都心でお仕事をしてから
界隈にはこのホテルしかなくて、こちらを予約したのです。
おばちゃまの手書きと思われる文字がアメニティに書かれていて、何だか「可愛いー♥」と笑ってしまった。
おばちゃま手作り、お野菜たっぷりの家庭料理。
生卵を割ったら双子ちゃんだった!
在来線の特急と鈍行(って言うの?今も?)を乗り継いで、遠路はるばる到着した某所。
駅前から歩き出したら真っ暗で、幹線道路沿いのファミレスやコンビニの灯りが頼もしい場所にある今回のホテル。
記憶に残るホテルとなりそうです!
界隈にはこのホテルしかなくて、こちらを予約したのです。
暗い中に現れたこの佇まいに、正直ちょっと怯んでしまうわたくしでした。
だって、オババだけど女のコだもーん!
しかし、ここに泊まるしかないのよ。
もう夜も遅いし、他にホテルはないんだし。電車だってもう無いし。
泣きそう〜。
でもね。
恐る恐るホテルに入っていくと、すごく優しくて丁寧な語り口のおばちゃまがチェックインの手続きをしてくれて、
「お疲れ様」って言ってくださった。
なんだがママに言われたみたい。
チェックインしながらロビーなどを見たら、とても綺麗にお掃除がされていて、明るいので急にホッとしましたよ。
お部屋に入ると、古くはあるものの、本当に綺麗に綺麗にお掃除がしてあり、キチンとお手入れがされているのがわかりました。
小さくコンパクトなユニットバスには
おばちゃまの手書きと思われる文字がアメニティに書かれていて、何だか「可愛いー♥」と笑ってしまった。
翌朝の朝食で、またまた嬉しくなるわたくし。
おばちゃま手作り、お野菜たっぷりの家庭料理。
生卵を割ったら双子ちゃんだった!
(崩れちゃったけど)
私一人の食堂で、おばちゃまがお茶を入れてくれたり、コーヒーを入れてくれたり。
おしゃべりしながら、本当に実家や親戚のおばさんの家で過ごしているような朝ごはん。
ホテルの前に立った時には
ネガティブな意味で「すごいホテルに・・・」と思ったのですが、今や「すごい良いホテルに・・・」と180度変化いたしましたよ♥
気持ちよく過ごすことが出来ました♪
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