「吉田松陰」の人生や思想を分かりやすく解説【松下村塾/安政の大獄/死因/辞世の句】
マイナンバー制度の深層にあるのは、総務省、厚労省、警察庁、法務省、国税庁、金融庁、地方自治体等で
個別に運用メンテナンスして来た全データに国が(更にその後ろにいる人達が)統一的かつリアルタイムでアクセスしたいという
欲求。
もちろん世界的にはダボスアジェンダの世界統一政府による地球上の人全ての完全管理というまさに陰謀論を地で行くような要求。
かつてメガバンクのデータベース統合のアドバイスをしたことあるが、
日本特有なのは、アルゴリズムとプログミングのセンスとか関係なく劣悪な環境で経験を積んで根を上げなかった人達が
強固に自己正当性を後ろ向きに維持してること。
例えばDevSecOpsの時代に頑なにウォーターフォールに固執し、それでデータベース統合は凄く大変だから、
マイナンバーという新システムに新たに統合すれば効率的と、時代遅れな主張を正統化する。
もちろん本当に"新た"ならまだしも、全く同じようなウォーターフォールシステムをもう一つ"マイナンバー"システムと言って
作っただけ。 挙句に"新たな"マイナンバーシステムには、都道府県やSIベンダーに手入力でデータ入れさせたりして、
他人のデータ入れたり、廃印処理済みデータ入れたりしてる。
ChatGPTでようやくAIが何か分かって来た皆さんは彼らがいかに"バカ"か分かるはず。
また、2000年問題で我々が全世界の95%のソースコードを20年以上前に修正した技術も分かるはず。
当時は全てのあらゆる言語で書かれたプログラムをAIが読み込んで(一度Lispに変換して)2000年問題を修正した上で
個別プログラム言語を自動生成した。
今も同じだ。異なる官庁、公共団体にある全システムをAIに読ませて、現代パラダイム化して
ソースコードをそれぞれの環境向けに生成すればいいだけ。
それで目的は果たせるし、DevSecOps化まですれば今のような個人情報漏洩はない。
生成AIによる自動プログラミングは20年前よりもちろん進化してる。
それも既存プログラムの現代化とDevSecOps化だから完全自動で容易だ。
恐らくウォーターフォールの過去にタイムカプセルされたマイナンバーシステムベンダー達は
こういう世界のトップレベルは想像も出来ないのだと思う。
想像出来てたら打診されてるはずだし。
もちろん、デジタル庁の現方針のようにそれを一つのサーバ(cloud)で走らせることは可能だが、私は勧めない。
各官庁や自治体のシステムは今まで通り、バラバラでいい。その方が遥かに安全だ。
全部繋いだら一つハッキングされたら全部漏れる。
通常全てバラバラにDecSecOps運用をし、本当に必要なら裁判所の令状でどのシステムにでもリアルタイムアクセスすればいいだけ。
私が言ってるのは、このような生成AIによるDevSecOps化と、システム分散統合化だ。
それをかつてのメガバンクデータベース統合のようにウォーターフォールシステム上のデータベースの手作業統合と
私が言ってるかように批判してる人がいたが、批判が時代遅れだけでなく、本質的に的外れ。
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