ほら！とぅとうキタ。

姫ちゃンが 朝から 部活動をやめると言ってきた…

「なんで⁇厳しいから⁇」

「ううん…人間関係悪ぃから…みんな睨んでくる…」

「みんなと上手くやっていくのも部活動のひとつなんょ。
なんで睨まれるのか どうしたら 睨まれずにやっていけるのか
そゆのも考ぇて 乗り越ぇて 頑張らなぃと ドコの部活動に入っても上手く
やっていけなぃョ。カンヮ 陸上部で 散々ないじめにあってきたケド
自分ヮ ヤメずに いじめてた子がやめるハメになったヮ。
ソコを乗り越ぇたから 今のカンがあるねん。そぅ 簡単に嫌やからやめる。でヮ
根性も鍛ぇられへんヮ。コノ話ヮ 保留にしとく。だいいち 1学期にクラブ辞めた子 クラスに
いる？」

「おれへん…」

「辞めるにしても逃げるよぅに辞めたら 中学生活 きまずくなるョ…
辞めたら 睨まれなくなるとヮ 限らないょ。」

姫ちゃンヮ 泣き出した…

アタシヮ もぅ わかってたョ。
朝練も行ってなぃ感じやし 嘘ついて 休ンでたコトもあったし。
睨まれるよぅなコト 自分がしてるねん…
誰が睨んできても 部活動が好きで 一生懸命やってたら 誰も 睨んでなんかこないヮ。
勉強もできない 部活動もさぼりがち 部活動の仲間にヮ 嫌われる。

今日ヮ 前々から Mさンが予約を入れてた こころの病院へ相談に行ってきマス。
カンの時も 色々あったケド カンヮ 強かったナと思う。
だから あんなに優しく 職場での従業員からも利用者さんからも慕われる子に育った、
ソコなんョ！ソコなんだよねぇ…
これから 姫ちゃンの中学生活 やはり サポートが必要になるだろう。
来年 ぴーちーえーでも立候補するカナ。プ！