菜々の日々のあわぶく。。。

私の名前は菜々と言うらしい・・・
毎日いろんな事があるんだよ・・・

雨降り

2005-09-28 09:04:21 | 菜々
少し前に買ったかっぱ
雨の日のお散歩用にと思ったのですが・・・
足が長いので雨の日はお散歩に行ってません。

朝駅までだんな様を送ってから
雨の日はズボンの線が消えて気持ち悪いから休みたいらしい

1度着せてみたら固まった
固まったらお散歩行けないじゃんよ

号泣

2005-09-26 10:43:24 | A-wa-bu-ku
こんな悲しい詩を見つけちゃいました。涙が止まらない~


虹の橋

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
…まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと…。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです…。

けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。

ドライブ

2005-09-24 21:11:29 | A-wa-bu-ku
今日は京都へお墓参り
・・・が困った事にバリウムうんちがでない
だんな様が固まったらまずいんじゃない
って言うから病院へ
先生が「人間みたいに量も飲んでないし
そんなに固まらないから大丈夫
昨日の夜出たんだったら詰まってもないですよ」
との事だったので予定通りお出かけ

駐車場からお墓まで歩いてるとおしっこ
お参りも終わって車まで歩いてると人様のお墓の前の通路でうんち
恥ずかしかったけどバリウムうんちが出てちょっと安心
さっさとお掃除して退散しました。
できたら寝る前にもう少しして欲しいけど

手持ちぶさた~

2005-09-23 15:38:16 | 菜々
今日も朝(3時半)からもどしちゃって
ちゃっちゃか朝から病院へ・・・

レントゲンではうっすら影が
四天王寺で食っちゃった銀杏かも・・・
結局ただ今バリウムのんでいます。
細切れでレントゲン何枚も撮るそうです
今日もお金が飛んでいく

バリウムも胃の状態が見れないものと見れるもの
種類があって金額も違う
一瞬けちって安い方を言ったのですが
結局胃が悪かった場合に、した意味ないなぁ・・・
と思い全部分かる方にして下さい

7時にお迎え行くまでなんだか手持ちぶさたです。
いないと淋しい
預けると決まった時にはすでに1度目のレントゲンで
違う場所にいたのですが
「すいません。もう1回抱っこさせてもらっていいですか
と言ってしまった。きっと大げさと思われたはず


なんだか最近

2005-09-22 15:45:20 | A-wa-bu-ku
あんまり着物着ていないなぁ・・・
と思ったら淋しくなった。
着物は売るほどあるのになぁ・・・

去年は全然もっと着てたのに・・・
菜々のせいにしとこっかなぁ
だって着物着るの邪魔ばっかするんだもん。
別にヒモがヒラヒラするけど遊んでるわけじゃないんだよ
時間がないから邪魔しないで

土曜日はお墓参りで京都に行きます。
その時は着ようかなぁ・・・
きっと義姉にも会うはずだから・・・

9月の四天王寺

2005-09-20 19:19:59 | A-wa-bu-ku
菜々っぺが飲んでるお薬は利尿作用があるらしく
いつもみたいにお留守番ができないので
菜々っぺも四天王寺に参戦した
昨日まだ大丈夫と思ってたら車で移動中にクレートでおもらししちゃった。
かわいそうなくらい情けなさそうな顔だった

どこに行っても「おとなしいねぇ…」と
たしかにおとなしい
おとなしいけど落ちてる銀杏食べたりするから
目が離せないよ…
結局ゆっくり見られずへこ帯と夏の着物1枚かっただけでした…
今日の1番の買い物はその後行ったコーナンで買った菜々っぺのおやつだよ…


akumu

2005-09-17 11:18:41 | 菜々
いつもかわいい写真を選んでるので
たまには恐い写真
菜々も大好きな黒兎ちゃんに「バイオハザード」と言わしめた写真です。
今日夜うなされても知りませんよ・・・

菜々の経過

2005-09-16 17:31:35 | 菜々
今日は薬があってるかとかをあわせて病院へ
この間注射されたのを覚えてたのか
先生からは逃げてた
でも先生がおやつをにぎると目がランラン
しっぽ振って近寄っていました。

なぜか4.9kgだった体重が4.8kgになっていて嬉しい

薬はあと1週間続けることになりました。
ついでにワクチンの中でもパルボワクチンの有効性が
1年もたないらしくチクリ

帰ってからは少し元気がなく結構寝ています
いつもはうるさいけどちょっぴり淋しいです

次回フィラリアの検査をするのでついでにアレルギー検査も・・・
って料金聞いてびっくり21000円だった。
これは疑わしい何かがないとできないな・・・