アナゴ君は手がかかる

地元行きつけのスーパーも、品揃えはお正月準備に偏っていますね。

喪中なのでお正月の祝い事はしない我が家は、ちょっとお値段がお高めになっている事もあってチョイスに悩みます。

そんな中…

コヤツと目が合いました(⊙⊙)

画像をお借りしている⬆のアナゴちゃんとは違い、もうすっかりアレなご様子になってパッキングされてましたけど😑

なかなか立派なサイズが2尾で600円でしたのよ、奥さま❤

先日のシャトーブリアンとは大違いですのよ❤

ウキウキ購入して下ごしらえです。

たっぷり塩をしてモミモミモミモミ。

ヌメリと臭みを揉みだします。

(この前段で尾びれ？と腹びれは取り除いています)

水で洗って水分をとったら、皮目を上にしてまな板に並べます。

本当はまな板に収まるといいのですが、結構大きかったのではみ出ちゃいました。

ふきんかキッチンペーパーを上にかけてから、熱湯を全体に回しかけます。

皮がキューッと縮んで身も縮みます！

火傷に注意⚠

すぐさま冷水で冷やして、

包丁の背で皮目のヌメリをこそげとるようにすると、下ごしらえは完了。

(水洗いをしてペーパーで水分を除く)

このまま甘辛く煮てもいいですね。

わたくしは何等分かに切って、天ぷらにしました。

ここまでは順調でしたが、残念ながら天ぷらは失敗😣😲

衣が薄かったようで、油の中で衣が剥がれてきてしまいました。

アナゴの水分が油に漏れ出し、ひどく油ハネさせてしまいました😢そして仕上がりもちょっと残念な感じに。

レモンだけで食べて｢うまい、うまい｣と満足な様子でしたが、わたくしは落ち込み気分。

せっかくのアナゴくんをーーー！

扱いが難しいねぇ！

★自分のためのメモ

衣を少し重くするか、

軽めの衣にするなら、衣に漬ける前に粉をはたくひと手間をかけるか。

いつもは重めの衣。

でも少しもたれる気がしたから軽くした。

次は粉をはたく手間をかけることにする。