私の足に肉芽ができた①

タイトル通りです。

左足の指に肉芽ができてかれこれ7ヶ月です。

今回はこの肉芽について少しずつ話していこうと思います。

私は幼い頃から爪を自分で剥く癖がありました。

幼いながらに爪を剥く爽快感に気付いてしまったのです。

そのため、私の足の爪はずっと深爪です。

恥ずかしさはあったものの、裸足を見られることなんて滅多にないし、癖を治すことはしませんでした。

20歳を過ぎてからもこの癖は治りませんでした。

この頃になると、爽快感を味わうより不安やストレスの解消のために剥いていました。

そんなこんなで2020年です。

いつも通り爪を剥いて満足していたのですが、

数日経つと何故か足が尋常じゃないくらい痛くてかなり腫れてしまいました。

直ぐに爪を剥いたのが原因だと気付きましたが、時すでに遅し！

こんな経験なかったので、とりあえず、カットバンを貼って様子を見ることにしました。

様子を見ること数週間。

治らんが（笑）

ビックリするくらい治らないんですよ！

ほんとに面白いくらい！

なので、カットバンを諦めて自然治癒を目指してそのまま放置。（ほんとにこの時の私を殴りたい）

数日してカットバンを貼っていた場所が乾いたので見ると！！！！！

何やら小さいプクッとしたものが！

はい、これが肉芽でした。

でも、私はアホなのでそんなこと気付かずに無視していました。

まあ、そんなのは長く続かないんですよね。

だって、、、

めっちゃ痛い！！！

まじで私の足どうした！？ってなるくらい痛いんですよ、これ。

どれくらい痛いかというとですね･･･

今まで経験した痛さの中で1番痛かったです。

サラッと言ったけど、まじです。

・予防接種

・採血

・塀の上からずり落ちる

・アイロンで火傷

・脾腫

とまあ、色々あるけれど！肉芽が1番痛い！

例えるなら刺繍用の針とかアイスピックで一歩踏み出す度にグリグリされてる感じ！

20を過ぎたいい大人が涙目で毎日歩いていました。

注射で泣くのを5歳で卒業した痛みには少し強いと思っていた私が半泣きです（笑）

ここで、病院に行っていれば良かったのですが、私はアホなので行っていません。

というのも、私の仕事は施工管理で、まだまだ下っ端。

それどころか1番下。

骨折とか大きく擦りむいたとか･･･

そういった目に見えてわかる怪我なら休ませてもらえたかもしれません。

「足の小さな肉芽って理解してもらえないんじゃね？」

と思って痩せ我慢をしていたわけです。

仕事が施工管理なんで、普段は安全靴を履いて歩き回っています。

出社する時に履いていたスニーカーはめっちゃ痛かったけど、

安全靴って形が決まってるので基本的に痛くないんですよ。

歩く時の痛さとか、たまにつま先に安全靴が当たった時とか。

そういった時はめっちゃ痛かったけど、他の時はそうでもないんです。

なので、痩せ我慢ができたんだと思います。

今になって思えば、薬で治せたかもしれない大きさの時に歩きすぎて悪化した気がします😓

つづく