短い間でしたが思い出深い作品でした。
表現の答えが見つからず、何度もフィールドに出て歩き . . . 本文を読む
お兄ちゃんは簡単にですが
鉋も引いてくれて、
鉋くずも嬉しそうに
持って帰ってくれました。
木根館にはうまく着いたでしょうか?
また作業してるところを
見つけたら気軽に声をかけてくださいね。
しん . . . 本文を読む
「あしたのくうき」で
使わせて頂いている大阪河内材を
様々な方に触れてもらう機会を増やせないかと
考えていたのですが、
何もきっちり創りこんだ物だけで無くても
いいのではないか!と
今朝くろまろの向かう車の中で
思いました。
すると、ワークショップを行った際に
木の端材をこどもたちにあげると
とても大事そうに持って帰ってくれる
事を思いだしました。
「よし!今日はこどもたちに小さな木片を配ろう . . . 本文を読む
稲穂をひとつずつはっていく作業をお手伝いしてくれました。
私が多目的トイレで更新作業をしている時に
声をかけて下さり、
作品の説明を簡単にさせて頂くと、
「感動やわー」と言ってくださいました。
よかったら稲穂をはってみませんか?とお誘いしたところ、
お手伝いして下さいました。
額に汗が流れる中
すっごく嬉しそうに稲穂をはる姿がとても印象的で、
はる姿を見ているこちらまで嬉しくなりました。
. . . 本文を読む
「あしたのくうき」少し更新しました。
まだまだ暑い日が続いていますが、
暦の上では「大雨時行(たいうときどきにふる)」から
立秋を迎え、「涼風至(すずかぜいたる)」へと変わりました。
今回は「出穂」。
田んぼに穂が出てくることを
「出穂(しゅっすい)」というそうです。
分かりにくいと思いますが、
穂が出ている様子を表現してみたので、
もしよろしければ見てみて下さい。
今回は、それぐらい . . . 本文を読む