アタシの夫ヮ ✧*。ちゃン〜

子育ても終わり気がつくと50代も半ば。。。
心機一転。
残りの人生で やりたかったコト 全部やるコトにしマシタ〜。

父親って あかんなぁ。そう言うアタシも義理の母やし…

2021-08-07 05:28:36 | 姫ちゃンのコト
Mさンったら自分の娘が夜11時過ぎても帰って来ないのに全く心配もしないで
風呂も入らずに寝てる…

アタシが「また 姫ちゃん 帰って来ないょ!コラ!起きろ!自分の娘のコトやのに
心配ないんか。今すぐ 電話して 何してんや!早ょ 帰ってこんか!って怒らんか」

Mさンヮ アタシにどやされてしぶしぶ電話をする。

拒否してるのか繋がらなぃ…
ずっと通話中だそぅだ…

「繋がらない場合ヮ ラインや!早ょ しぃ」

でも 既読にならなぃらしぃ。。。

するとMさンヮ お風呂に入ろうとスル…


「あほか!今 風呂に入ってどうする⁇玄関で待ち構ぇて
怒らんかぁ!怒らなあかん時ヮ 怒らなあかんて。放っておぃたらどんどんエスカレートして
そのうち 無断外泊するようになるヮ。それで妊娠したり ますますややこしなってくるで」

そうこうしてるうちに24時過ぎて帰ってキタ。

「ほら!早ょ 怒りに行け!」

Mさンがアタシに言われて怒りに行く。

「遅いやないか。何時に帰って来てんねん!」

姫ちゃんヮ 無視して部屋に入った。


仕方なくMさンヮ 寝室に戻ってキタ。

「あほか!戻ってくんな!決着つけるまで怒れ」

アタシに言われて仕方なく また 姫ちゃんの部屋の前に戻る。

Mさンがさっきと同じように怒鳴ると


「帰ってきたないねん!」

あーぁーもぅ アタシが話す!

アタシヮ 携帯のヴォイスレコーダーのスイッチを入れた。

そして

Mさンをおしのけて 姫ちゃんの部屋のドアを開けた。



で!開けてみたら 金髪のよぅな茶髪の姫ちゃんがいたわけ。

実ヮ 前回もMさンと姫ちゃンのバトルの時 アタシヮ ヴォイスレコーダーに録音してある。

もちろん 姫ちゃんにヮ 秘密にしてある。

もぅね いつ事件に繋がってもおかしくないレベルなんですョ。
それにね アタシも感情的に怒ってしまうので 冷静を保つ為にもいいんですょ。

今回ヮ アタシがほとんど怒ってて 姫ちゃんヮ だんまりだったので アタシの声しか入ってないと思う。
怒るとアタシも何を言いたいのか 自分でもわからなくなる時があるので後で聞き直して 今度ヮ もっと!上手く話せるように考ぇたり反省したりしよう。

最初ヮ アタシも怒ってたンやケドね。。。

「しかし よぅ染まってるね…」ぷ、

「こんなに明るくするつもりやなかったンやケド 地毛が元々明るいんかお任せしたらこんなんなった…」

「その色 放っておいたら 今の季節 日焼けして 赤こぅなってしまうで。」ぷぷ。

「ぅん」

すでに日焼けして ますます明るくなってしまった様子。。。

「服もさぁ オーバーサイズのTシャツ 流行ってんか知らんケド 1〜2枚でええんやないもっと可愛いの着たらいいのに」

「うちもそぅ思った。。。好きやから何枚も同じようなの買ってしまった…笑」

姫ちゃんヮ 高校を卒業したら 就職をして コノ家を出るだろう。
もぅ 姫ちゃんと暮らすのも 短かったら 後2年程だ。
家に帰りたくない理由もわかる。
アタシもそうだもの。姫ちゃんの態度が悪ぃので 楽しないもん。
もっと姫ちゃんの理想のお母さんが来れば良かったんかも知れんケド 今の姫ちゃんじゃ
どんなに理想のお母さんが来ても 上手くやれんヮ。
好かれるのも努力せンとあかんねんで。
アタシヮ 時々 姫ちゃんになんか買ってくるやろ?
姫ちゃんもコンビニでバイトしてんやから たまにヮ あんぱん買って来てくれたら
喜ぶで。ありがとう‼︎って言うで。
てんこ盛りになってる洗い物 さらに洗い物増やすンやなくて たまにヮ 洗ってくれてもええんやでー。
アタシ 喜ぶで‼︎ありがとうって言いに行くで。
仲良くしようと思ったら してもらうばかりやなくて そゆのもたまにヮ 必要やで。

せっかく縁あって一緒に暮らしてるんからさぁ あと数年のコトやからさぁ
楽しく一緒にいたいと思わない?

そうでなくても世の中 コロナやしね。いつまで元気でおれるかわからんやん。
アタシなんか長生きしたトコロで コノ先 ヨボヨボで長ぃだけやヮ。
コノ先 一番若くて元気でおれるの ほんま 今やねん。


そんな話を延々と話して もぅ アタシもヴォイスレコーダーに録ってるコトなンて すぅっかり忘れて
自分の気持ちばかり言ってた…

あかんなぁ…

姫ちゃんの気持ちを今度ヮ ちゃンと聞こう。。。

怒るのって難しい。
子育てって難しい。
他人の子を育てるのって ほんま難しい。

なんか寝られなくて 長々とまた 書ひてしもたヮ。笑
コメント (2)

コノ不良娘が‼︎

2021-08-07 01:32:42 | 姫ちゃンのコト
まただ…
姫ちゃんが23時過ぎても帰って来なぃ…
Mさンが電話しても繋がらなぃ…

24時過ぎた頃にようやく家に帰ってキタ…


Mさンが怒る気配がないので

「今日ヮ 怒らなあかんで!」

アタシがそう言ぅと

Mさンヮ しぶしぶ怒りに行った



Mさンをおしのけて

アタシが怒鳴り散らした!


「なんや!その頭ヮ‼︎
明日 黒の髪に戻してこいッ‼︎

だらしない格好して こんな遅くに外うろうろしてたら
だらしない男が寄ってくる‼︎

なんでそんな不良になってんや!」

「不良ちゃうし…」


「髪染めて日変わって帰ってくるのヮ 不良言うねん!
不良にヮ 不良の友達がつくねん。だらしない女になると だらしない男が寄ってくんねん‼︎
真面目に生きててもな アタシのパートの仲良しさんに娘さんがおるねんケド その娘さんヮ 真面目に塾に行ってたねん。
その塾の前でパンツおろされたんやて…
娘さん トラウマになってって話してくれたケド トラウマなンて言葉じゃすまないくらい辛ぃことやで。
自分の娘がそんな目にあってみ どんなに親も悔しいか…
自分ヮ 大丈夫やと思ってたらあかん!
辛ぃ目に合うまでわからんとかあかん!そんな辛ぃ目にヮ 合わしたない!

姫ちゃん 顔 可愛いやんか 色々 いらうな 髪も黒ぃ方が可愛い。
服装もオーバーサイズが流行ってんのか知らんケド もっと可愛いのん着たらいいのに。
見た目も生活もだらけ過ぎや。
汚い女になるな!部屋も片付けて掃除しぃ。お風呂にもちゃんと入って 綺麗にしたら 綺麗なる。
風呂 入っといで」


姫ちゃんが風呂に入ってる間にネットで美容院の予約を入れた!
こんなのヮ 早ぃ方が良い。
運良く14時に予約がとれた。

「明日 午後2時 予約とれたから元の髪の色に戻してもらい。黒っぽくしておいで。1万円 渡すからお釣りちょうだいね」

「はぃ。」


さぁ 明日が楽しみだ。

黒っぽくなって帰ってきたら その方が可愛いやんか!って思っきり褒めたろ。
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